土曜日に出てきたのは久しぶりで、記録を調べてみると昨年の11月15日以来なのでおよそ一年ぶりでした。
久しぶりの連休だし明日から天気は荒れるようなので今日のうちにっと思いました。
土曜が休みだと大抵は爆睡して昼に目覚めてしまうので、今回はモーニングコールを頼んで朝のうちにシッカリ目をさまして出撃!
日差しがあたる場所がなぜか白く見えます。風はそよそよ程度ですが太陽は軌道が低くちと眩しい~!
今日の持込み機体。
零戦五二型、零戦二一型、F6Fでアリマス!
さて、張り切って来たもののTOSはまだ来ておらず・・・
一人で飛ばすのも愛想もないのでおとなしく待つことに。
明日からはもう11月が始まるとは言えまだ暖かいこの陽気。
たまにはこういう昆虫たちの営みを見るのも微笑ましくて良いのかも!
・・・と、さも感性豊かな人物であるかのように語ってみる。
まぁ、そんな事より!
そうこうしているとTOSが来ましたのでFLT開始であります。
およそ半年振りのF6F!この機体も味わいがありたいそう気に入っているのですがバッテリーが未だ一本しか配備できていないので普段は敬遠がち・・・。
いざ飛んでしまうえばリリースは容易だしパワー感は健在でF6Fらしい存在感にうっとり・・・ギャーギャーうるさい中国製サーボもまた味わいです。
最近、出番が増えてきた零戦二一型!
FLT自体にはもはや過度の緊張感も無く、二一型特有のゆったりしたシルエットを眺めてニコニコできるのですが・・・問題は燃料である800mAhバッテリーがかなりヤレてきた事。
楽しめるのは正味2分くらいでしょうか?後はたるたるとなってしまい単に残りの2分間はただ空に浮いているだけになってしまいます。
毎度おなじみ零戦五二型!
今回はテコ入れとしてバッテリーをFP EON33 1200mAhを新調しました。
今まで使用していたFP EVO25もやはり徐々にヤレが来てしまいイマイチ速度が乗らない感じはありましたが気のせい・・・と思うようにしてました。
が、やはり新しい物を装備すると歴然とした違いを思い知らされますね。
速度も上昇力もコレが本来の力だったのか~!って感じ。
ただ、当面はヤレたバッテリーと生きのいいバッテリーを交互に使い続ける事になるのでそのメリハリが必要かと・・・。
カルマート!
やはり離陸滑走に着陸は見ていると良いもので・・・
しっかりした舵で操縦力アップを目指すには良さそうで・・・
欲しくなったような・・・でも、買っても私の場合はほとんど持って来ないだろうな~。
Bell230
旋回中の姿はやはりカッコイイ!写真はイマイチだけど・・・
機体にボディーと財産が飛んでいるかと思うとそれもまた味わいかと。
私は今回初対面!TOSのアルファモデル MiG-21
順調にFLT数を重ね、いまや円熟に入っているそうです。
えらくまた思い切った後退翼で・・・かなり個性的な外見で以前のMIG15ともまた違った趣がありますね。筒に羽根が付いたような・・・。
せっかくだしカメラにおさめようと思いましたが速度が速くってぜんぜんまともに掴まえられませんでした・・・。メチャ唸り音を上げて高速疾走~!
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:4FLT
三菱 零式艦上戦闘機二一型 FlyingStyroKit改:2FLT
グラマン F6F ヘルキャット Freewing:1FLT
やや木々が色づき始めた飛行場でアリマス!
早、10月も終わりに近い事を思えば本格的な紅葉シーズンになっていてもおかしくはないのですがまだ少し先って感じ。
本日は昼に飛行場に到着。やや曇天ではありましたが全くといって良いほどの無風で各調整を見るには良い感じでした。
TOSのBell230!
快調にスケール感を醸し出してます。
零戦三二型と五二型!
三二型はペラをキット標準からFSK9×8に変更した事によりハッキリと上昇力がアップしたました。コレで空撮能力もアップです。今回はTOSにも空撮をしていただきました。
五二型は胴体折損修理後の調整からスタート
TOSによる空撮 背面多用
TOSのカルマート!
ナイフエッジ練習に向け快調に出撃!
零戦五二型
修理後の調整が終わった後は快調にFLTをこなします。
やっぱり最後にはコレが決まっていないとね!
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:3FLT
三菱 零式艦上戦闘機三二型 ThunderTiger:2FLT
J・バトン、ようやく決めてくれました!
はぁ~~~長かった~~~!今シーズンの中盤までは連勝もあり案外アッサリとした気持ちで見ていましたがイギリスGP以降はとっても緊張の伴う観戦でした。
最近のタイトル争いの行方を眺めているのと違い、一番のご贔屓のドライバーがタイトルに向けてレースを戦っていくのはやっぱり緊張の度合いが違うもので、ましてや昨年のホンダ撤退から今シーズンの出場さえ危ぶまれた新興チームが一年を通して戦っていけるのか心配でした。
レッドブルが強敵として台頭し、中盤以降は勢いがブラウンGPを上回っていたように思うし、やはりフェラーリにマクラーレンは底力を出して復活してきたしと・・・浮「浮「シーズンでしたね。
シーズン中盤以降は極端に守りのレース展開になってしまったように見えましたが、今回のブラジルGPではかなりバトン本来の力を見せたレースに思えました。
やはり戦って勝ち取る方が見てて嬉しいのでアリマス!
最終戦アブダビは初開催で未知な部分が多いですから、何としてもココで決めて欲しいと思っていました。叶って良かった。
ブラウンさんもニッコリ。去年を思えば夢のようであります。
さて、次戦は最終戦アブダビGP!タイトルのプレッシャーからは解放された事ですし再び全力のファイトをみたいなぁっと思います。
例年ブラジルGPは時差の関係で夜中でアリマス!
よりによって今回もタイトル決定かも?がかかっている事だし予選からしっかりと見ていたわけですが・・・通常1時間ほどで終了するものがまさか2時間30分もかかるとは!
それから寝て起ると昼になってました。午前は雨だったようですがとりあえずやんでいるって事で零戦五二型だけ抱えて行ってみました。
一機だけ持っていく・・・この時点でコンディションは期待してなかったしモチベーションも低かったのかも。
到着した頃はさして風がなかったのですが、いざ空に上がってからだんだんと激しく吹いてきました。せいぜい5分のFLT時間の間になぜにこうも変化が起こってくるのやら?上げてしまってからどうしろと言うんや~っと一人頭ん中でコロコロと会話しながらとにかく無事に降ろしてこれました・・・。
と、思ったものの最後にスライドしながら少し土が盛り上がった所につまずいて胴体折損~~~。
まぁ、仕方ないこんな日もあるさ!また失ってしまうよりOKでアリマス!
帰宅し即修理、都合一時間ほどで完了~。こういうのは昔から何度もなおしているので朝カレー前です。
んで、ついでに三二型もちょっと変更。
初FLTにて充分なFLTをしてくれてはいますが、若干上昇力が物足りないような!
おそらく標準ペラのピッチがちと浅いのでFSKの9×8に換装。中心の軸にスペーサは必要でしたがシッカリと収まってくれました。
これで最大電流が13.78Aから15.46Aへ、最大電力が143.3Wphから160.9Wphへとそれぞれアップ。
ついでにややピンクがかって見える日の丸をステッカーの上から赤を筆塗りしてみました。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
さて、夜中のブラジルGP!
少し寝貯めしようと思ってもまったく眠れず今に至ります。
皆様、3連休いかがお過ごしですか・・・
こちらは相変わらずでございます。
二人なのにワラワラと機体があります。
はい、まずはこちらTOSのBell 230
ヘリもスケールボディを装備するとまた赴きが結構違うもんです。
このボディはヘリ界の高級サルーンなんだそうです。
旋回中なんてとくに「ほぉ~かっこいいもんだなぁ~」と感心。
お次はTOSのカルマートと私の零戦五二型・・・。私が飛行場に来るって事は零戦がまた就役したって事ですね。
それにしても比べて見るとカルマートの大きな事よ!
カルマートは出時が入門機だそうでしっかりした構造だそうです。
スタント機らしく各舵のキレもよく腕前を磨くには絶好の機体だそうです。あ、零戦五二型はいつものごとく淡々と楽しみました。
カルマート
んで、私としては目玉はコレ!
以前hiropapaさんにいただいたサンダータイガー零戦五二型を零式二号艦上戦闘機・・・いわゆる零戦三二型に改造しておまけにカメラを積んで空撮ができるようにしてみました。
改めて機体を提供していただいたhiropapaさんに感謝致します。
初めて飛ばすのはドキドキとするもんで、今回はカメラを積んでいるのでなおさらの事・・・しかし非常~~~にアッサリと飛んでいきました。
何というかまったく破綻を感じず、各トリム調整もわずかです。
付属のモーターのスペックなのかやや優しい飛びと申しましょうか。
まったりとした安心の飛びを体現!作りやすいしコレはサンダータイガーはパワーも機体設計もスケール機入門にはうってつけだなっと認識しました。
零式二号艦上戦闘機
空撮
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:4FLT
三菱 零式艦上戦闘機三二型 ThunderTiger:2FLT