立山は見えなかったが・・・

　空も明るくはなってきていますが、今朝はまだ立山は見えませんでした。昼間になって、一時山は見えたようですが、今山はまた見えなくなっています。恐れていたほどには雪は降りませんでした。富山県の山間部は全く状況は違うようです。

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平地の雪はこの程度、でも山は・・・

　やかましく大雪が騒がれましたが、富山の平地の雪は大したことはありませんでした。しかし、一歩山に踏み込めばかなりの雪になっているようです。今朝、私の庭の信楽焼のタヌキはすっぽりと雪に隠れていましたが、今の時間もう雪はありません。やれやれという顔をしています。

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雪の足跡

　足跡を見てみると、人の足跡には足を引きずった跡がよく見られます。しかし、犬の足跡には絶対に足を引きずった跡がありません。歩き方が違うのだと思います。自分の足跡に引きずった跡が残らないように歩こうと思いました。

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雪煙上げて

　今朝の散歩中。雪煙を上げて急行サンダーバードが走り去りました。次の瞬間には、その雪煙に隠れて列車は見えなくなりました。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(3)・・・JingShangの洛陽への旅

　この箇所ではＵ字渓谷の底は全面水があるので、人工の張り出し通路がないと通れません。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(2)・・・JingShangの洛陽への旅

　滝の傍を少し上がるとトンネルがあり、それを通り抜けると滝の上にでますが、視界は広がらず、Ｕ字渓谷が続きます。この写真も左手通路の先はトンネルです。この渓谷は、文字通りＵ字渓谷で、しかも途中滝があるので、人工の手すりやトンネルや階段を付けないと遡ることは出来ません。

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洛陽龍潭大峡谷の続き(1)・・・JingShangの洛陽への旅

　入口近くの滝です。通路が滝に向かって右側にあるので、よい写真が撮れず、わざわざ左側に迂回してこの写真をとりました。でも、この滝はほんのさわりであることは、中に進むと判ります。

　昨日26日に上海から日本に戻りました。中国東方航空(MU)のフライトでしたが、満席ではなく6割程度でした。JALもまだ空席があるそうです。不景気の影響でしょうか。成田に戻ると、晴れで風が吹いており、寒かったですが、青いきれいな空がひろがっており、中国の都会の空との違いを感じました。私の住んでいるところや、成田は田舎なので、上海と比べるのは、上海が可哀相かも知れませんが。

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昨日、波騒ぐ(10)

　この漁港の横から海に注ぐ白岩川にも波がさかのぼってきます。かなり上まで波がどんどん上ります。恐いような勢いがあります。

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昨日、波騒ぐ(9)

　雪雲がここにも雪を降らせ始めました。風がつよく横殴りの雪です。遠くの景色から順々に消えていきます。

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昨日、波騒ぐ(8)

　煙突からの煙と雲からの降雪、波や白く立ち上る水煙、自然のドラマの舞台でもあるようです。

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昨日、波騒ぐ(7)

　人工物と自然の波がダイナミックに出会っています。ここではまだ人工物が頼りになる感じです。向こうでは波しぶきが、水煙になっています。煙突から出た煙が雲からの呼びかけに応えているようでもあります。

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昨日、波騒ぐ(6)

　荒天にもかかわらず、カモメが飛びます。彼らの翼はか弱そうに見えて、案外に強い飛翔力を彼らに与えています。風に抗して飛び回る姿の強さには驚きます。彼方の雪雲は圧倒的な勢いで日本列島や日本海に雪をもたらしているようです。

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昨日、波騒ぐ(5)

　波しぶきのはるか彼方の海では、雪が落ちているらしい雲のたたずまいです。雲からの縦の筋がかすかに見えます。

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昨日、波騒ぐ(4)

　暗い海と、白く打ち上げられた波しぶきの明るさが、対比の妙を見せてくれます。

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昨日、風に波騒ぐ(3)

　外から漁港に向かって次々と波が押し寄せます。テトラポットが受け止めます。火力発電所の煙突の煙は上に上がったり、横に吹き流されたり刻々変化します。

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