今日は天候不順と予報で見てたのですが案外行けそうな雰囲気だったのでFLTに行ってきました。
ここしばらくは相変わらずの二機。
サイズ比較
FSKよりひと回り小さい程度。
購入する前に思っていたイメージよりは意外に大きいなぁっと感じました。
FSK零戦五二型
安定・安心・安泰・・・他に何を望むと言うか・・・
一号零戦は昨日のFLTを鑑みて機首に6gバラストを追加しました。
自重384g→390g 全備重量439g→445g 翼面荷重38.50g/d㎡→39.04g/d㎡
これで安定感は増しました・・・と文章よりも・・・。
今回は動画を撮ってもらったので百聞は一見にしかず・・・
ご覧の通りです。
1FLT終了後のバッテリーチェック
残量はやっぱり65%・・・バッテリー1本あたり2ヒート行けそうだな~。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
三菱 零式一号艦上戦闘機二型 AirField:2FLT
今日はコンディション最高でアリマス!
風は限りなく無、なので一号零戦の素性を理解するにはちょうどいい。
本日は零戦を2機
サイズの比較を思って撮影したのですがこの画像だと大小が全くわかりませんね。
さて、ようやく全うにFLTさせて状態をみる事ができました・・・
まずはおさらいで最高速度の性能は・・・スケールライクには必要充分。各舵の効き具合も良好
あとはFSK零戦との比較になりますが旋回中にやや巻き込み傾向を感じます。垂直旋回の際はラダーで補正を当てつつ行います。慣れるまでやや危うい事となりました。
ループは・・・2セルなのと7×6ペラの影響だと思いますが、できるだけ高い機速を維持して一気に回る感じ。
3セルのFSK零戦であればいつでもャ唐チとスロットルを入れれば必要なパワーを出しループする事ができますが、このモデルは一旦機速が落ちると回復に時間がかかりますので前後の行動を考えて行わないとループの頂点に行く前に失速状態に入りあたふたしてしまいます。
まぁ、空戦時はエンジン全開が基本ですからね。この方が実機っぽいと思えば良いのかな!
あと着陸に際しては意外と沈降率が高いように感じました。機体サイズに比して重量があるって事かな?
空戦機動を行うとスロットルはかなり全開気味となりますが・・・
5分FLTさせてのバッテリー残量は65%、1FLTあたり10分くらい平気で飛ばせそうですが集中力が持ちません。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
三菱 零式一号艦上戦闘機二型 Airfield:2FLT
昨年からず~~~っと噂では出ていましたが、ついに発表されましたね!
2015年からマクラーレン・ホンダ復活♪
まだ日本の技術力が稚拙だった時代にチャレンジングスピリッツ全開で世界に挑んだ 1964年~1968年の第1期。
ウィリアムズやマクラーレンと組み世界を席巻、Powerd by HONDAを世界に知らしめた1983年~1992年の第2期は燦然と輝く黄金期。
一方、直近の記憶となる2000年~2008年 第3期 この参戦はホンダにとっては黒歴史となってしまったわけで、あの時の事を思うと心穏やかとはいかず「何やってんの?ホンダ」「やる気あるのかホンダ?」「参戦しているのはホンダではなく宗教法人 本田って別組織なのでは?」と枚挙にいとまなく良い思い出がない・・・唯一2006年ハンガリーでのバトン優勝か!・・・まだ、あの時はホンダも病んではいなかったな~次の2007年からだな色々と病んだのは・・・。最終的には尻尾巻いて逃げた・・・。
まぁ、とにかく愛情深いから叱責も強くなるのです。
なので何だかんだとホンダの復帰は嬉しいもんです。
今回はマクラーレンとのタッグなのでそうそう浮足立ったり、頭でかちにはならず真摯にレースに打ち込んでくれる事でしょう!っと期待してます。
さて、マクラーレン・ホンダになった暁にはドライバーは以前ホンダで活躍した孝行息子のバトンがそのままであってほしいな~。
それまでシート安泰のためにもまずは今シーズンだな!
さてと・・・2013年 F-1第5戦はアロンソの地元 スペイン
地元で優勝アロンソ!
まぁ、今回も車が速い者がそのまま勝ったって感じかな。
レース内容自体に面白みといった熱は全く感じない。現状のピレリタイヤはフェラーリとロータスにはあっていて、その他チームには不利益が多いようで特にメルセデスは予選番長となり決勝は下位に沈んでいく・・・タイヤを守るために全力が出せず終始遅いペースをキープしなければならない。
コレってレースなの?
マクラーレンはアップデート不発
早くしないと置いていかれちゃうよ。
いつまで待てばいいんだ!
2013年05年05日
福島からの帰り
今まで一目散に金沢目指して行く事が多かったのですが、出発する数日前に客先で「福島行くんなら鶴ヶ城を見に行ったらええぞ」っと聞いていたのでとにかく行ってみました。
行くまでは知らなかったのですが現在NHKで放送中の大河ドラマ「八重の桜」の舞台になっているようですね。
想像してた城巡りってのは老夫婦がチラホラといる程度で静かで趣きが深いものだと思っていましたが実際はGWって事もあり親子連れが多くかなり賑やか!
外見は城だけど内部は近代的な建物の博物館。見学しながら一路天守閣へと歩を進めます。
個人的には内部が近代的な城よりも昔のままの復元の方が好きだな~。
天守閣から見える会津の街並み。遠くの山は磐梯山かな?
鶴ヶ城を後にして再び帰路へ!
新潟を経由するので高速道を途中で降りて次は山本五十六記念館
館内は撮影禁止なので表の佇まいのみ。
中で思った事は手紙の数の多さですね。その文面から人柄が偲ばれるように思います。
あと、座乗し撃墜された一式陸上攻撃機の主翼を見た時には何か得体の知れない感覚に包まれました。
記念館の近くに生家のあると知ったのでそちらへ向かいました。
生家のあった所は記念公園になっていました。
どうやら生家は戦後に復元されたようです。
公園中央に山本元帥の像があります。
公園入口側に生家がございました。かなり小じんまりしてます。当時の家はこんな感じだったんでしょうかね。
山本五十六少年期の勉強部屋だったそうです。
畳二畳。
窓から見える景色・・・当時はどんな世界が広がっていたのでしょうかね?
2013年5月4日
3日からYUK(嫁)の実家に帰省してました。
鮫川村に鹿角平観光牧場と言う名の通りに牧場の他にキャンプ場にバーベキューに天文台にバンガローに多目的広場とこれでもかってくらいに自然と遊ぼうスペースがありました。
当初ここでFLTを行うつもりはなかったのですが、親戚のおじ様たちから「ぜひFLTが見てみたい」と催促があり!
とりあえず嫁の御親族方々とバーベキューを楽しんだ後、FLT可能かチェックしてみる事に!
結構な範囲で起伏があり平地らしい所はない・・・充分な広さはあるので高度の維持と着陸点をしっかりと決めたらFLTできそうな感じかな・・・。
ただ、それ以外に風がちょっと強い感じ・・・で躊躇してましたが、再度親戚のおじ様たちから「ぜひFLTが見てみたい」と催促がある!
・・・牧草育成地のようなので草はちょっと深く離陸滑走は不可・・・だけど逆に少しの事ではダメージはなさそうだな!せっかく持ってきたわけだしって事で1FLTスタート。
零式一號艦上戦闘機二型
全編にわたってYUKとおじ様の会話が入っておりますのでBGMでごまかしております。
前回のFLTにて後ろ重心だったため内部の配線を短く加工しなおし、機首に10gバラストを追加しました。
そのおかげで飛行姿勢は安定した様子・・・風が強かったので今回も空戦機動は試せませんでしたがとにかく無事に皆さまにお披露目FLTができました。
着陸はちょっとラフに突っ込み過ぎ
EPO機体だし草もフッサフサだったのでノーダメージで済みました。
本日の戦果
三菱 零式一號艦上戦闘機二型 Airfield:1FLT