本日は機動戦士ガンダム 水星の魔女の劇中にてラストの主役機? 決戦機?だったガンダム・キャリバーンの発売日
無かったら仕方がないかと思いつつ10時過ぎに近所のジョーシンへGo!
いっぱい山積みされてました。
レジまではずら~~~と長蛇の列・・・あらためて欲しい人がたくさんいるのだなぁ。最近はリアルタイムで視聴やプラモ購入なんてしていなかったものだから子供時分を思い出して懐かしい感じだ。行列してまで買ったのはPS1のファイナルファンタジー7以来かな・・・。
とにかくここ数年は転売屋のせいで棚はすっからかんだったので嬉しい光景です。バンダイさんよく頑張った♪
やはり欲しい人の手に渡るのが健全な市場でアリマス!
ガンプラを作っているとプラモデル作製って感覚よりパズルに近いような。接着材も使わず合わせ目もほぼ気にならずザックリ組み上げるだけでみるみる仕上がっていくのはホント凄い技術力だと思います。塗装もほぼ必要ないしね。
合間に他用しながらサクサクと3時間ほどで完成。
りりしい立ち姿。ただ背面が重いので自立させるのがちょっと大変。
キットはシェルユニットは黒色と劇中のラストにあった虹色発光の選択式で今回は虹色モードです。
画像ではアンテナ以外はわかりにくいですね。
虹・・・本来は美しいものですが最近は不愉快なイベントで使われる事が多く見る目が歪んでいましたが劇中にあった姿は本来の美しいものと感じて良かったです。
子供の頃に300円だった1/144 ガンダムを作っていた事を思い出すと何と現在は未来に生きている事かと。
このクオリティで店売2,000円以下で買えるのだから恐ろしい。
魔女の箒をモチーフにしたバリアブルロッドライフルにある後部ブースターがなかなかの重量なので油断すると寝ます。
自立しにくさの不満は想定済みのようで簡易的なスタンドがついております。
いざ、クワイエット・ゼロへ!
初めて見たアナザーガンダムの作品、いやぁ毎週楽しかったですわ。
ライフル背面のブースターの緑色はシールで再現。このモデルの作製においてこれらシール貼りが一番きつかったです。
劇中ではなかったエスカッシャン(シールド)装備状態。
こういう姿も劇中で見たかった。
先ほどのエスカッシャンが分割し機体に装備されたビットオン状態。
シンプルな状態から主役感が増しますなぁ。こういう何となくパワーアップモードは好き♪
こういうのをカッコイイと思うのは零戦とはまた違ったベクトルですね。
ガンダム、マクロス、ボトムズいつまでも新作を楽しめる感覚でいたいものです。
背面もボリュームアップ。
この状態で自立させる自信は全くありません。
昔に比べてプラモデルを作る技術や根気は無くなってきている事を自覚しておりますがその中でガンプラは頭からっぽにしてアマプラを見ながらでも組み立てを楽しめるのがいいですね。
面白いものが多いね。日本に生まれてきて良かった。