散歩に出ると必ずと言っていいほど出会うおじさんと黒犬2匹です。この犬たちは実によく訓練されていて、おじさんの言うことは100%ききます。命令に通り動くこんな犬たちは見たことがありません。暗がりの中で、こんな黒い犬に出くわしたら、普通ならかなり恐怖を感じるでしょうけれど・・・。
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ
と
にクリックを!
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ


人用フェリーですが、多分自転車はOKから始まり、バイクもOKとなり、バイクに荷車をつけた3輪車もよかろうとエスカレートしたのではないかと思わせます。車室がついた本格的な三輪車はみかけません。
主役の人間様は船の片隅に追いやられています。椅子はなく、座れる場所に腰掛けるか、立っているしかありません。
今日は、これから浙江省奉化(せっこうしょうほうか)へ行くことにしました。奉化は、寧波市が管轄する県級市で、奉化市に含まれる渓口鎮(けいこうちん)は、蒋介石、蒋経国の故郷です。渓口には蒋氏旧居が残っています。その他地名の通り、渓谷やお寺等があるそうです。寧波は上海から見ると杭州湾の向こう岸で、昔は杭州を経由する大迂回しか道が無かったのですが、今年杭州湾大橋が開通し、非常に近くになりました。この橋を通ってみたいというのも動機の一つです。
そんな訳で、明日7日のレポートはお休みします。
ぜひ
と
にクリックを!
主役の人間様は船の片隅に追いやられています。椅子はなく、座れる場所に腰掛けるか、立っているしかありません。
今日は、これから浙江省奉化(せっこうしょうほうか)へ行くことにしました。奉化は、寧波市が管轄する県級市で、奉化市に含まれる渓口鎮(けいこうちん)は、蒋介石、蒋経国の故郷です。渓口には蒋氏旧居が残っています。その他地名の通り、渓谷やお寺等があるそうです。寧波は上海から見ると杭州湾の向こう岸で、昔は杭州を経由する大迂回しか道が無かったのですが、今年杭州湾大橋が開通し、非常に近くになりました。この橋を通ってみたいというのも動機の一つです。
そんな訳で、明日7日のレポートはお休みします。
ぜひ


安慶は、揚子江の北岸にあります。西北方向には天柱山と呼ばれる有名な山を初めとする山地もあるのですが、安慶一帯は揚子江が大きくうねりながら下流へ進む途中です。
安慶の揚子江の紹介から始めます。安慶には揚子江を横断する橋である安慶長江大橋があるのですが、高速道路橋で、陸地はるか奥から高架で伸びて揚子江を渡るので、すぐ橋のたもとのいる人は使えません。橋桁を高くしてフリーボート(水面から橋桁までの距離です)を大きくして大型船舶の通行を確保する為です。従い、安慶には今もフェリーが3ヶ所あります。うち2ヶ所が車用のフェリーであり、1ヶ所は人用のフェリーです。車用のフェリーの一つは、安慶長江大橋の真下で運行されているという皮肉的な現実です。
当日は、人のフェリーに乗って安慶の対岸に行ってみました。対岸に行くのが目的というより揚子江の上に出てみたかったのです。揚子江のフェリーは何度も経験があります。南通でカーフェリーに乗ったことは何度もありますし、武漢で、やはり武漢長江大橋の真下を人フェリーで渡ったこともあります。しかし、未知の場所で大きな河を船で渡るというのは、小さな冒険です。
写真はフェリー乗り場です。料金は2元/人だったと思います。右手の黄色の浮き桟橋が乗り場です。浮き桟橋から橋が延びて赤い三角屋根の建物が見えますが、その下から乗り場に入ります。その左右は堤防です。赤い三角屋根は飾りではなく、洪水の際に降ろす水門を保管し、いざという時はこの出入り口を塞ぐ任務を負っています。
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ
と
にクリックを!
安慶の揚子江の紹介から始めます。安慶には揚子江を横断する橋である安慶長江大橋があるのですが、高速道路橋で、陸地はるか奥から高架で伸びて揚子江を渡るので、すぐ橋のたもとのいる人は使えません。橋桁を高くしてフリーボート(水面から橋桁までの距離です)を大きくして大型船舶の通行を確保する為です。従い、安慶には今もフェリーが3ヶ所あります。うち2ヶ所が車用のフェリーであり、1ヶ所は人用のフェリーです。車用のフェリーの一つは、安慶長江大橋の真下で運行されているという皮肉的な現実です。
当日は、人のフェリーに乗って安慶の対岸に行ってみました。対岸に行くのが目的というより揚子江の上に出てみたかったのです。揚子江のフェリーは何度も経験があります。南通でカーフェリーに乗ったことは何度もありますし、武漢で、やはり武漢長江大橋の真下を人フェリーで渡ったこともあります。しかし、未知の場所で大きな河を船で渡るというのは、小さな冒険です。
写真はフェリー乗り場です。料金は2元/人だったと思います。右手の黄色の浮き桟橋が乗り場です。浮き桟橋から橋が延びて赤い三角屋根の建物が見えますが、その下から乗り場に入ります。その左右は堤防です。赤い三角屋根は飾りではなく、洪水の際に降ろす水門を保管し、いざという時はこの出入り口を塞ぐ任務を負っています。
(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ

