本日もやってまいりましたS艇飛行場！
昨日は結局FLTせずじまいだったので・・・昨日は晴れていたのによりによって小雨に本格出撃となりました。
まずはサクっとFSK零戦を１FLT!
う～む、大きな零戦をFLTさせるようになってからどうにもFSKサイズの機体をFLTさせても正直なところ少し淡白な印象に感じるようになってしまいました。
Bf109Gに至っては今日もそのままお帰りに・・・。
KノさんのP-51マスタング
見ていて浮｢くらいの背面ローパス！キレがいいです。
こちらもKノさんの機体！
ダグラスPBYカタリナ
やはりこれだけ水辺があるんだから活動範囲に入ってきますね！
鋭意、離着水の練習！やはり水が相手だと緊張感倍増！ってところでしょうか。
水上機が醸し出す独特のたたずまいもいいですな～。私には手が出せないジャンルなので見ているだけでお腹いっぱい。
私の零戦二二型とTOSのＡ-1
夢の巨頭会談って感じ・・・。
Ａ-1は昨日の初FLTでの着陸にて４翔ペラの内１本が折れてしまったので暫定的に２翔仕様に！ギアもやや問題があるようで今回は引き込まない脚です。
さて、私の方も着陸は鬼門。前回の着水はたまたま運が良かっただけなので今回は着陸進入のイメージ固めに努めます。
今回はフラップダウンの際にエレベータダウンが10％になるよう初めてのミキシングを入れてみました。なにぶん初めてなもので10％が良いのかは不明・・・
とりあえず試しに高い位置でフラップを下げてみたところ機首上げは起きず今までのフラップダウン即とっちらかり・・・とはならなかったのでホっとしました。
安心したところで進入の練習。今まで胴体着陸ばかりのクセで速度をおとし過ぎになるので心持ち速い速度を意識して進入・・・進入の繰り返し
着陸距離を長く撮り過ぎるとかえって不安定になるので距離感を掴んで一気に降下してから着陸姿勢に移行、あとはスロットルをペラが止まらない程度に絞ればあとは姿勢維持にだけ注意するだけで自然に降りてくるようになった感じはします。
まぁ、次回も同じように着陸ができるかどうかが課題ですね。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit：１FLT
三菱 零式艦上戦闘機二二型甲 FMS：１FLT
久しぶりに・・・FLTなるものをしてみよふかと思ひ・・・
S艇飛行場に来ました。
今日は午前しか時間がなく
さらっとFLTして終わりと思っていたので大きいのはナシ
さて、現場に来て初めてみるものをチェック！
TOSのメッサーシュミットBf109、翼端を見る限りＦ型かな？
ひじょ～～～にプレーンな感覚に包まれます。
そして何より目がいくのがコレ！
ラジコン１でお取り扱い中のスカイレーダー
フラップ、ギア、エアブレーキまで装備の満漢全席。
今回は初FLTだそうで、こう言う場に立ち会えてニヤニヤしてしまいます。
初FLTは無事に終了と思ったものの・・・最後に燃料切れでちょっと強い着陸となりギアを痛めてしまったようです。
現地でギアを切開修理・・・電動式のギアの仕組みを始めて見たわけですが・・・時計職人の世界でした。スカイレーダーは後ろに回転しながら収納なのでやっかいなのかな？
さて、修理を眺めている内にお時間となってしまいました。
結局、FLTする事なく皆さまごきげんよ～となりました。
2011 Formula1世界選手権 第15戦はついにやってきました日本GP!
今年はタイトル争いはベッテルでほぼ確定で日本で決まるならちょうど良いし、タイトルはともかく毎レース楽しむに最近はバトンの調子は良いし、今のうちに2400cc NA V8のエキゾーストを聞いておきたいし、Ｆ1を見始めて20周年だし、彼女も現地でアロンソを応援したいって言うし・・・
ってなわけで行ってまいりました。鈴鹿サーキット
15年ぶりに鈴鹿に来ると思い出しました！とにかくひたすら歩く。
駐車場からゲートまで1.5Kmでゲートから指定の席までまた２Kmほど・・・サーキットは広いんだな～。
今回は予選から見にいったのですがお客さんは三日間のべ19万9000人だったそうな・・・
これはカムイ君の活躍が大きいのかな！震災を経て復興を願う祭りとして大きくにぎわいたい雰囲気もある感じ。カムイファンは言わずもがなでやはりフェラーリファンは圧涛Iに多いな～。それに昨年からベッテルファンは急増したらしくレッドブルグッズが大いに売れてるそうな。
駐車場から１時間ほど歩いてようやく着席。今回は最終コーナーのＳ席。
ココはシケインの脱出から・・・
最終コーナーを加速しホームストレートに入って行く姿が見られます。
目を細めれば表彰台も見えるかな？
決勝日！
決勝前にはFTJレースやポルシェカップなど色々サブイベントがありまして・・・
その中でＦ1レジェンドって事で中嶋悟が駆る89年型 ロータスジャッドのデモ走行。
3500ccのエキゾーストはまた良いもんだ。キャメルイエローも懐かしい。
ココは接触なんかがあればパーツが飛んでくる関係でややフェンスが高いので撮影には不向きかな・・・とりあえず都合２周しかチャンスがなかったので慌てて撮影。
ドライバーズパレード
こちらはバトン
当然ながら期待して眺めておりました
アロンソ
隣の席から鋭意声援がかかっております。
そしてシューマッハ・・・
何をアピールしてんだろ？
フォーメーションラップ
やはり生の迫力と緊張感・・・基本無口になります。
見ている間ずっと応援、ずっと緊張
こちらの方もずっと応援
ずっと緊張、基本的に二人して無口になります。
現地ではTV観戦とは違い大まかにしか情報がわからなかったのですが
カムイは残念ながらポイントには届かず・・・アンチストールによる出遅れとタイヤ戦略が外れたのが痛かった・・・。仕方ない、次頑張ろう！
セーフティーカー
これが出ると一気にレース展開が変わる事もあって・・・不安・・・
ファイナルラップの最終コーナー立ち上がり！
このままチェッカーを受け感激であります！
今まで20年F-1を見ていて贔屓のドライバーが優勝するのは在籍チームの力関係やレース展開などなど当然ながら少ない。24ドライバーのたった一人が勝ち、極端な例えだと多くは負けレースを見ている事になるのかな。
今回は実際に目の前で見られたのはとても幸運な事で嬉しい。
カメラの性能限界で無理やり表彰台撮影
イギリス国家が流れてます。
んで・・・
ベッテルにシャンパンを浴びせているようです・・・
ベッテルタイトル獲得おめでとう！
今日もやってまいりましたＳ艇飛行場！
最近めずらしくやる気に満ち溢れております。
水辺・・・今日の曇り空と時折の小雨と風・・・寒い・・・。
最近は季節の変化が早いと感じるのは異常気象かはたまた自分が年をくったからなのか・・・願わくば若い人も変化が早いと感じていてほしい・・・。
空母瑞鶴？
Ｓ艇飛行場には段差があり上手い方は上段の狭い個所でも離陸に着陸を行います。
私なんぞは無理無理・・・
雰囲気的には瑞鶴ってより近代化改修前の三段甲板だった赤城って感じかな・・・。
現地で久しぶりにTOSが出撃中！
エアリウム スピットファイア
この時は無風に近かったので五月の何とかではなさそう。
フォッケウルフFw190D
私の零戦二二型とほぼ同サイズですがFLTのキャラが全然違ってビュンビュンにギュルギュル～って感じ。最後の雄姿をこの目で見られてよかった！
本日のラインナップ
ま、最近のいつもの・・・です。
零戦五二型は前回の破損個所を修理したのでバランスを調整しながら１FLT。
続いて紫電改 撮影：TOS
私のハンドメイドゆえ製品に比べて多少いまいちってのは自分でも理解しつつも他人に言われると「それなら・・・できるの？」と思ってしまいますな～。
まぁ、そんな事より普通に飛ぶし普通に持って帰れるのが何より！
海難救助艇
水辺の必需品になるのかな！ＳタニさんとＴダさんとで航行試験中。
元がトイラジらしいので操縦に少々クセがあるものの無事に試験をパスし手ごたえはかなりあったようですね。
出撃直前の零戦二二型 撮影：TOS
最近はコレをやりたいから出席率が高いのですが一番の課題はやはり着陸！
初回、２回目しかまだしていませんがカンどころがわからず・・・タッチアンドゴーの練習に専念をすれば良いものを楽しくなってついつい上空で遊んでしまい現状１本しかないバッテリーを空にしてしまう。
飛行中 撮影：TOS
FLTに関しては安定して気兼ねなく快適快適！
今回はTOSの高精細カメラで撮ってもらえて嬉しい！ヒャッホイ～って感じです。
着水直前
初回は意外や大成功、２回目やや苦労した。
そして３回目である今回・・・回を重ねるごとに具合が悪くなっております。
フラップを使用した際の特性変化が全然飲み込めていません。
とにかく自分なりに一生懸命で余裕がなく記憶の整理ができていないのですが、思ったほど前進していない！思ったほど降りて来ない・・・気がついて見ればチャプ～ンっと全然目測と合っていない所に降ろしてしまいました。
不幸中の幸いで着地地点がちょうど岸の間際、速度がゼロだったので即回収でき無傷だったので助かりました。
護岸にあたっていれば機首周りの破損か脚がもげただろうし、遠くだったら回収は大変でさっそく救護艇のお世話になっていたかも。
無事に還ってきてよかった。
これを期に次こそは着陸練習に専念しようと心に固く誓う・・・。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit：１FLT
川西 紫電二一型 自作：１FLT
三菱 零式艦上戦闘機二二型甲 FMS：１FLT
2011 Formula1もヨーロッパラウンドが終わりラストに向けてフライアウェイ！
第14戦は唯一のナイトレースで行われるシンガポールGP!
夜の照明がラインを織りなすコースと照らし出されていつも以上にピカピカに輝くマシーンが幻想的で美しい！
夏休み明けのスパ、モンツァに続きシンガポールも制して３連勝！
夏休み前がウソのように勢いが復活し勝ちを重ねてタイトル獲得はもはや既成事実のような一年です。早く仕切り直して来年が見たいもんだな～。
最近にわかに評価上昇！
スパではレッドブル勢に続く３位、モンツァとココで２位・・・最近は相方のハミが接触が多く評価を落としている事もありますがクレバーで着実にポイントを積み重ねてランキング２位に浮上。
勝ちこそ毎度ベッテルが先行逃げ切りでかっさらって行きますが毎戦終盤での追い込みの凄まじさは新たに覚醒があった感じがして嬉しい限り。
今回、ベッテルがペースをコントロールしていたのかはわかりませんが楽しめました。
セーフティーカー明けのロータスにヒスパニア・・・ラストの追い込みにウィリアムズのバリチェロとマルドナドなどなどおオジャマカーがいなかったらどうなっていたかな～？
ベッテルタイトル獲得まで１ポイント
次の鈴鹿まで持ち越しにしたのはバトン
単純にバトン５連勝でベッテルがノーポイントであれば！ですけど仮にそうなると何か後味のよくない事があるはず・・・今年はもうベッテルでいいじゃないか。
最近チームのチグハグさがひどい
順当に行けばポイントを獲得できたであろうカムイ。
セーフティーカー導入時にチームの指示ミスで周回遅れに！
しかもセーフティカー明けにバトンへの青旗（速い車が後ろにきたらすみやかに避けなさい)無視のペナルティを取られてしまい後方に沈んでしまった。
とにかく今回はココで思いっきり悪い連鎖を断ち切って次の地元鈴鹿で活躍を見せて欲しい！
頑張れカムイ！