搭乗員交代
この零戦は約1/8.6スケールなのでキット付属の搭乗員はやや小さめ。
それにアメリカンなので適当に見つくろった搭乗員と交代させます。
操縦席
塗ってあった黒の塗料を剥がしていたら計器盤のシールも一緒にはがれてしまいました。
仕方がないので適当な物をプリントアウトし貼りました。
操縦席に搭乗員を接着し風防も再接着。
少々、計器盤と搭乗員の間が広いような気がする・・・色もブラックアウトした方が良かったかな?まぁ、とりあえず今はこのまま。とにかく後は一度FLTできたなら・・・って感じ。
ペラとエンジンを塗装
二二型の時はまだ茶色ではなかったはず!なので前期タイプの銀色に赤ライン2本です。
さて、来週には何とかFLT態勢まで行けるかな!
でも、まだ急に暑くなる日もあるみたいだし。
この機体は太陽の直射熱厳禁・・・のようなのでもう少し涼しくなるのを待とう。
組み立てると寝る場所がなくなるので、しばらく箱のままほったらかしにしていましたが、部屋を整理してある程度メドがついたので組み立ててみました。
う~む、あらためて感じるこの大きさ・・・スパン1,400mmはこんなにも場所を占めるのか・・・。少々甘く考えてたな~。
大きさもあるけど今までグラム単位の機体しか扱った事がないので約2kgの重量は何か色々とズッシリとくる感じ・・・。
オペレーションからして大変そう・・・。
まぁ、とにかく中華製なれどなかなか良い雰囲気だと思います。
それは脚を出してたたずむ姿ってのもあるのかな!
普段はFLT性能重視?と割り切ってますがやはり脚で立つのが自然で良いもんだな。うんうん。
FSK零戦五二型と比較
なんか妙な気分だ。
中華製の機体はあまり思い入れを入れずにそのものをたんたんと楽しむ方が良いそうな!
う~む、何となくわかる・・・手を加えてもねぇ・・・でもねぇ・・・。
せめて、この黒い内装と洋風パイロットは少し何とかしたいな!
あと、このペラの塗装はアメリカの戦闘機っぽい・・・いや、日本機との中間みたい。
これも何とかしたい!色を塗るくらいならいいだろう!
あとは飛んでから考えます。
本日到着! FMS零戦二二型!
ドイツGPの終わった夜・・・あまりのがっかりレースだったので眠れず・・・
仕方なくネットを徘徊・・・以前から気になっていたので眺めていたら注文してしまいました。
大きく見栄えがいい、引き込み脚もついている、翼端灯もついている。
まぁ、一度は経験してみたいな~っと思ってね。
中華製なのでもっと無愛想な箱で来ると思ってましたが意外にマシな感じ。
共用品にチェックマークです。
それにしても・・・やはり大きいな~。
FSK零戦(保険在庫)と比較
FLTエリア、それより先に家での保管場所、運搬時の取り扱い・・・
買って大きさを実感してから色々と心配事が浮かんできます。
箱の中にまとまってます。
中から取り出すと部屋のスペースがなくなるので今日は眺めてるだけ。
さて、これからどういう風に扱っていこうかな~?
始まるまでは長く待ち遠しく感じた盆休みも経過するのはアっと言う間で今日が最終日。
今日はやや暑さが落ち着いたようだし、せっかくなのでFLTへ出発。
A面での草丈は今ではこれが精いっぱいの様子。
記憶の中では・・・そうだな~2007年の8月で零戦二一型をFLTさせた時はもっと全面的で今の1.5倍は草丈があったな~。
普通に着陸させてもセイタカアワダチソウの海の中って感じで回収が大変でした。
今は回収は容易なれど中途半端な草丈のおかげで機体ダメージが心配。
まぁ、今は何とか浅いところにフワって感じで下せるから助かっています。
今日もこの二機
やっぱりFSK零戦の方がダメージを受けやすいので着陸はかなり慎重に!
機速が高いまま着陸するとズタズタと引き裂かれてしまいます。
一方アルファ疾風の方は元がFSKより強固なのとアルミテープ貼りで強化された分、草をなぎ唐オながらでも着陸できます。
今日は久しぶりに適度な風があったので爽快な感じ。
最近はとにかく暑さに追われるような感触がありましたが、まったり落ち着いた感じ。
適度な風も着陸には好都合でした。
曇ったり晴れたり・・・太陽が出ればそれなりにジリジリしますがそれでも夏特有の蒼い空の中をFLTするのは格別な味わいであります。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:1FLT
2011 Formula1 第11戦は東欧のハンガリー
世界中のグリッドガールでハンガリーはトップランクに思います。
さて、雨まじりのハンガリーGPではバトン完勝!言う事なし
ハミの途中スピンがなかったとしても勝ちきる雰囲気充分で落ち着いたレース運びでした。
200戦目という節目を勝利で飾るのはかなりなかなかの記録、それも初優勝の地で同じ雨がらみで・・・まさにバトンのための週末。
7月からの混戦を表わす表彰台
F-1は今は夏休み。
レッドブルに追いついたマクラーレンが4勝とフェラーリ1勝でこれからますます混戦に拍車がかかりそうで楽しみ。
ただ、チャンピオンシップはやはりベッテルが安泰かな~。
レッドブルの6勝が全てベッテルってのが痛いな~。
ウェーバーと割れていればまだ色々とあるんだけどな。
これから先、ウェーバー、ハミルトン、アロンソ、バトンまでがまだ可能性があるとしても残り8戦ベッテルが3位に入り続ければ逃げ切り・・・追いかける方も誰か一人が突出して勝ち続けなければいけない・・・やっぱり難しい。
とりあえず一戦一戦は楽しめそう。