昔の文藝春秋で深田祐介が、ハイジャックに遭った時に
日本人乗客があまり動揺しないことに、欧米人が驚いている、
と言うようなことを書いていた。
はらが据わっているのではなくて、撃たれたりして殺されることに対する、
現実的感覚の無さ、体験の無さがその基にあったのだろう。
今の難民に対する態度も、そこに由来するのだろう。
日本人乗客があまり動揺しないことに、欧米人が驚いている、
と言うようなことを書いていた。
はらが据わっているのではなくて、撃たれたりして殺されることに対する、
現実的感覚の無さ、体験の無さがその基にあったのだろう。
今の難民に対する態度も、そこに由来するのだろう。
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