本日は午前中にサラっとFLT
バラストを撤去しふりだしに戻った雷電
この状態で一からFLTさせて状態を確認。
やはり前が重いよう・・・どこで行き違ったのかサッパリですがとにかく現状は理解できました。
後ろにバラストを積むのはアレなんで・・・
防火壁に縦置きだったバッテリーを横置きにすべく加工を追加。
これで多少は重心が後ろ寄りとなり低重心化にもなるかなと・・・。
次でまたどうなるかです。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
三菱 雷電二一型 自作:1FLT
2012 F-1 第12戦ベルギー
夏休みが明けていよいよ後半戦スタート
バトン2009年モナコ以来のポールポジション、そしてフロントローに並ぶは小林可夢偉!っといやが上にも盛り上がるスタートシーン!
このスタートが今回のレースのハイライトとは思いもしなかった。
6番グリッドのマルド師匠の驚速フライング!
これを8番グリッドと目の前でみていた「サーキットの通り魔」ことグロージャンはいつも以上に盛り上がってしまったんでしょうか?
今まで以上に凶悪な通り魔を発生。
アロンソ、ハミルトン、ペレスを巻き添えにして憤死。
可夢偉も巻き添えくって結局13位で終戦。
セーフティーカー明けに
マルド師匠、今度はマルシャと接触し事切れる。
レース前はバトンと可夢偉が今回は主役だ!っと想像してましたが見事な競演に持って行かれた感じ・・・。
通り魔は次戦イタリアは出場停止、師匠はペナルティ重複あってイタリア予選10グリッド降格とはなりましたが甘いんでないかね~。事後の二人のコメントを見ているとまたやらかしそうだ。
死人が出てからでは遅いと思いますけど・・・。
両名ともF-1で走るドライバーとしてはあまりに見切りが悪い、下手を打ち過ぎる。
以後、一人旅であんまり映像がなかったバトン。
正直、今回のレースではホントにバトンに速さが戻ったのか?タイヤくじが当たったのかがわからない。
とりあえずシーズン2勝目ですが、まだまだトップとはかなりポイント差があるので喜んでもいられない。
残りレースにて目の覚めるような連戦連勝!少なくとも毎戦ポディウムにいないとね。
バトンが前線に復帰してくれれば今シーズンも多少はマシに見えると思います。
ようやく9月に入りましたが、まだ暑さは絶好調!
日中の強烈な日差しの下でのFLTは命がいくつあっても足りないので午後に入り、雲が立ち込め天候が崩れ始めたのを見計らって行ってまいりました。
A面に到着した頃は小雨があって晴れ間があってと入れ替わる状況。
FSK零戦五二型
自作機を作ってみると改めてわかる既製品の良さ。
最低限の決まりごとさえ守れば普通に楽しめる。今日も平常運転です。
しばし間があいた内にどこまで調整したのかわからなくなってしまった雷電。
確か後ろ重心だったので前にバラストを積んでいったように思っていましたが前回は頭が重く大変な事に・・・最大30g積んだバラストを前回は21gに減らし今回は10gにまで減らしFLTしてみたのですが相変わらず頭が重いような状態・・・?
重心が変わるような事何かしたっけかな~まったく思いだせない。
とりあえず帰宅してからバラストを撤去しました。まぁ、軽くなるのは良い事なのかな・・・っと思いながら次回を試します。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
三菱 雷電二一型 自作:1FLT
サマーホリデーも終わり今週末のベルギーGPから後半戦開始!
ただ、ワールドチャンピオンの行方に関しては火が消えてしまったような気分でテンションがガタ落ち。
とりあえず第10戦 ドイツGP
アロンソ優勝・・・
このレースでの光明はバトンが久しぶりに表彰台に上がった事くらいか・・・。
第11戦 ハンガリーGP
ハミルトン優勝・・・マクラーレンチームとしては光明か?
この上記2戦も最終的にはタイヤの当たり外れが作戦や腕の差を凌駕。
前半戦はず~っとこの調子・・・じゃんけんで勝敗を決めているようなもの。
後半戦は本来のF-1を見たいもんです。