本日とってもよさげなコンディション!
しかし色々用事がありあまり時間がない・・・
だけど新主力機が完成した事だし初FLTは早めに行いたい!
ってわけでA面飛行場にやってまいりました。
晴れ渡り風も適度とやはり絶好のコンディション・・・なんですが・・・
ゴルフ人がうろちょろ・・・出没するゴルフ人は数人存在しているようですが今回の方はやたらとフィールドを動き回るタイプなので落ち着いた間と言うものがない・・・。
しばらく待ち続けようやく喫煙タイムとなったようなのでFLT開始!
いつものごとく零戦のFLTではありますがやはり新機体での初はそれなりの緊張感。
今までの経験をフルに投入し作製しておりますが・・・投げてみなければわからないってね。
まぁ、時間もない事だし待たされてた間にしっかり動作確認のしていたのでさっそく手投げ・・・。
何はともあれ初ですからそれなりにトリム調整はあったものの落ち着いたもんで。
各動作問題ナシ・・・この前までと何ら変わらぬ零戦のFLT模様でありました。
せっかくのコンディションなのに1FLTしかできなかったのが残念であります。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
ヨーロッパよりお取り寄せ。
とりあえず・・・2機確保!
世界のどこかにはまだ在庫が点在してるようです。
ネット上では出てきませんが日本のどこかにも眠っているのかも?
あるもの全て押さえたい衝動にかられますが軍資金は無限ではありません。
まぁ、とりあえずこれで次がないって状況ではなくなったので少し安心。
知っている人は知っている・・・。
前期生産型のやわらか素材。後期生産型に比べてキズつきやすくシワにもなりやすい。
スチレンは後期型にくらべて肉厚ですが軽いです。
これはかなり長い間倉庫で眠っていたんだろうな~。
表面硬化の策はチラホラありますが・・・できるだけ先になるよう願いたいものです。
Flying Styro Kit
零式艦上戦闘機五二型 14412號 工場出荷
私のRCライフの主力機として14機目。
二一型、五二丙を含めれば16機目のFSK零戦です。
このキットは90929號の就役と同時にバックアップとして購入したもので4年間じっと出番を待っていました。これが出た事で現時点では後がない。
リトルベランカが取り扱いをやめてしまい、さらに生産拠点であるFlyingStyro社もホームページはかろうじて残っているものの生産は行われず閉店状態。
そこそこ良くできた制作が簡易で安価な中華製モデルが出回っている中においては、FSKのような至高のスケール感と質感はあれど制作に手間がかかり高価なモデルは辛いようですね。
このキットを知ってから未だにこれを越える零戦五二型のモデルは存在せず・・・
この14412號が失われた場合、自分の中でRCライフはどうなってしまうんやろ?
今までこの零戦、このスケールを中心としてラインナップを組んでいるので主力たる零戦が無くなってしまえばBf109Gも疾風も雷電も紫電改もF6F 5年間も未組み立ての飛燕もその存在意味がなくなってしまう。主力機あってこそ周りを彩る機体。
90929號は4年以上活躍してくれましたがこの14412號も4年も活躍するとは限らない。一回目で終わるのもよくある話でアリマス。
とにかくこの機体があるうちに早く次期主力機の目星をつけないと・・・RC引退だな。
それとも自作するか・・・その時どっちのモチベーションが高いかな?
な~んて事を制作中にず~っと思いながら作業してましたが、どうやらヨーロッパのショップに在庫がありそうなので調査中でアリマス。
もし、そのショップで手に入ればしばらくは安泰となるんだけどな~。