MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

Bf109G 50FLT

2010-04-25 18:26:00 | 戦果報告

4月に入ってもまだ少し肌寒いような感じでしたが今日は絶好のお天気!
最近はF-1ブログとなってしまいましたが今週は出撃できたのであります!
また、一か月も間が空いてしまったな~。先月から晴れていても出撃ができずにモンモンとしてましたが今日でようやく魂の開放~。

飛行場に到着したところで、ひと汗を流し終わったゴルフ人は帰宅し、うまい具合に入れ替わり!
ここでお久しぶりのShiさんがいらっしゃった事に気づく。

Shiさんのエンジンヘリ(名称わかりません)ホバリング練習中~。
このA面でエンジンヘリは久しぶりに見た気がするなぁ。

しばらくしてymtさんもいらっしゃり、軽く背面ホバの練習!

ymtさんのヘリ(これも名前わからず)

では、こちらも始めるとしますか!

天気は最高であります!風も来た時よりは幾分おだやか♪
太陽も高くまぶしくない、ゴルフ人もいない!こんなにも完璧ストレスフリーな日はなかなかないなぁ。
さて、いつもの二機と大破し機体損耗記事まで書いてしまったF6Fが何事もなかったかのように復帰。
私がいつもFLTする時は零戦で始まり、零戦で終わる!となります。
なので、今日のFLT順は零戦→Bf109G→F6F→Bf109G→零戦が基本となります。
まぁ、途中で気分がだれると中間は曖昧になりますが・・・今日のところはプラン通りできました。
やはり完璧にストレスフリーは最高に気持ち良いもんです。天候のほかに機体にも全くトラブルが出なかったので大満足な一日となりました。

F6F デヴィット・マッキャンベル中佐機

今日は修理後の調整って事だったのですが、FLT時間の後半はいつものペースになっていました。
手投げ後、機首上げと左偏向がやや強く出たのですが飛行場二周の間にトリム調整完了。重量が50g増えたせいなのか以前あったロール方向の落ち着きのなさは影をひそめた感じ。舵面を小さくしたエルロンも普通に効くし相変わらず低速でも安定感はあるし問題はないようでした。

帰宅してログをつける時に気づきました。

メッサーシュミットBf109G、約2年と5カ月かかってめでたく50FLT達成!
まぁ、50FLTってTOSのFLTペースであればアっと言う間で喜ぶ程の事ではないのでしょうが・・・。

私のRCライフではこれで2機目の50FLT達成!う~ん、あらためて私が機体を短命で終わらせてしまうのがわかりますね(焦)
いつもスローペースだしFLT数少ない、配備期間だけは長いなぁ。
とにかく初代Bf109Gの辛い生涯を思えば、この二代目は積み重ねの嬉しい結果でアリマス!
これからも大いなる活躍を願います。私次第やけど・・・

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:2FLT
グラマン F6F ヘルキャット Freewing:1FLT



ステイアウト

2010-04-19 20:34:00 | Formula 1

Formula1世界選手権
フライアウェイの最終戦となる第4戦は主要産業がパクリと海賊版の中国であります!
この国のような発展途上国においては他国の技術の模倣が横行するのは発展においてはある程度は必要では・・・っと思うのですが・・・。
日本だって戦後からは主にヨーロッパのデザインやコンセプトをパクパクして今日に至ったわけで昨今、日本の自動車メーカーからの「マネされた~!」なんて被害者ぶったコメントを見るにつけ「よくそんな事が言えたもんだな~」とその厚顔ぶりに感心してしまうでアリマス。
確かにこの中国ってのは少々と安易なパクリが多いし雑すぎて自国のイノベーションには繋がっていないのが惜しい!これではいつまで経っても途上国であります。

さて、そんな事より!

今回も雨がらみ・・・終始ドライで行われたのは開幕のバーレーンだけでしたね。
落ち着いた判断?あるいはギャンブル?で序盤にタイヤ交換を行わずステイアウトしたドライバーが上位に進出。後方が混乱している間にマイペースって感じだったな~。

んで、

ジェシカも喜ぶ!

J・バトン優勝おめでとう!
L・ハミルトン、一時は後方に沈むも攻めの走りで2位ゲットおめでとう!
N・ロズベルグ、トップを逃すも粘りで3位!現状マシンの性能を考えると素晴らしい!
フライアウェイ4戦でバトンが2勝・・・う~む、ファンであってもココまでやってくれるとは思わなかった!嬉しい


それでもランキング2位とはたったの10ポイント差しかありません。
優勝こそないものの安定してポイントを稼ぐロズベルグついてきているしさらに1ポイント差でハミルトン、アロンソ・・・。まだまだ序盤戦が終わったばかり。
これから少しインターバルお置いていよいよ次戦からはヨーロッパラウンド!
ここでまた各チームはマシンに大きなアップデートを加えてくるし、調子の良かった者は気を引き締めて!悪かった者は心機一転!
また戦力バランスが変わるかも知れません。
ドキドキのお楽しみであります。


Wait for me

2010-04-11 20:21:00 | 軍需工廠

いきなりではございますが・・・F6F-5を復活し再配備したでアリマス!

墜落からそのまま放置して一週間後、廃棄のため解体しようと思い眺めていると何気に再生できそうな感じでありました!墜落した当初はもうダメなもんだと思いこんでいましたが・・・時間が立って落ち着いた状態で見ていると行けそう!と感じたのであります!ってわけで廃棄から一転の心変わりです。


今回、私が制作した機体では初めて搭乗員が特定できるものです。
米海軍のトップエース!
34機の撃墜記録を持つVF-15所属 D・マッキャンベル中佐搭乗機 MinsiⅢ であります。撃墜数を表わす旭日旗を見ていると正直、心情複雑ではありますが生まれ変わりの記念だし今回はMoreドラマを優先しました。


鬼のいぬ間にスイスイと

2010-04-05 20:27:00 | Formula 1

Formula1世界選手権!第3戦は経済発展著しい東南アジアのマレーシアであります!
西洋文化のF-1ですがオリエンタルな雰囲気がここでのグランプリの味わい。
毎年、ほぼ決まった時刻にスコールが来てレースに波乱を呼び起こすのも特徴で、去年は豪雨でドタバタの末にレース半分も消化せず赤旗終了~っとなってしまいました。
それが今年は終始安定の晴れ模様・・・まぁ、波乱は予選の時でしたね。
マクラーレンとフェラーリは天候を深読みし雨に迄Mされ大失敗。
スタート位置は後方に沈む・・・。

そんな中でしっかり前から発進のレッドブル勢!

うるさいライバルが遥か後方なのでスイスイっと気持よ~くワンツー体制~!
先の2戦でも優勝できる位置にいながらトラブルで脱落も今回はしっかりゲットおめでとう~♪
やりあう事が少なかったのでその点もマシンの負荷が軽減したのもあるんかな?
とにかく開幕から見てると速さにおいてはレッドブルがマクラーレンやフェラーリを半歩リードしているように感じます。フライアウェイのバーレーン、オーストラリア、マレーシアそして次の中国と続くこの4戦はマシンのアップデートは行いにくいので次もややレッドブル優位かな?

だんだんと主役が整いつつあります。

これから先、ハミルトン、ロズベルグ、シューマッハも黙っていないでしょね~。
楽しみな事だな~。