去年よりマシってのは2008年シーズンを戦うホンダF1マシーンのカラーリングの事。
ホンダサイトより
2007年シーズンのマシンを初めて見た時にはひじょうにガッカリしたもんです。
とにかく100％かっこわるかった。マシン全体に地球をあしらったアースカラー・・・スャ塔Tーロゴが無く、ホンダの考えに賛同するスャ塔Tーはマシンにあしらってある言葉を共通のキャッチコピーに使用する事で環境に対してうんたらかんたら・・・
「小学生に環境をテーマに描いてみなさい」と言ったら真っ先に思いつきそうな何ともチープな発想・・・とにかくロクなものではなかったな～
実際、TV放送なんかで見ると自慢のアースカラーとやらは単なる青緑色の車が走っているようにしか見えずしかもF1で一番大切な速く走るという事がまったくできず後方をノソノソ・・・昔のＦ-1ゲームに出てきたオジャマカーにしか見えずまったくお話になりません。
2008年マシンを最初に見た時にカラーは去年より多少マシかと思うが正直今年もこの路線なのか・・・と思った。
私は日本の自動車メーカーの中ではホンダが一番好きで今の自家用車はホンダだしF-1を見る時はまっさきにホンダとドライバーのＪ・バトンを応援してきましたが去年は序盤から完全に見放してしまった。チャンピオン争いはフェラーリとマクラーレンでホンダは蚊帳の外・・・参加する事に意義があるってつもりなんやろか？
ホンダはいったい何を考えてF-1に参加しているのだろ？ 今の時代エコなんてのはメーカーとしては当たり前で下地にあるべき技術だろう。それをことさらエコエコなんて良い子ぶるのはそれこそ時代遅れでカッコ悪いだけにしか見えない。所詮エコなんて言葉はメーカーが商品を売りたいだけのごまかしでしかないのだからみっともないやめてほしい。
Ｆ-1に参加する本来の意義である勝つ事！まずはそれが先。
連戦連勝、それでヒマになっちゃったからとりあえずエコってでも言ってみる・・・ならまだ納得できる。
とにかく今年は余計な事ばかりを考えずに勝つ事にこだわってほしいものです。
できれば今シーズンは熱中してホンダとバトンを応援したいものです。
年末から続いた全ての用が終わってようやくフリーのになった身。あとは天気だけと願いつつなのでなかなか寝付けないかと思っておりましたが平日の激務のおかげかアっと言う間に爆睡でお目覚めは11時過ぎでした。
ハァ！と思って外を見たらかなりどん曇りではありましたが雨になる気配はナシ。かなり寒そうなので思いつくだけの防寒をして飛行場へ。
毎度おなじみラインナップ！ずっとこの路線で行くつもりです。
飛行場には雪がありますが例年に比べたらホント飾りみたいなもんです。
さて、じっとしていると体温がなくなるだけなのでFLT開始！今回は足付き零戦の就役に備えて低空アプローチで離着陸訓練を・・・と思ったのですが１ヶ月も間があいたからか初心に帰ってドキドキ。低空に持ってこれません。
何やらこのまま続けると周りに迷惑をかけてしまうかもと思い飛行場をチェンジ。
こちらはやや地面の条件が悪いのですが車の通行はないので少し安心。
とにかく地味なアプローチ訓練の続きで時間を費やします。今の段階ではアプローチを含めて着陸にはかなり修練を積まないと足付き零戦は一回目でお釈迦様になりそう。
ま、あわてる事はないのでしばらくは地道に訓練です。
しばらくしてTOSと合流。帰ったのかと思ったら私が遅刻するのを見越して時間を潰していたそうな。それからは今年の初空戦です。Bf109Gへの苦手意識も遠くなったもんだし零戦は相変わらず・・・新しい年を迎えても何も変わらないもんだな～ 低空訓練もどこ行ったのか、こうなると高く高く上がってしまいます。
ようやく今年の初FLTができて一息ついたって感じがします。
ただ、最後の最後に零戦に抉れキズができてしまいました。このキズの具合はかなりイタイ。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FlyingStyroKit：４FLT
メッサーシュミット Bf109G FlyingStyroKit：２FLT
昨年末から長らく続いた引き込み脚の作製がようやく終わってコレからは通常作業となりました。引き込み脚で悩んで止まっているならその間、他を手を動かして進めておけば済むものなんですが私の場合は目の前の事が終わらないとなかなか先に次にと進みません。
おおむね機体構成はできあがったのですがFSKの場合はココからがまた長いですね～。
平日はほとんど作業ができないのですがそれでも時間のスキを見てチマチマと内装作製。
計器類を塗装で再現する力が無いのでプリントアウトしたものを背面から貼ってすましてしまおう。
二一型ではガマンできたのですがやはりキットの7.7ｍｍ機銃は気に入らずスチレンで何となくそれらしく。
側壁は今回はおとなしくキットのまま使用します。底面は使用しないかも知れませんがとりあえずこのまま塗装を継続していきます。
前部の照準器追加と後方のクルシー無線帰投装置ループアンテナ追加。ココら辺は私にとっては定番メニューになってるな。
できるだけ軽く作製する！と言っておきながら毎回ゴテゴテやってしまう。この性分は今年も変わらないようでアリマス。
今年に入ってから全然飛ばしにいけてない・・・天候不順ではありますができない事はナイと見える空もありました・・・が、冠婚葬祭に仕事だ～インフルだ～免許の更新だ～etc～と回っていてチャンスのある空を見るとメチャ浮き足だちます。
とにかくそれも今週までだったので来週こそは！
来週は休日は日曜のみ！晴れてくれるかな～ 急な仕事は入ってこないかな～ 今週、雪が積もってしまい週末晴れているのに車が出せないって事になれば最悪だな。
ま、考えてもわからないので期待するしかありませんね。
飛ばせない以上せめて作製を！て事で進めている零戦。
私にとっては憧れである引き込み脚・・・憧れはホントに遠いもんだとつくづく身に沁みます。
目指せ正確動作って事でピアノ線をクネクネと曲げ色々なリンケージを試してFSKリトラクタブルを装備させたわけですが・・・主翼作製時にあんなにテストしたのに胴体に主翼を組み付けた後で不具合多発・・・。
主脚のピアノ線が弱くほんのわずかですが歪んでしまい収納ができなくなってしまう。RC飛行機ってホント進むたびに新しい壁にぶつかるもんだわ。
内側カバーをあきらめたら済むもんだし、その都度ちょっと補正すれば行けるかな！とは思ったのですがどうもね～。正直投げ出したくなってきます。
他の材料を求めて行った模型屋さんでたまたまGWSの引き込みユニットを見たのでやはり作りなおす事に。
主翼を接着してかなり手が入りにくい事やリンケージの動作が変わるのでかなり大変だと覚悟しましたが何とか思うような動作ができるようになり今はホっとしています。
作製中は作製モードで熱が入り一生懸命な私なのですがRC飛行機って飛ばしてなんぼ！なんですよね～。
先は長い気がします。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
ちょっと前までクリスマスに年末で慌ただしいと思いながらも過ぎてしまえばアっと言う間で静かなものです。
昨年の今頃は正月FLTを堪能して疾風を突貫で作製してと慌ただしく始まったわけですが今年は天候不順もあってRCライフへの飢えや渇きが落ち着いており静かな出だしとなっております。
昨年末からほったらかし
昨年の30日に引き込み脚がどうにか作動するようになってから三日間まったく触れていません。
いつもの飛行場では使用できるか不明の降着装置・・・RCに関しては今年も現実より理想が先行してしまいそうです。