立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

午後、立山の麓がチラと見える

2008年12月31日 | Zenblog
 追加です。午後直ぐ溶ける雪がずっと降っていたのが、ひと止みしたので散歩に出ました。ちょうど雲が切れて少しだけ立山のふもとが見えました。しかし、追っかけるように雪が降ってきて、間もなく見えなくなりました。私も雪の降る中を帰りました。

(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)

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松の雪が水滴に

2008年12月31日 | Zenblog
 空は厚い雲におおわれて暗い日で、その上寒いですが、もう松に少しだけ着いた雪が融けて水滴になって光っています。雲の上の太陽の威力ですね。
 これで今年も終わりです。社会はどうしようもない呆れはてた状態で、私自身の身にもいろいろと降りかかりましたが、やっぱり生きています。そして来年もブログアップしますので、見てください。もう少し工夫と努力が必要だと感じてはいます。毎日平均120~130人の方がアクセスして見てくださいました。今年見て頂いてありがとうございました。どうぞ、よいお年を!

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プランターでは白い花が

2008年12月31日 | Zenblog
 何という花でしようね。庭のプランターの中で、元気よく咲いています。この時期には咲きそうもない感じの花ですが、寒さにもかかわらず生き生きとしています。暑い夏の日太陽に負けじと咲く花もいいですが、この寒い中で健気に咲く花には拍手を送りたいです。

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水仙咲く

2008年12月31日 | Zenblog
 水仙が庭の片隅で咲きました。冬に似つかわしい花です。キリッとしているところが、いいですね。冬独特のきりりとした寒さは、辛いところもありますが、なにか精神を引き締めてくれるようなところがいいです。そう水仙が語っているようです。

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今日も立山は・・・

2008年12月31日 | Zenblog
 今日も立山は見えていません。立山には雪が降っているのかいないのか。多分、どんどん降り積もっているのでしょう。私の住むここは、富山湾の海に近く雪がとくに少ないのがいつものことです。海がそれだけ暖かく、そのおかげを蒙っているのだと思います。富山市の市中でも少し北寄りになると、また様子が違います。
 写真のなかで妙に目を引くポスターは選挙を意識してのものですが、麻生に肩すかしを食らってちょっと間抜けな違和感がありますね。総選挙は早くすべきです。

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タヌキがにやり

2008年12月31日 | Zenblog
 昨夜は雪が降りました。けっこう雷の音も響き、気温も下がったので、そして「風雪注意報」や「着雪注意報」「雷注意報」それに「波浪注意報」も出ていたので身構えましたが、少なくともここではご覧の通り信楽焼のタヌキが笑っています。積雪1センチあるかなしです。正午の今も寒いのは、かなり寒いです。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(15)・・・JingShangの洛陽の旅

2008年12月31日 | JingShang君からの上海レポート
 この渓谷のシンボルとなっている招牌岩(しょうはいがん=看板岩)です。板状の岩が垂直に残っているのが、看板のように見えるので、この名前がつけられたようです。
 ここは12億年前の水成岩なので、堆積した方向、即ち水平方向に岩の層の「切れ目」がある筈ですが、ここは垂直方向になっていて、この招牌岩の左右の層が剥落崩壊して1枚だけ残ったのだと思います。何故垂直方向になったのかですが、地層変動のよるものではなく、多分U字渓谷の壁が大きく崩壊して大きな塊が縦方向に残ったのだろうと思います。今思いついた推定ですが、如何でしょうか。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(14)・・・JingShangの洛陽の旅

2008年12月31日 | JingShang君からの上海レポート
 波成岩です。大きそうに見えますが、数mの岩です。波の模様を残しているので、現在は垂直にちかいこの面が本来は水平だった筈です。水平だった岩が落石して垂直に残ったものと思います。写真はアップして撮っているので、大きな断崖のように見えますが、高さ数mの岩です。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(13)・・・JingShangの洛陽の旅

2008年12月31日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は洛陽龍潭大峡谷の最終回です。落石した砂岩の下から木が生育して、岩をうち破って成長している様子を撮ったものです。次回からは、洛陽の龍門石窟などをご紹介します。

今日は大晦日です。この一年は、大変な年でした。年初に、この大晦日の現状を予想できた人はいなかったでしょう。来年はどうなるでしょうか。私は、もう何が起きても驚かない心境ですが、先が見えている訳ではありません。

 中国でも、オリンピックの前に四川大地震とチベットの抵抗運動が起こり、高度経済成長の慢心に対する天の警告だったのだろうと思います。中国が謙虚に且つ賢明にこの大変動を乗り越えることを望みます。

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