汗をかくほどの暑さに目覚め、外を見ると空が恐ろしいような異常な赤さに染まっていました。天気予報は、今日から朝は気温が高いがどんどん気温が下がり雨からやがて雪になるかも知れないと言っていました。異常な天候への転換を示す不吉な感じを与える空の赤さです。
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひとにクリックを!
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひとにクリックを!
日本では寒波が来るようですが、上海にも来ます。上海だけでなく、華北、華東まで沿海部分に一斉にくるようです。今日の上海の天気予報は最高気温5度と言っています。
今日から安徽省安慶(あんきしょうあんけい)を紹介します。10月18日、19日に行っているので、もう2ヶ月近く前になります。
安慶とは何処か。地図をご覧下さい。揚子江を遡ると、上海の北から、南通(なんつう)の南側を通り、さらに揚州(ようしゅう)の南を通り、南京(なんきん)の北を通り、巣湖(そうこ)の南を通り、銅陵(どうりょう)の北を通り、更に遡ると安慶に至ります。
揚子江は安慶の南を通り、九江(きゅうこう)の北を通り、武漢の中を貫いて行くことになります。南京は江蘇省ですが、南京を過ぎるとすぐに安徽省で、安慶を越えて九江に入ると江西省なので、安慶迄が安徽省です。即ち安慶は安徽省の南西部にあります。
最初、安慶の名前は、飛行場の名前一覧から知りました。何処に行こうかとアルファベット順に並べた一覧表を見ると、最初のAのグループに安慶があり、これをクリックしてフライトを調べると毎日上海からフライトがあり、1時間という近さなので、いったい何処にあるのだろうと、さらに調べて、揚子江中流、安徽省の最南西部にあることが判りました。1泊土日で行けそうなので、早速行くことにしました。
調べると結構古い町で、安徽省の省都であった時もあるそうです。安徽省は清(しん)の康煕帝(こうきてい)の時代に安慶府(あんけいふ)と徽州府(きしゅうふ)が合併して出来た名称で、安徽省の「安」は安慶の「安」が由来だったのです。
ぜひとにクリックを!
今日から安徽省安慶(あんきしょうあんけい)を紹介します。10月18日、19日に行っているので、もう2ヶ月近く前になります。
安慶とは何処か。地図をご覧下さい。揚子江を遡ると、上海の北から、南通(なんつう)の南側を通り、さらに揚州(ようしゅう)の南を通り、南京(なんきん)の北を通り、巣湖(そうこ)の南を通り、銅陵(どうりょう)の北を通り、更に遡ると安慶に至ります。
揚子江は安慶の南を通り、九江(きゅうこう)の北を通り、武漢の中を貫いて行くことになります。南京は江蘇省ですが、南京を過ぎるとすぐに安徽省で、安慶を越えて九江に入ると江西省なので、安慶迄が安徽省です。即ち安慶は安徽省の南西部にあります。
最初、安慶の名前は、飛行場の名前一覧から知りました。何処に行こうかとアルファベット順に並べた一覧表を見ると、最初のAのグループに安慶があり、これをクリックしてフライトを調べると毎日上海からフライトがあり、1時間という近さなので、いったい何処にあるのだろうと、さらに調べて、揚子江中流、安徽省の最南西部にあることが判りました。1泊土日で行けそうなので、早速行くことにしました。
調べると結構古い町で、安徽省の省都であった時もあるそうです。安徽省は清(しん)の康煕帝(こうきてい)の時代に安慶府(あんけいふ)と徽州府(きしゅうふ)が合併して出来た名称で、安徽省の「安」は安慶の「安」が由来だったのです。
ぜひとにクリックを!