MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

ものおもう

2014-11-30 20:30:00 | 戦果報告

今日も来たA面飛行場。

先週あったアレはなく、特に何かをやらしたような痕跡もなく・・・ひと安心。

今日はいつもより荒涼として見えるのは晴れと言えど雲が多いせいか?それとも荒れた地面のせいか?
やはり拠点が違えど活動を感じていたのは心強かったんだろうな~。
先週はスレ違いになったようで私的には残念でアリマス。

10年経ってここに残ったのが大勢いた中で当時一番FLTに消極的だった自分となったのも何だかな~。
まぁ、いつか帰ってくるかもしれないし私は私のRC活動を続けるのみです。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:1FLT


アレは何やろ?

2014-11-24 21:04:00 | 戦果報告

世の中、三連休だった方も多いようですが、あいにく私は二連休。
土曜は完璧な秋晴れ風おだやかコンディションだったもののもったいない事に仕事日。
以降は天気が崩れてしまいタイミングが合わない事に少々イライラ・・・。
とにかく今日はやや持ち直した感じなので喜んで飛行場へ。

毎度毎度使い回しのような写真ですが撮れたて新鮮なんですよ。

零戦は風防の取り付けマグネット部を少し改修し今までより更にしっかり固定。

歴代色々手を加えるところは加えたのでかなり行き着いた感じの零戦です。
わずかな物でもは久しぶりとなります。
FlyingStyroKit 零式艦上戦闘機と出会って今年で10年になりますか!
今の機体で14機目、だんだんと入手困難になりやがて迎える終焉の日を意識するようになりましたがよくこれまで10年支えてくれています。
このA面飛行場も出会って10年か・・・TOSが発掘し教えてくれた場所。
あの時は私はGWS零戦で墜落ばかり・・・TOSはGWSステアマンだったか・・・まだ私にとっては浮「存在だったLi-Poバッテリーで豪快に飛んでいたな~。
それを見て浮ウなんか二の次になってニッケル水素をやめて即Li-Poを導入したりしてね。
ピュアだったアノ頃の思い出でアリマス。

大東亜決戦機 疾風

最近、陸軍戦闘機の系譜、とりわけ中島飛行機の開発史を読みふけっております。
航空行政に関しては海軍より陸軍の方がしっかりしていたのは知っていましたが、零戦の三菱航空機と中島飛行機の開発におけるスタンスの違いや発動機ハ-45(海軍名 誉)の開発史など今まで理解していた事とはまた違った面が当時はあったのだなと・・・。

さて今日のFLTは前回よりは地面のコンディションはよく時折晴れ間ものぞき風穏やかと。
出かける前よりも爽快な気分でできました。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:1FLT

ところで・・・
飛行場に到着した時から気になってはいたのですが・・・

アレは何やろ?
見たところ重機のように思いますが・・・荒れた飛行場を整地してくれるのかな・・・
それとも・・・


2014シーズン 終了

2014-11-24 16:30:00 | Formula 1

2014年シーズンのF-1、ようやく終了!

長く退屈なシーズンでした。

とりあえず独走状態のメルセデス!
ハミルトン見事ワールドチャンピオン獲得。今回も含め4シーズン常にどこか1強でタイトルはマシンの優劣のみで決まってしまう。
今シーズンはまだチームメイトのロズベルグとやりあっていたので救いだったかもしれないけど、
最終戦に一方のロズベルグがトラブルで脱落とは・・・。
今シーズンを象徴するシラけた幕切れ。

今年はカッコ悪いマシン

しょぼいサウンド・・・ややこしい燃料流量規制・・・レギュレーションがウザすぎる。
とくにノーズ形状に関しては全くダメ!
例年、何だかんだと見慣れていきますが今年は最後までカッコ悪く見えてしかたなかった。

とにかく来年に期待したい!
期待したいところですが・・・
マクラーレン・ホンダに誰が乗るかによります。
多分アロンソが来るみたいだけどバトンの去就はどうなるの?
まさか最強安定のバトンを捨てて凡人マグヌッセンを起用なんて事にならないだろうか・・・
F-1の世界はよく世間の常識とは別次元で決断されるから浮「もんです。

来年こそは1強、マシンの優劣のみでタイトルが決まるのではなく各チーム凌ぎを削るシーズンであって欲しいと思う。


FLT3分、捜索30分

2014-11-16 20:39:00 | 戦果報告

最近の空はすっかり北陸の冬を演出してます。この時期からしばらくは良いコンディションにはめぐまれません。
今日のところはとりあえず雨もなく風も弱く・・・一応可能かなと

とりあえず2機持ってきました。
空の方はまだ良いんだけど地面の方は最悪。

このA面飛行場は場所柄普段から地面のコンディションは良くない事が多く、そんなもんだと飲み込んでいるのですが・・・今回はさすがにキツイかな~っとテンション降下。

しかも1FLT目で零戦の風防が脱落しこの湿地帯のいずこかへ落下。

だいたいの落下地点を意識しながらも機体は飛び続けるので最終地点までは目がいかず・・・。

この湿地帯の中を捜さなければならない。
過去にも数度こういう事がありましたが、だいたいの方角を認識していてもなかなかピタリとは当たらず・・・いつまで経っても見つからない。
上の写真は零戦を着陸させてから即落下したと思われる方角を中心に撮影したのですが・・・
まず距離感が曖昧。
毎回思ったより遠かったり、近かったり。
地面はズクズク・・・靴にじわじわと水が浸入・・・。
テンション降下中~。
10分経ち、20分経ち・・・見つからず・・・。
家に帰れば風防の予備パーツはまだあるので再製した方が早いかなっと言う思いもチラホラ。
でもFSK零戦の風防作製は軽く5時間ほどかかるのでそうなれば今日はゆっくりした休日とはさようなら。
などと考えながらもう最後に少し範囲を広げて探してみようと思ったらありました。
結果的には上の写真の左端くらいで中心と思ったところが全然違いました。

ようやく見つけて時間を見るとちょうど30分経過・・・
疾風も持ってきましたがすでにテンションは0を指し示しております。

いそいそと車に積め込んで撤収となりました。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT(不完全燃焼)


御大 さようなら

2014-11-08 21:13:00 | 搭乗員日誌

昨日、お亡くなりになった自動車評論家の徳大寺有恒氏



「間違いだらけのクルマ選び」
良くも悪くも分かりやすい解説で
私がクルマへの興味を強く持つきっかけでもありました。
メーカーに都合の良い提灯記事を書くのでなく、かといって公明正大なわけでもなく
氏の思い入れや雰囲気でクルマの評価が去年と今年でまったく違っていたり
エゴの塊のような・・・そこで好きか嫌いかは判断わかれますが・・・。。
あと著書を読んでいるとイギリスのクルマやファッション、嗜好品が好きなんだな~っと
文章からから滲み出て・・・何はともあれお気に入りは何より一番っ!て感じ。
とにかくそんな人間臭さが楽しい読み物でした。

亡くなられるとさびしいなぁ・・・
ご冥福をお祈りいたします