朝、目覚めると体が硬直しております。
昨日から始まった筋肉痛は一晩たっても依然盛況!しっかり抑えこまれております。
今日は何かあるわけではなかったのですがなぜかこんな日に限って飛ばしたいような気分・・・。
手っ取り早くメインの二機を抱えて飛行場に向かおうとするも体が思うように動かずまったく情けない状態でした。
依然、サーキットで遊んでいた頃はちょっと運動したくらいではこんな事にはならなかったのに~。
我が家はアパート3Fなので階段下りて車に向かって積み込む作業から一苦労。
一回では全部積み込めないのでもって行く飛行機の数だけ往復しなければなりません・・・これがメンドーになると一機だけになりますし調子が良いと三機になります。
移動の間は階段はシズシズ、走っても時速5km以上は出ません。
飛行場に行くとTOSとtakaさん、ymtさんがすでにヘリを楽しんでおりました。
ヘリの間は私は会話に入れないのでしばし準備運動~♪
TOSがヘリフライヤーから大戦機パイロットになった時点でようやく出撃です。
ただ飛ばしている間は足がカタカタに肩重~って感じで感慨にはいるよりも今日は無事に二機とも帰宅できるかが心配・・・とにかく都合3FLTはできたので私は終了~
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:1FLT
で、ここで終わってしまうとタイトルと内容が合っていませんので続きます。
私は淡白にFLTを終わらせましたがTOSはまだまだ頑張っておりましたのでボケ~っと見て過ごしているとSさんがお見えになりました。お久しぶりです。
Sさんは神がかりなスケール機を自作しており、当飛行場においてはダクトの開祖様でもあります。
F-15の事を相談させていただき「ふむふむ、なるほど!」やってみようと思う事やある意味あきらめがつく事も!イメージ先行の私は理論や経験に基づいた事がわかっていないので教えていただけるととてもありがたいです。
Sさんの自作F-16!
このクオリティーを見ていると私の雷電は出すのははばかられますな。
翼端にミサイルがあります。やっぱ現代戦闘機はミサイルを装備しないと!・・・と、また本質からズレて感心します。
パイロットもしっかり搭乗!
このインテーク、グラスファイバーの加工だそうで・・・なんでこんな加工ができるんでしょうか?
この技術力、もしもどこかの店で売っているのなら即購入したいものです。
このF-16の飛びはしっかり現代戦闘機のスケール感を出しておりました。動画を撮影させていただいている間ファインダー越しの姿もカッコイイ!
スケールと飛びのバランスが取れていると心中にしっくりときますね。なんとかうちのF-15Cもバランスを取りたいもんだと思います。
Sさん、ありがとうございました。
めっきり涼しくなってきました。ここ北陸では今からしばらくの間がRCのベストシーズンです。
この季節、例年ならガンガン飛ばしこんでいるハズなんですが、今年は停滞モード・・・。
空モノを始めて数年が経ち、普通ならようやくイロイロ解ってきて、「機体」も「飛び」もワイドになってゆくハズ・・・。
しかし、飛行場の「広さ」や「状態」の問題、時間的な問題、そして何より自分のテクニック的な壁で、RCに対するモチベーションがまったく上がっておりません。別にRCが嫌いになったわけではないのですが、しかしこの先いつまでも続けられるモノでないのも事実。
今日も「晴れてるし、とりあえず行くか・・・」的な気分で出動。
飛行場に着くと、セイタカアワダチソウの花が満開です。もうじき「銀色戦隊」に伐採される段取りなので、まさに今が花見盛りですな・・・。
程なくして、ymtさんとtakaさんも到着~。おふたりの飛行テクニックを目の当たりにすると、ますます・・・。
本日の出撃機は最近お決まりのコノ3機。REX450は以前の墜落以来まったく触れておらず破壊されたまま・・・。余生も短そうだし、そろそろ修理して飛ばしてあげよっと。
今日のフライトで再確認したのが「リモェ気温にシビアなこと」。私が現在使用しているリモフ中には、去年の冬の間、低温による不活性でアンプがオートカットされてしまうものが何本かあったのですが、今年の夏にはそれも解消されて普通に使用できていました。ところが今日は気温が低かったせいかオートカットが再発。パンチ力も大幅に低下しており、これらのリモヘ恐らく今年の冬を乗り切れないでしょうね。
REX600&ムスタングは通常フライトでしたが、ラボチキンは手投げミスによるエレベーターサーボ破壊のため1フライトで終了。
【本日の放課】
T-REX600・・・3フライト(累積322F)
ムスタング・・・7フライト(累積519F)
ラボチキン・・・1フライト(累積100F)
今日は9時過ぎに起きてみれば微妙な曇り空~。
出撃するべきか雷電の作製にしようかちょっと考えてF-15Cも手を加えた後でどう変わったのか知りたいので行く事にしました。
現地についてみるとお久しぶりにymtさん、takaさんとtakaさんのお知り合いでnoriさんが娘さんと一緒におられました。
ってなわけで今日はヘリがよく飛んでおります。
画像を撮影したもののヘリに関してはまったくの無見識な私は帰宅してデータを展開した時点でどれが誰の機体だかわからなくなってしまいました。申し訳ない・・・。
とにかく久しぶりに見た3Dの軌道・・・ほぉ、相変わらずヘリって凄い動きをするもんだ!noriさんに至っては同じ人間の技なんでしょうか?練習したら皆できるようになるんでしょうか?オリンピック選手を見て同じ人間なのかしらみたいな感じでした。
さて、私の方は飛行場の有様を見て一気に引きました。
先週に比べてさらに草丈が伸びているような・・・。
ネコジャラシってけっこうダメージあんのよね。イヤと言うほど痛い目に合わされたのでかなり悩む。
まぁ、とりあえずせっかく来たんだから~着陸をかなり大事にやれば~と肝に銘じていざ零戦出撃!
私のバッテリーもだんだんとヤレが始まっているようでパワーのあるのと無いのが混成になってきたようです。今日は末番バッテリーなのでパワーはしっかり出ているようでF-15Cの速度足らずが頭にあるからなのか妙にスピードがのっている気がする。
以前はFSK零戦においてはどんなに慣れたと思ってもどこかに浮ウがありましたが自作や中国製RTFで色々とやってきたからか今では気負わず飛ばせてホント安心できる。
スケール感しっかりあるししそれに似合った飛びはできるしFSKやアルファって凄い会社だな~と改めて実感します。
さて、感慨もそこそこにFLTタイム終了、慎重に着陸させ無事に零戦帰還!こうなれば幾分気をつかわないF-15Cへの取り鰍ゥりは早いです。
さして神経を研ぎ澄まさず準備できしだい思いっきり「えいっ」と手投げ・・・今日感じた限りでは思いっきり手投げしなくてもよさそうな・・・。
元々パワーはあったようで意外に早く空気を掴んでのぼっていきます。モーター変更の事もあってかダッシュ力は増して前回よりも急上昇ができるてみたい。
速度の方は・・・全体的に一段は上がった感じで垂直旋回時の不安はかなり薄くなり速度増の分ロールは早くなったかな!ループも前回のような東京タワーの軌道ではなく円を描けました。トップスピードは・・・正直あぁ~まだ足りないな~。
感覚ではBf109Gの倍は速度が出ないとソレらしくはならないでしょうね。今回の改修でそこまで行けるとは端から思ってはいなかったのでトップスピードに関してはまぁやむを得ない!親戚のお子様方の目もこれなら粗が見えないので今回はヨシとしよう!
またヒマと予算とやる気がでた時に手を加えるかも?
前回は3分飛行でバッテリー残量が7パーセントでした。今回はモーターも変更したので2分30秒にしたのですがタイマーがなるのとほぼ同時にオートカット!
どうしても速度が足りないと感じてしまいFLT中は終始フルスロットルだったような・・・ちょいちょいアンプを復帰させつつ着陸へ。
F-15Cは形の割には翼面荷重は低いのでフワフワと着地は楽ですね。
着陸後バッテリー残量は見るまでもなく0パーセント・・・飛行時間短縮する?バッテリーを容量の大きいものに変更?・・・このままだと深みにはまるな。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
マクドネルダグラス F-15C イーグル E-Do Model:1FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:のんびりやっていたら約束の時間が来てしまい飛ばさず撤収。
壱号機が見事に失敗しあれからまったく話題に出てこず・・・まさかのほったらかしで終了の危機と言えば大げさかな。
毎回、私が使用していたスチレンペーパー。
最近どこに行っても在庫がなくスタートがきれませんでした・・・なら、とりあえず先に骨組みに取り鰍ゥっていれば!と思われるんでしょうが材料が全て揃ったって青信号が出ないと行かないんです・・・私の場合。
なかなか見つからず「どれユニオンモデルに聞いてみっか」と思って調べたら知らない間に会社がなくなっちゃってたのね!
遠い過去にマイクロ零戦でちょっとお世話になった覚えがありますが、振り向かない間に消えていたとは・・・もっとスチレンペーパーを購入して売り上げに貢献してあげればよかった。
それより何よりスチレンがないのは困った!と認識してからサイトを探しまわり何とかメドが立ちました。スタジオサカイさんってところが扱っていたので喜んで購入。
さて、青信号になったところで取り鰍ゥり!
昨日はあいにくのショボイしとしと雨だったので作製日と割り切り一気に骨組みを作りました。あと、雷電の製造番号で初号機やら壱号機やらとまぎらわしく私自身が記事を書く上でこんがらがっているので2007年の雷電を初めて作った意味で初号機とし、今年の第二次雷電作製からを順に壱号機、弐号機と呼んでいきます。
主翼の骨格~。今回は主桁は左右分割となりました。
胴体部の骨格~。画像ではわかりにくいのですが縦通材を倍にしたので胴枠周辺の溝も倍になっております。
尾翼部の骨格~。今回は垂直尾翼と水平尾翼は分割としました。
壱号機では部品点数を少なくしようと思い一体ものにしたのですが補強や組み付けの煩雑さでかえって大変でしたので!
F-15Cは私のラインナップでは宙に浮いた存在・・・。
初フライトでのあまりの鈍足に親戚の子供向けお披露目用となったわけですが・・・親戚一同、口が悪い・・・きっとあのノロマな飛びを見て腹をかかえて笑うに違いない・・・と考える夢をなぜか見ました。
まぁ、雷電の材料が揃うまではヒマになってしまったので少しテコ入れしてみました。
今回のテコ入れにあたりTOSがスホーイで感じた絶望がわからぬでもありません。
恐らくスケール感を満喫するには根本的にパワーユニットからアンプ、バッテーリーサイズにまで煮詰めないといけないのですがそこまでは無理!せめて笑われない程度にさえなれば・・・。
とにかくメカへのアクセスハッチをムリヤリこじ開けました。
ほぉ!こいつが働いて飛んでいたのか~。
正直よくわかりませんがコイツにもっと空気をたくさん食べさせたら食べた分は働きが増えるんだろうか?それとももうお腹いっぱいなんやろうか?
それにしても空気の排出側にむぞうさなハーネス処理が・・・。
吸気側もテープが外れて配線フラフラ~・・・ここら辺はうちの事務員さんの仕事みたいでとりあえずやってあります・・・みたいな!もう少し相手に対してサービス心と言うか真心があってもよい気がする。
キット付属のEDFユニットからモーターがはずれません・・・グリグリやったらEDFがパキパキとヒビが入ってしまいました。
これで終了!と思って三日放置・・・あまりに忍びないのでやむをえず・・・誠にやむをえずGWS EDF64とハイペリオンのHP-Y22L-5000をロビンさんで購入~。
モーターに関してはkV値が2840、3600、3900、4400、5000といくつかありまして・・・やっぱ同じ値段ならたくさん回る方が得だしきっとパワー出るよね~ってまことに素人考えで決めました。
ちゃっちゃとEDFを組み付けて暴れる配線を窪みにしまい上からしっかりグラステープでカバーしました。これで吸気と排気効率は幾分かマシなはず!
きっと何もしていないよりは良いはず・・・。
これで最大電流は24.8Aから32.65Aに、最大電力は263.6WPから323.00WPに・・・果たして吉と出るか凶と出るかまったくわかりません。