MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

100FLT

2012-07-22 12:48:00 | 戦果報告

もう7月も後半突入!
ちょっとFLTから遠ざかっている間に梅雨から夏になってたようで、先週はあまりの暑さのため断念しました。

んで、今日は曇りという事で暑さほどほどなので喜んで出撃してきました!

まだ雷電が完全ではありませんので今回もA面飛行場です。
とりあえず、いつものごとく零戦から・・・風も緩やか涼しいとは言えないけどさして暑くはない。これからの季節、落ち着いてFLTを楽しめる天候にはなかなかめぐり合えないので貴重です。

こちらはまだ調整中。

前回、機首にバラストを積み過ぎて頭が重く思いっきりアップトリムだった雷電。
極端にトリムを入れてFLTした場合、高速時と低速時ではおおきく舵の取り方が変わってしまいその都度最適な角度を探りながらなので大変とくに着陸時は影響が大きい。
今回はバラストを9g軽くしてのFLTでした。
これで重心的にはかなり満足なようで高速低速共に落ち着いてきました。
後はエレベーターの舵角がやや大きいようで反応が過敏すぎるかな!
零戦と同じ感覚で操舵すると入力した方に一気にグイっと動くのでスティック操作範囲のごくごくわずか、ほんのちょいっでコントロール。
次はエンドポイントを調整してFLTです。

まぁ、そんな事より
零戦五二型 90929號 本日の2FLT目で通算100FLT達成!

まぁ100FLT程度は大した数字ではないのでしょうが私としては記念でアリマス!
2009年10月11日の初FLTから2年と9カ月かかってようやく・・・
前回100FLTを達成した零戦五二型 70415號は07/4/22~08/3/16の間だったのでそれに比べて今回はかなり長くかかりましたね。
本格的にRC飛行機を始めた2006年頃から数年はそれはもう毎週のように「FLTしなければなりません」「たくさんFLTしなければなりません(自分なりに)」とピュアだったのですが、2009年にはすっかり落ち着いた状態にあり、かなりのスローペースとなりました。
今やFLTのペースに関してだけはベテランのじじみたいになってます。
まぁ、とにかくこの機体あってこその私の世界なのでこれからもできるだけ長く愛用していきたいと思っております。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
三菱 雷電二一型 自作:1FLT


山本五十六 愛蔵版

2012-07-21 23:42:00 | 搭乗員日誌

仕事中に電気パーツが必要で家電屋に寄った折り発見!
発売していたのは知っていたのでいつかは買おうと思っていましたが、目に映ってしまったので即買いでアリマス。

これは愛蔵版って事で台本やら特典映像など付録がたくさん!その分しっかり割高!

ホントは通常版でもよかったのですが並んでいるものを見ているとどうしてもプチ贅沢指向をプッシュされてしまうのでアリマス!

聯合艦隊司令長官 山本五十六
サブタイトルに -太平洋戦争70年目の真実- ってのがあるります。
基本的な内容は伝記なので山本五十六について新たな真実ってのは特に感じなかったのですが、この作品では国民を扇動するマスコミと、そのマスコミ扇動に乗せられて開戦に突き進む世論に光を当てたのが新しいように思います。
戦後、戦争は軍部の暴走から始まった!軍人が勝手に始めた!検閲があった!思想統制があった!などなど・・・まるでそれまでの事はなかったかのように自分たちは被害者のようにマスコミや国民は言ってきたわけですが、それは全然違う。マスコミにも国民にも責任はあるんだよ!って当たり前の事を言ってます。
こういう部分を映像化したものは今までなかったように思う。
当時と今の日本は変わっていない。相変わらずです。

当時と今、共通するような描写があり、長く続く不況にコロコロ入れ変わる首相、尖閣問題など国際情勢の綱引き。
いつかまた何がキッカケでコロンとあらぬ方向に向かってもおかしくないような・・・そんな事を考えさせられる作品でした。


今回もかよ・・・

2012-07-08 22:42:00 | Formula 1

第9戦 イギリス
今回も主な展開に関しては特にナシ。相変わらずタイヤの抽選会。
ただ、FIAに庇護されているフェラーリとFIAから疎まれるレッドブルとの争いになればレッドブルを鋭意応援。

んで、今回も「やる気」の「や」の字も見えません。

バトンのマズさは予選Q1でアクセルを緩めたのが全ての始まり。
仮にスタート位置が後方でもレース展開でみせないと・・・マクラーレンでそのままの順位で終わるってないわ。

それ以上に黄旗の原因となったマルシャの存在が悪い。
どうせ下位なんだしわざわざ予選を走らんでもいいやろ
テストで重症者を出してしまうようなチームはF-1に参戦すべきではない。
ケータハムやHRTのように思い出作りのドライバーの参戦も然り。

ピットで大暴れ

毎回の作戦ミス、作業ミスを繰り返すクルーには良いお灸だろう。
今回はチーム側の予選でのタイヤ選択のミスから可夢偉のレース展開が複雑となり焦りとなり、この結果。
自業自得でアリマス。