う~む、やっぱり雷電はコレクションの一つとして持っておきたいな~って事で参考資料です。
昨年の11月に初号機での惨敗を経験してからも頭の片隅で次はどう作ったら?と考えております。
タミヤの1/48プラモデルと通販で購入したペーパークラフト。
ペーパークラフトはてらてっくさんの九六式艦戦の記事をみて「ではワタクシも!」と乗り出し、まずは参考として購入してみたもののページをめくってみると・・・。
「ギャ、こまけぇ~」「敷居高いな~」と気分が砕かれました。
まぁ、とにかく即正解って事もないのでひとつの研究材料としてボチボチやっていこうかね!
まだまだイバラ道です。
最近とっても作りたい衝動にかられております。
五二型丙が一段落してもまだ病が収まらないのですが今の部屋の状態ではもう無理。
で、毎日この混雑した様を見てあきらめております。
部屋のいつもの場所に零戦があると落ち着く!とつねづね申しておりますが要は他に置き場がないのです。
零戦五二型は毎度の主力機、一番取りやすく見やすい場所です。
疾風は現ラインナップ中で一番重量があるため壁鰍ッだと機首がもげるかな?
数度改修しながらも生きながらえてます。
壁鰍ッの零戦二一型とBf109G。
零戦二一型は作製に手間取った事だし二度目を作製する事はないと思われるのでかなり気分が前向きでないと出撃しません。
Bf109Gは初号機の事やこの機体での初FLTを思えばよくぞ無事にここにあるな~と思います。FSK本来の軽快さを再度認識したのもこの機体から。
零戦五二型丙は脚がついてますのでこの方が様になるかな!っと思い机に鎮座。
その上に何かあれば突き刺さるようにJet Illusion DF45がひっかかっております。
今日は昭和の日って事で「昭和らしく零戦を飛ばそう!」と零戦ともどもBf109も抱えて7時半くらいには飛行場に着いたのですが・・・まったくの消化不良に・・・。
今日は普段飛ばしている所が靄がかかったようになっていたのでもう一面の方に来てみました。現状は手付かずなので嬉しい限り!このまま工場建設計画が頓挫してほしいものです。
現在のラインナップで飛び優先の零戦五二型とBf109G、旧機体に比べたかだか30~40g軽いだけですが随分と特性は変わるもので特に垂直上昇では「あら、こんなにも行けたんや」と思い出します。
動きが軽快だと扱いやすく自分なりに結構のってくるもんで結果スロットルを開け気味傾向でバッテリー残量が厳しいありさまです。
でも、今日は零戦がトラぶって1FLTのみ。
到着なりに零戦を出撃させ約一分ほど「なんか機体が揺れた?」と思ったらトリムがズレているように右に緩旋回・・・あて舵すると左に緩旋回・・・もう一回右で右緩旋回。
どうにもまっすぐならずだんだん姿勢が崩れてくる、思ったところに飛行できない状態でも何とか上空でゆるゆる回りながら様子をみてエルロンをいっぱいきってもまるでジェット旅客機のような動き・・・「これはエルロン病だな!」と思った。
FSKの機体はFLTを重ねていくとヒンジが切れてしまう事がありこの症状を勝手に「エルロン病」と呼んでいるのですが、この機体まだ10FLT目それに今までエルロン病が発症したとして保険で梱包テープが貼ってあるので今日のように操縦が困難になるって事は別の要因か?・・・などなど考えながら何とか遥か遠くではありましたが着陸させてチェック!・・・で両主翼のエルロンが指で弾くとぷらんぷらんとなって定位置にきません。
ヒンジは切れていない、エルロンのホーンも外れていない、とりあえずサーボ側も見たけど外れていない・・・現地ではわからず、まぁとにかく零戦が無事でこれ幸い!で、そのまま帰宅。
もうBf109Gを飛ばすどころではありません。
帰宅し調べてみたところ左右エルロンともピアノ線が差し込んである箇所が内部でグズグズになっておりました。こんなのは初めて!(慌てて修理したので画像がありません)
ココはすでに工場で組立てられている箇所なのですが、趣味世界の商品だからか外国製だからなのかはわかりませんが気をつけないといけませんね。
ちなみにエルロン病にはヒンジ切れのほかリンケージロッドを固定しているバルサが外れてしまう症状もあります。
本日の戦果?
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
ふだんはおっとりマイペースな私も今日の活動はさすがに消化不良です。
天気も良く風もほとんど感じなかったのに・・・無念。
今日は朝から晴れていると認識し喜び勇んで飛行場についたものの・・・。
リボンが横向きバタバタ~となる風。
一旦落ち着いたり・・・また急にスイッチが入ったように吹きまくりクルクルと方向も変わります。これだと私にとっては無理風、こう感じていしまったなら気分急降下で「今日はやめやめ」となって1FLTもせず終了。
昨年もGW期間中はこんな風だったような、今年もそうなのかな?
TOSは相変わらず風を無視して飛ばしそれを眺めて過ごし、それに飽きたら機体の撮影会。
花も咲き始め、「喜びの春!」って感じですな~。
片面ではセイタカアワダチソウの子供たちも成長を始めておりました。
今日は午後に家を出たのですが間もなく暗雲たちこめカミナリがゴロゴロに雨ザーザー・・・。
小一時間くらい雨宿りをしていたらしばらくして小康状態になり嬉しい事に晴れてくれました。
あきらめが悪くてよかった。
今回は飛ばすための零戦五二型とBf109G、格納庫の写真撮影と滑走テストのため五二型丙を持っていきました。
雨の後は風もなく空気が澄んでとてもクリアーな状況、太陽も出て機体がキラキラと輝く様を見ると相変わらずウットリします。
零戦五二型もBf109Gも現在のラインナップでは飛び重視に入りまことに調子よく上昇し旋回にダイブと動けるのでついついスロットルを開け気味で飛行後のバッテリー残量が10%をきってしまっていました。
ひと息ついたところで五二型丙の格納庫用写真をパチパチ!
やっぱり脚を持って大地にたたずむ姿はいいもんです。
普段はできない駐機中にペラを回し暖気運転をし出撃を待つ零戦って感じ。
一通り撮影をしてタキシングのテスト・・・これはまぁとにかくまっすぐ進むのを確認した程度でラダーと尾輪が連動しているわけではないので始めの出だしでズレたら即ストップしないとな。
復帰していました!TOSのフォッケウルフFW190F2!
できた修復の後も空に上がってしまえばわかりません。
飛びの姿が同じFW190でもアルファとFSKで違うように感じるのはなぜだろう。
虹に向かって飛び去るFW190F2!
もうちょっとカメラのレスャ塔Xが良ければいいのですが・・・撮影の腕の無さがなおさら足を引っ張ってます。
本日の戦果
零式艦上戦闘機五二型:3FLT
メッサーシュミットBf109G:2FLT