南京からジョ州へはバスで行きました。南京大橋近くの下関バスターミナルでジョ州行きのバスに乗り込みました。鉄道で行くと30分程度ですが、バスで南京大橋を越えて、一般道路をとことこ走ると2時間はかかったように思います。
写真はジョ州の鉄道駅です。バスで行きましたが、ジョ州のバスターミナルは鉄道駅の傍だったので、鉄道駅を見に行きました。南京行きの鉄道切符が買えるかなと思いましたが、都合のよい時間帯にはありませんでした。ここは通過駅で長距離列車は、停車しても夜中に通過することが多いようです。このジョ州駅は見ての通り、新しいです。最近建て替えたようです。25日午後着きましたが、駅はこのように閑散としていました。この時間には列車の発着がないようです。
ぜひ
と
にクリックを!
写真はジョ州の鉄道駅です。バスで行きましたが、ジョ州のバスターミナルは鉄道駅の傍だったので、鉄道駅を見に行きました。南京行きの鉄道切符が買えるかなと思いましたが、都合のよい時間帯にはありませんでした。ここは通過駅で長距離列車は、停車しても夜中に通過することが多いようです。このジョ州駅は見ての通り、新しいです。最近建て替えたようです。25日午後着きましたが、駅はこのように閑散としていました。この時間には列車の発着がないようです。
ぜひ


ジョ州ではなく、ジョ州へ行く途中に通過した南京大橋の写真です。南京大橋は、揚子江にかかる最初の橋で、ソ連技術による鉄道・道路併用橋です。
写真前方に見えるのが鉄道橋です。手前の手すりがバスで走っている道路橋です。左手で合流し、道路が上、鉄道が下を走る2階建ての橋となりです。陸上部分でも6階建てのアパートより高い所に道路、鉄道が走っていますが、南京大橋の部分は揚子江の水面と陸上の海抜差が大きくなく、フリーボード(水面から橋桁までの高さ)が小さく、船舶航行の阻害となり、10000トン以上の船は橋の下を通過出来ないようです。この種の鉄道・道路併用橋は武漢大橋もそうで、武漢大橋建設中に中ソ論争でソ連技術が途絶え、自力更生で完成させたと言われます。この2橋以外は、文化大革命以降に、西方技術導入による吊り橋の道路専用橋となっています。
ぜひ
と
にクリックを!
写真前方に見えるのが鉄道橋です。手前の手すりがバスで走っている道路橋です。左手で合流し、道路が上、鉄道が下を走る2階建ての橋となりです。陸上部分でも6階建てのアパートより高い所に道路、鉄道が走っていますが、南京大橋の部分は揚子江の水面と陸上の海抜差が大きくなく、フリーボード(水面から橋桁までの高さ)が小さく、船舶航行の阻害となり、10000トン以上の船は橋の下を通過出来ないようです。この種の鉄道・道路併用橋は武漢大橋もそうで、武漢大橋建設中に中ソ論争でソ連技術が途絶え、自力更生で完成させたと言われます。この2橋以外は、文化大革命以降に、西方技術導入による吊り橋の道路専用橋となっています。
ぜひ


今日から安徽省ジョ州市(あんきしょうじょしゅうし)を紹介します。ジョ州のジョは「三水+除」です。文字化けを警戒して仮名表記します。
ジョ州には、10月25日、26日にかけて行きました。上海から北京に向かう鉄道は、南京まで揚子江に沿って西に向かい、南京で漸く揚子江を渡り北に向かいます。揚子江を渡って暫くすると江蘇省から安徽省に入りますが、ジョ州は安徽省に入ったところにある安徽省の省轄都市です。
江蘇省、浙江省の省轄都市は全部行ったので、次は安徽省かなと漠然と考えていましたが、前回紹介した安慶に偶然行ったので、安徽省も省都の合肥(ごうひ)意外に、馬鞍山(ばあんざん)、蕪湖(ぶこ)、ホウ埠、安慶と行き、そこそこの数になって来たので、それでは安徽省で未だ行っていない省轄都市ということで、手近なジョ州を選んだ次第です。
但し、今回は上海-ジョ州の新幹線型列車は切符がとれず、南京までは鉄道にして、南京からはバスに乗ることにしました。直通列車なら簡単な旅程ですが、南京経由だとなかなか面倒でした。
前置きが長くなりましたが、地図はジョ州が何処にあるかを示します。安慶の時にも使った地図です。南京のすぐ西北にジョ州が見えます。
ぜひ
と
にクリックを!
ジョ州には、10月25日、26日にかけて行きました。上海から北京に向かう鉄道は、南京まで揚子江に沿って西に向かい、南京で漸く揚子江を渡り北に向かいます。揚子江を渡って暫くすると江蘇省から安徽省に入りますが、ジョ州は安徽省に入ったところにある安徽省の省轄都市です。
江蘇省、浙江省の省轄都市は全部行ったので、次は安徽省かなと漠然と考えていましたが、前回紹介した安慶に偶然行ったので、安徽省も省都の合肥(ごうひ)意外に、馬鞍山(ばあんざん)、蕪湖(ぶこ)、ホウ埠、安慶と行き、そこそこの数になって来たので、それでは安徽省で未だ行っていない省轄都市ということで、手近なジョ州を選んだ次第です。
但し、今回は上海-ジョ州の新幹線型列車は切符がとれず、南京までは鉄道にして、南京からはバスに乗ることにしました。直通列車なら簡単な旅程ですが、南京経由だとなかなか面倒でした。
前置きが長くなりましたが、地図はジョ州が何処にあるかを示します。安慶の時にも使った地図です。南京のすぐ西北にジョ州が見えます。
ぜひ

