MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

HONDAおめでとう

2021-12-13 21:14:00 | Formula 1

2021 F-1シーズンも昨日のレースをもって終了。
キリキリした終盤でした。



色々と物議をかもす最終戦でしたがワールドチャンピオンは昨日の1戦だけで決まったわけではなくシーズン通してみればタッペンの方が相応しく獲得できて良かったと思う。
終盤のセーフティカーがらみに関してはレッドブルには何の咎もない。

それより!ホンダのF-1に関わったスタッフの皆様、おめでとうございます。
撤退にからみ色々と思う事はありましたが、とにかく皆様の努力が報われた事が今シーズンで一番嬉しく感動できました。良いものをみせてもらいました。

ありがとうございます。



本田家の人々2020 無節操

2020-10-02 22:52:00 | Formula 1

ホンダまたも撤退決定!2021年シーズン終了で辞めるんだって!

たった7年・・・参戦するならせめて20年は続けろ!
「優勝という目標を達成でき、一定の成果を得ることができました」って胸張って言われても・・・何も成果に出してないやないか!
自分でハードル下げて自分で頑張りましたって最低!あまりに信念が足りない!
F-1なめてるのか!
まさか12年ぶりに本田家の醜態を再び感じる日になるとは思いもしなかった。

っとまぁ、ココで愚痴を書いて何か変わるわけでなし・・・

そうは・・・そうは思えど・・・
ただただ、ホンダに愛想を尽かし残念な思いココに極まれり・・・いちF-1ファン、過去のホンダのファンとしては「さぁコレから!」って時のタイミングで「あ!急に環境問題が気になったんでF-1やめますわ テヘっ」みたいな事をされて失望以外に何を感じろと・・・。

またも「環境」なんだそうです。え~~~~~っと何でしたっけ?
あぁ・・・カーボンニュートラルなんだそうです。
そんなもんメルセデス・ベンツもルノーも取り組んでるわ!フェラーリは知らんけど・・・。
あ゙~~~っ言い訳がまた「環境」かよ・・・以前もそれを言い訳に撤退し7年後にノコノコ出てきたのは何なん・・・。
とにかく他メーカーはそんな些細な事でF-1を辞めません。
少なくとも20年間は参戦し続けないと結果に結びつかない世界だと思う。
フェラーリは当然の事、メルセデスベンツもルノーも世界にどんな事があろうとずっと参戦し続けている。

2015年以降ご贔屓ドライバーはずっとホンダパワーユニットを使用していました。
好きなドライバーが活躍すると嬉しい♪尚且つそれを日本の企業が支えているなら尚更の事!
不本意な結果とはなりましたが2015年~2017年はマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトン

2018年はトロロッソ・ホンダ、2019年は前半レッドブルで後半トロロッソ・ホンダ、2020年はアルファタウリ・ホンダを駆るピエール・ガスリーとこれまで好きなドライバーはホンダのPUでレースを戦ってきた。好きなドライバーと共に応援してきた。
ピエール・ガスリーはホンダのPUだったからこそ、そこから注目し好きなドライバーになりました。

トロロッソ時代からアルファタウリへ、50戦目のイタリアでの勝利はとても感動的だった。
レッドブルのタッペンが勝つのはそれはそれでめでたいのですがやはりアルファタウリでガスリーが勝つのとは比べ物になりません。
正直、タッペンもアルボンもレッドブル幹部も今のところは敵だからね。
此度の撤退、現場のホンダスタッフも残念無念だろう・・・。
日本は前線に立つ人々、支える末端の人々はとても努力家で優秀なれど上にいる連中ほどャ塔Rツが多いように思う。
あの世にいる本田宗一郎さんに呼び出し食らって叱ってもらえばいい。そのまま帰ってこなくていいわ。

2008年のリーマンショックでびびって撤退・・・あの12年前から上は何も変わっていない、今のホンダのカタログを見ても欲しいと思えるクルマが一台もない。商用バンみたいなクルマばかり・・・。
ホンダが企業として日本に明るい話題をもたらす事ができるのはF-1しかないだろうに!
本当に「さぁ、これから」のタイミングで最悪の決断。
研究開発のリソースがなんちゃらという話ですが今のクルマでさえ魅力的なものがないのに果たしてリソース振り向けて良いものができるのか?
ある意味楽しみにしてます。

ホンダ・・・この憤りは好きだった故の反動だと信じたい。
小学生の頃、学校帰りに小さなホンダショップ内に飾ってあるCR-Xが好きで眺めていた。
あの頃からクルマはホンダしか選択の余地がないと思っていた。
好きだった本田技研工業はもう20年以上前に亡くなっていたのかもしれない。

上にいる本田家の人々は嫌いですが現地のHONDAスタッフは素敵です。
今年残りと2021年は現地で頑張っているHONDAを精一杯応援致します。

あまりに感情が高ぶり乱筆乱文となり失礼いたしました。
一番先に書きましたように単なる愚痴です。
「さぁ、これから!」だったのです。本当に・・・。


P1 GAS 10

2020-09-07 21:46:00 | Formula 1

久しぶりのF-1ネタ。

2012年シーズン最終戦ブラジルGP ジェンソン・バトンが勝って以来のご贔屓ドライバーの優勝♪

2020年シーズン第8戦 イタリアGP
ガスリー、アルファタウリ、ホンダ、本当に良かった。素晴らしかった。
おめでとう♪


今年は楽しめそう

2018-04-09 22:21:00 | Formula 1

マクラーレンとホンダが決別して始まった今シーズンのF-1。
この3年間は残念ながら不本意な結果。

「悪いのはみなホンダのせい」

マクラーレンのシャシー性能はナンバー1、パワーユニットさえ他に変わればいつでも優勝争いができる!と・・・ムムっ
ホンダを搭載するトロロッソは気の毒だの、5位以上に入ったら拍手してあげる・・・ムムムっ
まぁ、とにかく何かあれば全て「ホンダが悪い」とマクラーレンの幹部やアロンソ・バンドーン両ドライバーに散々叩かれまくりました。

果たして本当におっしゃる通りなのか?と楽しみにしていたシーズンです。
確かにホンダの力不足は否めませんでしたが、果たして本当にそれだけだったのか!
私自身もホンダの不甲斐なさを嘆き不満を言ったりしていましたが、去年から始まったマクラーレンの態度はさすがに違うだろう!低迷がホンダのせいだけなわけないだろうと感じました。

実際にパワーユニットが変わった今シーズン
優勝を争う・・・?
現状ではマクラーレンが優勝争いに絡んでいるとはとても言いがたい。
同じルノーを積んだレッドブルの足下にも及ばないではないか!

最近は強気だった発言も下方修正されてきているので現実を直視し始めたのだろうか。
とにかく別れたわけだしもうホンダのせいにはできない。頑張って今まで言ってた通りに結果を向上させていただきたい。

まぁ、ホンダの母国である日本人としてはかなり頭にきてたわけです。

3年間はホントに退屈なレースシーズン、特に昨年はバトンがいなくなってしまい完全に他所様の子供の運動会を見ているようでした。

昨日は久々に熱くなったレース。

バーレーンGPにてトロロッソ ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞♩
溜飲の下がる思いがします。
トロロッソとホンダ、新しいパートナーでのびのびと成績を上げてもらいたい。


さて、アロンソはちゃんと拍手したのだろうか?
まだ2戦目、腐ってもマクラーレン、なかなか手強い相手ですがもっともっと喜びたいのでトロロッソ・ホンダの活躍を期待しています。


Troubled by HONDA

2017-05-29 23:06:00 | Formula 1

マクラーレンと組み参戦3シーズン目となったホンダ
これまでマクラーレン・ホンダに関しては心穏やかにF-1観戦ができません。
毎戦が非常に不愉快、その元凶であるホンダのあまりにも情けないパフォーマンスに愛想をつかしたF・アロンソが息抜きにインディ500参戦。

リザーブとして元ワールドチャンピオンのJ・バトンがサーキットに参上!

カーナンバー22がグランプリシーンに存在するのはやはり良いものだ。

残念ながらバトンは前方をチンタラ走るザウバーのウェーレインと接触、リタイアとなってしまった。
ここがモナコでなかったらこの程度のドライバーの後ろに付き合う事もなかっただろうに・・・残念無念。

来年はザウバー・ホンダとなるらしいがウェーレインがそこに存在しない事を望む。
接触の原因がバトンにあるように言われていますがピットアウト時にザウバーはアンセーフリリースをしているので本来は前にいるべきではない。
スポーツマンシップがあるなら譲るべきだった。

さて、これもそれも元はと言えばホンダの信頼性不足が元凶。
その存在、取り組む姿勢が「悪」以外何物でもないと思う。
このデキの悪いホンダのパワーでバトンは予選で9位を獲得していた。
さすがは元ワールドチャンピオン・・・ただその前にホンダの故障によるエレメント交換で予選順位15グリッドダウンのペナルティが決まっていたため正直、夢も希望もなかった。
予選前から最後尾は決まっていたようなものだったがそれでもバトンの頑張りは素晴らしいものでした。。

来年の去就は不明、実質引退と思われるので今回のレースは本当に残念だし、この結果に至った元凶であるホンダには怒りしかない。
アロンソもう一回息抜きでどこかに遊びに行かないかな~!

ホンダはいったい何しにF-1に戻ってきたのだろう?
無能な働き者ほど迷惑なモノはない。

まだしばらくはF-1の記事は穏やかに書けませんね・・・。