アシェット 零戦五二型 第10号です。
毎月1回4巻
第10号からは月の始めの頃に4巻分まとめて送られてくるようです。
週刊ではなく月刊に近い・・・まぁ、この方が宅急便のお兄さんへの負担も少ないし、毎週受け取る手間を考えればよいのかな!
今回のパーツ
プッシュロッドの集合体とモーターケース、あとはパーツ010-01・・・固定用?となっております。
2号からお取り置きしていたマニフォールドと今回の010-01パーツを準備
マニフォールドにパーツを差し込んでいきます。
途中経過・・・。
差し込みました。
終了です・・・今回の作業時間・・・2秒あったか・・・。
モーターケースとプッシュロッドはお取り置きへ直行!
つづく
アシェット 零戦五二型 第9号です。
今回のパーツです。
シリンダーのプレートと減速機ケース。
あと環状なるもの2個目・・・これはどうやらマウントリングというらしい。
各パーツの詳細がわかれば随時名称は変えていきます。
若い頃に比べたら今は色々と不都合がねぇ。
って事で今ではホビーライフに欠かせない必需品になってしまった拡大鏡。
それとハケ塗りタイプの瞬間接着剤これは老化とは関係ない・・・ある?
とにかく今回のモデルは瞬間接着剤の点付けが多く、いつも使用している押し出しタイプでは塗布量の細かい調整が難儀でした。
これは試しにと購入してみたものですが一旦ハケに取るので塗布量の調整がやりやすくて良い感じです。
8号で作製したシリンダーブロックと今回のプレート。
シリンダー上部の穴にプレート裏の突起を差し込み接着します。
プレートを取り付けました。これを7回繰り返し。
約3分で作業終了!
減速機ケースとマウントリングは今回出番ナシです。
つづく。
アシェット 零戦五二型 第8号です。
マイペースで時間のある時に!と思い続けておりますが少々後がつかえてきております。
ちょっとペースを上げましょうかね。
今回のパーツ
ついに来た最後のシリンダーとクランクケース。
あとロッドかな?
おそらくロッド
前回付属していたピンセットの出番がくるのかも!
さて、最後のシリンダーはすでに組まれクランクケースに収まっております。
これで全気筒が揃った!
揃ったところでいきなり解散です。
ロッカーボックスにある外側の穴にロッドを差し込み接着していきます。
せっかく付属していたピンセットでありますが・・・少々柔らかく使いづらい代物だったのでお蔵入りとなってしまいました。
とにかく1気筒づつロッドを接着。
両並びのシリンダー同士ロッドを繋いでいきます。
最後はシリンダーとロッドが混み合いやや入れにくいのですが・・・バスの中でわずかな隙間に無理矢理ケツを割り込んで席に座るおばさん!のようにシリンダーを納めていきます。
ハイ!ごめんなさいねぇ、ごめんなさいねぇ。
と言うことでおばさんが席に着きました。周りの方々は渋い顔・・・。
とにかく間隔の広い狭いがあり、多少ロッドにしわ寄せがいきたわんでしまいます。
できるだけ補正しながらまっすぐになるようにしていきます。
クランクケースを合わせてしっかりネジ止め。
ストックパーツだったオイルパイプを接着。
7気筒分接着完了。
こちらは以前作ってあったシリンダー一式です。
今までクランクケースのネジが仮止めとなっておりましたが理由がわかりました。
こちらもロッドを取り付けるため一旦解散です。
行う作業自体は上記と同じ繰り返し。
ロッド作業が終わったらクランクケースをしっかりネジ止め。
これで前後合わせて14気筒が揃いました。
う~む、何となく黄金聖闘士が全員集合したような高揚感!
今回の作業は20分ほどでした。
つづく
アシェット 零戦五二型 第7号です。
今回のパーツ
シリンダー2個分とオイルパイプ。
あとちょっと柔らかいピンセットもついてます。
はい!シリンダー2個できあがり。サクっと行こうサクっと!
できあがったシリンダーをクランクケースにあるBの刻印にセット。
あと一つでシリンダー勢揃いです。
オイルパイプとピンセットは出番ナシ!
って事でおしまい・・・。今回の作業は3分ほどか・・・。
つづく
マクラーレンとホンダが決別して始まった今シーズンのF-1。
この3年間は残念ながら不本意な結果。
「悪いのはみなホンダのせい」
マクラーレンのシャシー性能はナンバー1、パワーユニットさえ他に変わればいつでも優勝争いができる!と・・・ムムっ
ホンダを搭載するトロロッソは気の毒だの、5位以上に入ったら拍手してあげる・・・ムムムっ
まぁ、とにかく何かあれば全て「ホンダが悪い」とマクラーレンの幹部やアロンソ・バンドーン両ドライバーに散々叩かれまくりました。
果たして本当におっしゃる通りなのか?と楽しみにしていたシーズンです。
確かにホンダの力不足は否めませんでしたが、果たして本当にそれだけだったのか!
私自身もホンダの不甲斐なさを嘆き不満を言ったりしていましたが、去年から始まったマクラーレンの態度はさすがに違うだろう!低迷がホンダのせいだけなわけないだろうと感じました。
実際にパワーユニットが変わった今シーズン
優勝を争う・・・?
現状ではマクラーレンが優勝争いに絡んでいるとはとても言いがたい。
同じルノーを積んだレッドブルの足下にも及ばないではないか!
最近は強気だった発言も下方修正されてきているので現実を直視し始めたのだろうか。
とにかく別れたわけだしもうホンダのせいにはできない。頑張って今まで言ってた通りに結果を向上させていただきたい。
まぁ、ホンダの母国である日本人としてはかなり頭にきてたわけです。
3年間はホントに退屈なレースシーズン、特に昨年はバトンがいなくなってしまい完全に他所様の子供の運動会を見ているようでした。
昨日は久々に熱くなったレース。
バーレーンGPにてトロロッソ ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞♩
溜飲の下がる思いがします。
トロロッソとホンダ、新しいパートナーでのびのびと成績を上げてもらいたい。
さて、アロンソはちゃんと拍手したのだろうか?
まだ2戦目、腐ってもマクラーレン、なかなか手強い相手ですがもっともっと喜びたいのでトロロッソ・ホンダの活躍を期待しています。