MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

029 hachette 零戦五二型 左主脚基部と車輪の組み立て

2018-08-30 22:51:00 | ホビーライフ

アシェット 零戦五二型 第29号です。


今回のパーツです。

ベアリング、ギア、左車輪カバー、左車輪となっております。


前回、作製した左主脚基部にベアリングとギアを組み付けます。


まず、軸にベアリングを通します。
今回もなかなか固い!差し支えなければ軸をサンドペーパーで少しなめた方が良いかも。


次にギアを取り付け。こちらは比較的すんなりと収まりました。


車輪一式。


ホイールを左右接着しタイやとなるゴムをかぶせて接着しました。


今回の作業はここまで!作業時間は5分ほどでした。

つづく


些細な事なれど

2018-08-28 23:45:00 | 軍需工廠

ここしばらくは新機体の配備や改修といった作業もなく、ホビー活動としてはhachette零戦五二型をわずかな時間を見つけてはボチボチ進めて気を紛らわすのみ。

FLTできないので修理作業もなかったのですが・・・

部屋に飾ってある零戦五二型を何気に眺めながらちょっとした違和感を感じます。
・・・あら!大変!急いでなおさなくっちゃ!
って事で久しぶりに本流であるラジコン飛行機を触る時間がありました。

ちょっとピトー管の角度がおかしいような・・・?と触れた途端にポトリと落ちました。
前回のFLTでダメージ受けるような事があったかな?
確か雨後の飛行場での滑走不良で何回か前転してたのでその時にやってたのか?
それとも部屋の模様替えの際にどこかで負荷かけたのか?

せっかく部屋は広くしたのですが子供がとなりの部屋で寝ているので物音で目覚められると作業どころではなくなります。
忍びの者のようにそっと静かに隠密行動、一式抱えてリビングで作業。
とりあえず、ひっくりかえして修理作業開始!

接着剤で固定されている蓋をカッターでそっと剥がし内部確認。
ポッキリ!前回のFLTに限らず今まで幾度も前転してますからね・・・今まで持った方が幸運だったな。

FMS零戦五二型用プラパーツ
購入時点でやらかす事を想定し持てる予備は持つように心がけております。

左右の機銃とピトー管がセットになっております。
今では機体一式まるまる予備がある状態!
気に入ったもの、主軸となるものがなくなるとRC活動が瓦解するのでしっかり確保しておきます。
2007年にFSK零戦五二型がしばらく手に入らずRC活動が途絶えた時があったのですが、あの時の辛さからメインとなるものは即時復帰できるようにしております。
まぁ、最近の状態だといくらでも待てるような気もしますが・・・。
とにかく「備えあれば憂いなし」です。

新しいピトー管を塗装して破損したものと交換。

蓋に少量のエポキシと塗布し接着!
作業はたったこれだけです。

ほんのわずかな・・・些細な修理なれど触る事の喜び!
改めて認識したのでアリマス!


餅を交換

2018-08-26 22:52:00 | 軍需工廠

週末には9月になると言うのに相変わらず暑い日が続いております。
平日、酷暑に耐えて仕事し、リカバリーしたくとも休日も何やかんやとあり、なかなかFLTに行くモチベーションを醸成する事ができていない状態。
とりあえず季節的には機会が増えて行くと思う(希望的観測)ので備えをしておこうかと!

2016年にFMS零戦五二型と同時に購入したリャoッテリー3本
Hyperion G5 70Cmax 3S 2200mAh 4.2V-Max LiPo
当時、推奨で零戦のページに紹介されていたので特に疑問も持たず購入していたと思います。

使用を始めてからほどなくして膨らんでしまいました。
最初は何となくふっくらしたかな?ってとこでしたが3年経った今では餅のようになり零戦に搭載する上でやや窮屈な状態になってしまいました!
使用上、特に負荷になるような無理をさせた覚えはなく充電も今まで通り1Cで行っておりましたがなる時はなるようです。
今までこういった事はなかったし、1本あたり平均11回しか使用していませんが3本共こうなるって事は製品のクセとして何かあるのかも?

まぁ、そう思っても膨らんだリモ?Pするすべはないし膨らんだリモナFLTするのは不安なのでサクっと更新します。
Hyperion G7 3S 2200mAh シリコン-グラフェン 50Cmax (4.2V)
今現在エアクラフトのFMS零戦五二型の紹介ページにはこのリモェ推奨として掲載されております。
今回も特に疑問を持たず素直に購入!

おまけで3色のコネクターキャップが付いております。

以前購入したリモ燒{来はこの位のサイズだったはず・・・。
こうやって並べてみると随分と違うんだな!
さて、これから使用してまた経過を見ていきたいと思います。


028 hachette 零戦五二型 左主脚基部の組み立て

2018-08-26 21:13:00 | ホビーライフ

アシェット 零戦五二型 第28号です。


今回のパーツです。

左主脚のショックアブソーバー、基部パーツ一式、脚位置表示棒、主脚カバー(小)となっております。
前回で操縦席の作製が終わり、これからしばらくは左主翼の作製に入っていくようです。


ショックアブソーバーにギアをはめ込みました。


同じ軸上にベアリングをはめました。
固くなかなか入りませんでした。軸が折れないよう慎重に!


基部パーツの一つ、軸受けにショックアブソーバーを取り付けました。


軸押さえに脚位置表示棒をはめ込みます。


もう一つの軸押さえで脚位置表示棒を外れないようにします。


左右の軸押さえを合わせていきます。


ショックアブソーバーが水平な状態で脚位置指示棒が一番下がった状態にあります。


主脚カバー(小)を基部に合わせます。


基部に金具押さえを取り付けました。


今回はここまで!作業時間10分。

つづく


027 hachette 零戦五二型 コックピットの組み立て⑩

2018-08-21 22:53:00 | ホビーライフ

アシェット 零戦五二型 第27号です。


今回のパーツです。

座席と座席調整レバー、デカールとなっております。


デカール貼り付けのため水を準備。


計器盤中央にある羅針儀の箇所に貼りました。


座席と後部隔壁に取り付け。


座席調整レバーを後部隔壁に接着。
相変わらず穴が多いので取り付け箇所を間違えそうです。

ここから!

今まで作製した操縦席パーツの集約となります。


操縦席床面と左側面を接着しました。


次は正面の計器盤を取り付け。


正面の計器盤の次は右側面の番です。


右側面を接着しました。


最後に後部隔壁を接着。


今までバラバラだったパーツが集約され形になっていく事の何と嬉しい事か!


・・・と、悦に入りつつもまだ作業があります。
室内灯の配線を溝に通します。


配線を前方から出し、基板の左から2番目に差し込みました。


左も同様、配線を溝に通します。


こちらも配線を前から出し基板の右から2番目に差し込み。


以前、作製した前部隔壁と射爆照準器を準備!


操縦席前部にネジ2本で固定しました。


20号に付属していたオイルタンクを前部隔壁にはめ込み。
接着をしないのは後にメンテが必要だった場合に取り外せるようにかな?
後々、取り外すような自体があるのかな?


17号で組み立てたエンジンマウントを接着。

操縦席完成!

あぁ、なかなか良い感じ♩

このモデルは作製課程で基部の名称や役割をボチボチ確認しながら作っていけるのがプラモとは違った良さなのだと最近思う。

今回の作業時間は1時間ほどでした。

つづく