教室も展示場になっていました。明治からの学舎が今もこうして高校生が使いながら、埃をかぶることもなく実にきれいに維持されています。
今も建物が本来の目的のまま生きているということで、時代を越える建物の幸せを感じました。二階は講堂のようで広々として美しく輝いていましたが、そこには農学校以来の歴史を語る誇り高い展示がされていました。
今、この高校には普通科と農業環境科が設置されていて、比較的小規模の高校です。南砺市内4高校(福光・井波・平)と密接な広域連携をしています。
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今も建物が本来の目的のまま生きているということで、時代を越える建物の幸せを感じました。二階は講堂のようで広々として美しく輝いていましたが、そこには農学校以来の歴史を語る誇り高い展示がされていました。
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和洋折衷の不自然さが感じられないのが見事です。
細い板を段がつくよう重ね合わす下見板張りペンキ塗り、上げ下げ窓の西洋建築のデザインを基本に、正面玄関開き扉上の半円形の欄間、二階屋根中央にのせた半円の屋根飾りなど、正面中央に装飾がまとめられていて、あまり猥雑さを感じさせず、しゃれて美しい。
手がけた宮大工などのセンスの良さを十分に感じさせてくれます。この時代の日本人のセンスは良かったのだとつくづく感じました。
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手がけた宮大工などのセンスの良さを十分に感じさせてくれます。この時代の日本人のセンスは良かったのだとつくづく感じました。
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昨日上海から寧夏回族自治区(ねいかかいぞくじちく)の銀川市永寧県(ぎんせんしえいねいけん)の県城にきました。永寧県の今朝は晴れです。予報は晴れ、最高気温は17度です。
上海世博の昨日入場者数は万25.4人でした。昨日は中国の国慶節で、中国国家館デーでした。昨日一般客は中国館には入れず、また入場券も平日券が使えないようです。それで入場者数が減ったようです。
丹東は昨日でお終いです。今日から吉林省集安(きつりんしょうしゅうあん)ですが、まず丹東から集安への移動です。先日ご紹介したようなインターネット地図には出ていませんが、鴨緑江沿いに、即ち国境沿いに丹東から北東方向に道路があり、路線バスが走っています。丹東から集安行きのバスは1日1便か2便程度ですが、それに乗りました。1枚目の写真は丹東のバス待合室です。ここもそうですが、丹東は割とこんな感じの古くさい建物が多いです。
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上海世博の昨日入場者数は万25.4人でした。昨日は中国の国慶節で、中国国家館デーでした。昨日一般客は中国館には入れず、また入場券も平日券が使えないようです。それで入場者数が減ったようです。
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