立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

祭事館 葵 ・・・下村加茂神社

2010年10月15日 | Zenblog
 拝殿の前庭横には、祭事に用いるものを納めるらしい立派な建物がありました。祭事館「葵」という名も、京都の下鴨神社を想起させます。

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下村馬事公園・・・下村加茂神社

2010年10月15日 | Zenblog
 加茂神社の隣には、広大な敷地をもつ馬事公園があります。馬術の練習場、厩舎、クラブハウスを備えています。厩舎には馬がいました。5月4日の「やんさんま」の流鏑馬行事にも貢献することを考えて作られたものでしょう。馬術愛好家にとって貴重な場所です。
 美しい馬の姿が見えました。

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御田植え祭り・・・下村加茂神社

2010年10月15日 | Zenblog
 五穀豊穣を願う御田植え祭りは、境内に水田に見立てた3.6平方メートルの砂地を整えて行います。古式にのっとって「エブリ」で土をならし、宮司が後ろへ下がりながら苗を置く田植えの所作を行います。
 最後に、宮司が神前に供えた真菰(まこも)を束ねて人形状にした約50センチの 「大男」2体を後ろ向きに放り投げます。それを拾った人は御利益があるとされ、家に持ち帰り神棚に供えます。
 県指定無形民俗文化財。平安時代中期から伝わり、毎年6月最初の卯(う)の日 に行われます。

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鰤分け神事・・・下村加茂神社

2010年10月15日 | Zenblog
 毎年1月1日、加茂神社の新年慶賀祭として行われます。鰤を使った「魚の読みあげ」は全国でも大変珍しい神事です。鰤を献納した地区を読み上げて、神前に報告していきます。この行事が終わると、氏子全戸に鰤の切り身と鏡餅が配られ、それを食べて、その年の無病息災を祈願します。(射水市の広報から)

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無形文化財の舞台となった場所・・・下村加茂神社

2010年10月15日 | Zenblog
 神社の拝殿と前庭、そして参道です。そう広くもないこの場所で古くからの行事が延々と受け継がれてきました。貴重な文化を受け継ぎ続ける不思議な空間です。

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稚児舞・・・下村加茂神社の秋の例大祭

2010年10月15日 | Zenblog
 祭り囃子の音から「カットンド」の名で親しまれ、京など上方系の舞楽が地方化したものです。
 稚児は大人の肩車で村内をまわり、舞台入りし、舞の終了までは土を踏まないという禁忌を伝承している稚児舞の典型です。拝殿前の前庭に組まれた舞台で稚児4人が「鉾の舞」「胡蝶の舞」など9曲を舞います。国指定重要無形民俗文化財になっています。

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下村加茂神社の文化財

2010年10月15日 | Zenblog
 行事関係の無形文化財が多く、次のようになっています。

 祭事関係の無形文化財
 ●国指定重要無形民俗文化財・・9月4日の稚児舞
 ●富山県指定無形民俗文化財・・5月4日のやんさんま祭り
 ●富山県指定無形民俗文化財・・6月上卯日の御田植祭り
 ●射水市指定無形民俗文化財・・1月1日の鰤分け神事

 有形文化財は
 ●射水市指定有形文化財・・「獅子頭」2体
 などです。

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「高郵」の名・京杭運河にちなむ・・・JingShangの江蘇高郵への旅

2010年10月15日 | JingShang君からの上海レポート
 5枚目の写真も高郵の街並みです。この辺りは大通りです。昔の街並みではありません。高郵の地図を買って説明を読むと、「郵」がつく地名は中国では高郵だけだそうです。「郵」が名前に付くのはやはり北京-杭州の大運河にも関連して、通信、連絡の要所であったことがその起源のようです。

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高郵の市街地・高郵行きの動機・・・JingShangの江蘇高郵への旅

2010年10月15日 | JingShang君からの上海レポート
 写真は高郵の市街地の一部です。なぜ高郵に行ったか? 江蘇省の真ん中で地級市でいうと揚州の北は淮安になります。しかし、淮安まではそこそこの距離があり、その間にある高郵が目立った上に名前も変わっていました。それで、高郵はどんな町か、行って見てみようというのが動機です。

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高郵市政府・・・JingShangの江蘇高郵への旅

2010年10月15日 | JingShang君からの上海レポート
 高郵市政府の建物です。高郵へは上海からバスで行きました。4時間程度かかったと思います。もう記憶が薄いです。高郵のバスステーションは市街地の外れに新しく造られ、市街地までは少し距離があります。自転車タクシーに乗って、ホテルまで行きましたが、途中にこの市政府がありました。県級市とは思えない位の立派な市政府です。

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高郵市の拡大図・随の煬帝の大運河・・・JingShangの江蘇高郵への旅

2010年10月15日 | JingShang君からの上海レポート
 2枚目はその拡大図です。高郵湖の岸に沿って河のような水域がありますが、これは北京と杭州を結ぶ京杭大運河です。隋の煬帝が造ったというあの大運河です。何故湖水と別のルートにしているかと言うと、多分水位が違うからだろうと思います。運河は杭州から揚子江に入り、揚子江を横切ってまた陸地に入ります。揚子江の水位と合わせる為に途中で水門を使って水位の調節をしている筈で、その水位は自然湖の水位とは一致しないので、このような堤防を造って湖水と運河水が混じらないようにしているのだと思います。

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江蘇省高郵市の位置・・・JingShangの江蘇高郵への旅

2010年10月15日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴です。予報も晴れ、最高気温は23度です。上海世博の昨日入場者数は49.4万人でした。

 今日から江蘇省高郵市(こうそしょうこうゆうし)を始めます。高郵には今年6月26日に行きました。もう4ヶ月も前のことです。既に暑い日でした。

 1枚目は高郵の地図です。地図左下方向に南京があり、揚子江が流れています。揚子江を東に下ると鎮江にでます。鎮江の北側に揚州があるのが判るでしょうか。高郵は揚州の県級市です。揚州の北側に大きな湖が見えますが、高郵湖です。高郵はこの湖の東側にあります。

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