庭の雪

　だいぶ消えました。例の信楽タヌキも頭の上にチョコッと雪を残しているだけです。雪と赤い小さな花がコントラストで美しいです。屋根から落ちた雪は小さな山になっているので、しばらくは残るかも知れません。

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雪に朝日

　斜めから雪に光が当たっています。この景色も今日は消えるでしょう。良い天気になりそうですから。はかない雪に当たるしばらくの美しさです。

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急行もキラリ

　急行列車が出たばかりの朝日を受けて、車体をキラリと輝かせました。日の光が、列車に加速力を与え疾走させているようです。すぐに視界から消えました。

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日が出たばかり

　光がくまなく行き渡っていきます。立山の剱はもちろんあらゆるものに光が降り注いでいます。逆光ですから影の部分は暗いですが、その向こう側はそれだけ明るいということです。

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一挙に日の出

　爆発するように光が放射します。なにもかも一気にくつがえすように、天地にあふれる光は、「わっ明るい」「すごい」「おそろしい」「ありがたい」「・・・」どのようにも表現のしようがないものです。そして気温までが、確実に変わります。

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寒い中、日の出を待つ

　今朝もかなり冷え込みました。雪の溶け残りの部分は凍っていて滑りそうになったり、厚手の上着を着ても冷えました。もう直ぐ日が昇りそうなので、待っていましたが寒さに負けそうです。立山の主峰のあたりの雲か雪煙かが、輝き始めました。

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安慶の揚子江(2)・・・JingShangの安慶への旅

　写真は、タンカーです。喫水が浅いので空でしょう。上流に向かっています。陸地は安慶の対岸の池州市(ちしゅう)です。揚子江には水路が設けられ、右側通行をしているようです。

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安慶の揚子江(1)・・・JingShangの安慶への旅

　安慶の揚子江の様子です。揚子江をはさんで対岸は池州市です。池州側から安慶側を見たものです。右側に見える塔は迎江寺(げいこうじ)の振鳳塔(しんほうとう)です。

　昨日午後早めに奉化(ほうか)から上海に戻ってきました。バスで杭州湾大橋を通る初めての旅です。バスはやはり色々ありまして、なかなか面白く、疲れる旅でした。奉化に泊まりましたが、見たのは奉化の渓口鎮(けいこうちん)の蒋介石関係の建物だけでした。晴れていましたが、寒かったです。でも、思ったより観光客が大勢来ていて喫驚しました。奉化渓口のことは、いずれ紹介します。

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