葛川明王院は改修中・・・鯖街道を走る

　明王院は大津市北郊葛川の深い山中に位置する天台修験の道場です。建物や文書など国指定の重要文化財の宝庫であり、比叡山延暦寺の「千日回峰行」の修験道場でもあります。
　以前に来たときは、かなり荒れている印象を持っていたのですが、現在は大規模な改修中です。拝観などはできませんでした。（奥琵琶湖・京都行きは終わります）

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葛川明王院・地主神社・比良登山口・・・鯖街道を走る

　比良山荘からさらに奥に入ると、この写真の手前が地主神社。赤い橋を渡ると葛川明王院があり、橋の手前を右手に行くと比良山に登れます。大津や京都から案外近いのに、この辺一帯深山幽谷のような雰囲気があります。

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見違えた比良山荘・・・鯖街道を走る

　久しぶりに比良山荘を見ました。見違えました。
　昔なんども鮎料理を食べに行ったり、仲間で宿泊したりしたところです。鯖街道も知られず、まして葛川の比良山荘など知られていませんでした。我々の隠れ里の隠れ宿といった感じで、安く食べ安く泊まらせてもらっていたところです。
　今や、天下の観光ルートにのって、われわれなどお呼びではない、気軽に食事とか宿泊などとんでもない「山の辺料理」と称し格のあるものに変わってしまっていました。喜ぶべきでしょうが、ちょっとさびしい思いです。

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途中を越えて葛川・朽木へ・・・鯖街道を走る

　途中（という地名）から大津市街・琵琶湖大橋方面に曲がらずに、比良山の裏側を通る「鯖街道」に入りました。この道は大津市葛川（カツラガワ）から高島市朽木（クツキ）を通り福井県小浜に抜けます。
　大津市葛川で休憩しました。写真は葛川の集落の中を通る古い鯖街道の道です。

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八瀬・大原の里・・・久しぶりの京都

　京都の続きです。八瀬・大原を通りました。湿気の多い京都でもここは更にしっとりとしています。山には霧がいつものようにかかっていました。八瀬・大原を味わった気になります。

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建物の中心線を見る５・・・JingShangの福州宏琳サクへの旅

　奥の方にある宗祠です。ちょっとぼやけてしまいました。一番上の創始者一人から十代目まで生まれています。しかし、人口が多いのは六代目ですね。それ以降は、ここに住んでいないのでしょう。

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建物の中心線を見る４・・・JingShangの福州宏琳サクへの旅

　更に奥へ入ったところです。

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建物の中心線を見る３・・・JingShangの福州宏琳サクへの旅

　中心線にあるのですが、裏庭のような感じのところです。

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建物の中心線を見る２・・・JingShangの福州宏琳サクへの旅

　入り口に近いところです。ここも真ん中の扉が開いていますが、通常は閉じていて、左右に迂回して奥に行ける仕組みになっています。

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建物の中心線を見る１・・・JingShangの福州宏琳サクへの旅

　今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は18度です。昨日の上海世博の入場者数は39.7万人でした。

　今日は宏琳サクの建物の中心線を一気にお見せします。1枚目の写真は入り口に近い部分です。

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今朝の薬師岳・・・初冬立山連峰

　遠くの薬師岳の雪ははっきり見えます。

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今朝の剱岳・・・初冬立山連峰

　雪はうっすらですが、肉眼でははっきりしています。寒かったけれど、勇を鼓して写真を撮りに出てよかったと思いました。学校行きの生徒は、もう完全に冬の服装で防寒の備えをしていました。

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今朝の毛勝三山・・・初冬立山連峰

　いよいよ本格的に初冬につっこんできた季節感です。ぶるっと身震いして写真を撮りました。

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今朝の初冬立山連峰

　今朝8時前の立山連峰は、雲が色づき山頂部近くには雪をいただいた姿で見えました。写真は毛勝三山から剱岳にかけてです。

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