マチンガのノート

読書、映画の感想など  

KYと協調運動障害

2024-01-30 18:37:57 | 日記

親が変わった人だったりすると、何を言ってもまともな内容の返答がないので、

よくわからないまま、何かをさせられたりすることに繋がるので、KYになったり、

ギクシャクした動きの協調運動障害になったりする事は多いのだろう。

色々な◯◯療法というのがあるが、そういうモノはそれぞれやり方が決まっているので、

人格の基礎部分が出来ていないと、そのやり方に合わせてしまい、余計に脱線していくことに

繋がりそうである。

京大の臨床心理は、発達障害について、主体の無さや境界の無さについて取り上げているが、

そこに取り組むのが最善なようである。

 

 

書籍詳細 - 発達障害への心理療法的アプローチ - 創元社

昨今、発達障害については、脳科学や認知科学によって中枢神経系の障害として捉える見方が趨勢を占め、対応も療育や訓練を中心にしたものがほとんどである。それに対して本...

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