MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

今日は日本の大戦機

2011-07-31 15:32:00 | 戦果報告

七月も今日で終わり、明日からは八月!暑さもいよいよ本番の勢いに・・・っと覚悟していたものの、あの麗しの三連キューの三日目あたりからは曇りや雨が多い事もあって比較的過ごしやすい日が続いております。
まぁ、今年は電力需要の問題もある事だし、このまま冷夏って事にしておいてくれませんかね~。

さて、今日もさして暑さは感じず少しのんびりとFLTできそうなので・・・

久しぶりに疾風を引っ張り出してきました。
3ch仕様にしてからしっかりと2番機に定着、おかげでBf109Gの出番が減ってしまった。
アレもたまにはFLTしてあげないと・・・せっかく作った紫電改もあったな~、あ~雷電もご無沙汰だし零戦二一型・・・あれは機体に合うバッテリーを新調しないと・・・。
あと、F6Fに諸々の調整中になってしまった零戦五二型丙・・・所有機が完全に飽和しております。

今日は昼過ぎにA面飛行場入り。

何となく感じる雰囲気は気温といいセミの種類といい晩夏を思わせる感じ・・・もしかしてカレンダーと季節って少しづつズレてきているのかな?

最近、ある券\人の8批判ツイートなるものが一部で話題になっております。

日本がこういう時だからこそ!・・・気持ちはよくわかります。
グローバリズムな時代ではありますがまずは自国がしっかりとあってこそ。
普段は些細なつぶやきも逃がさない大手メディアがあまりこの話題を取り上げないのも何かしら不都合があり、正常な判断ができなくなってしまってるんでしょうね。
偏狭なナショナリズムなんたらって話もありますが、まっとうな状態であれば誰も批判はしません。あまりにもひどいと感じる方も多いようです。
ってなわけで微力ながら私はTV局のように余計な配慮はせず日の丸全開です!

さて、毎度おなじみFSK零戦。

私のRCライフはほぼ全編にわったてこの機体との歩みなわけですが、最近リトルベランカさんではFSKの機体ラインナップは減っってしまい、消耗品である零戦スピナーも商品一覧から消えてしまった・・・いつまでFSK零戦で楽しんでいられるのかな?
店としてはだいぶ行きわたって売れ行きも減ったんだろうな~。商売だから仕方がない。
私自身も良いのか悪いのか買う頻度は減ったので何となく責任感じてしまう。
かと言って買う事になるのは不幸があった時だし・・・困ったもんだ。
今日は暑さを我慢する事はないので、落ち着いて3FLTを堪能。

さて、久しぶりの疾風。

今日のような曇り空だと銀仕上げは高く上がり上空に行くと予想を上回る迷彩力を発揮!
面白いように景色に溶け込んでいきます。
この機体も随分と長いな~。
まぁFLT数が今日で33と少ない、これも所有機体飽和が原因かと!
とにかく、この疾風をFLTさせているとA面飛行場で今まであった事が色々と思い出されます。悲喜こもごも・・・。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:3FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:2FLT


三つ巴

2011-07-30 17:52:00 | Formula 1

2011 Formula1 第10戦はドイツGP

ドイツはホッケンハイムとニュルブルクリンクで隔年開催。
今回はニュルブルクリンクで開催。
以前はダイナミックな高速サーキットだったホッケンハイムもいまやブツ切りされてしまったのでニュルブルの方が好きです。

序盤から続いた三つ巴の戦い。

第三者的な視点で見ている限りは各チーム、ドライバーがやりあう面白いレースでした。

ただ、私にとっての主役が体たらく過ぎて目を覆うばかり・・・

スタートで失敗しずるずる後退で長らくペトロフの後ろを走る事になり・・・ようやく抜いて少しづつ順位を上げて・・・ロズベルクを抜いた後でハイドロ系トラブルでレース終了・・・。またゼロレースか~。前回はタイヤ装着ミスでゼロレース・・・。
まったく何してるんや?マクラーレン?
どうにも気合が足りない、まるでお役人の仕事ぶり・・・。
バトンも予選の最終ラップを途中でやめたり、前車を抜く気迫が足りず、これまたお役人みたいだった。
フリー走行から予選、決勝を通してもっと気迫を出さなければいけません!
そこそこまぁまぁ展開で妥協しているから不幸な結果を呼び込んでしまうのです。

とりあえず、これからの戦いまずはハミルトンに勝て!

あ、ハミとりあえずおめでとう!


カチカチ山

2011-07-17 08:14:00 | 戦果報告

麗しの三連キュー、二日目!
明日は用事があってFLTできないので今日のうちに・・・昨日よりさらに頑張って7時前にA面飛行場入り。

おっす!オラ太陽~っ カァ~今日も頑張るぞ~って意気込みを感じます。

少し穏やかだけど暑い範疇にあるのは変わりナシ。
この時期のこの時間帯は太陽がやや背後に位置するんだな!と今更ながら思いました。
普段A面は逆光になる事が多いのですが、こうなってくれれば視認性は良いし機体の色彩も映えて良い感じだ。

さて、感慨に浸っているよりFLT!FLT!

零戦は平和裏に・・・のはずが着陸時にそれなりに丈のある草と接触し頭から着地・・・機体にダメージが及ぶほどではなかったのですがスピナー破損・・・やる気低下。

気を取り直してBf109E

この機体も慣れてくるとスケール感を超越した機動である事を実感してきました。
このサイズ、完成機って事からくる気軽な気分もあってスケールFLTとは縁遠いグリグリFLTに終始します。TOSには遠く及びませんが低空背面も何のその!っと普段はできない事ができてしまいます。こんなFLTも空モノRCのひとつの楽しみ方なのかな・・・。

さて、Bf109Eも着地の際にこれまたBf109Eにとっては丈のある草と接触し前転着陸・・・でペラ破損・・・集中力低下。

だんだんと草丈が伸び、着陸が難しくなってはきましたが、過去にくらべたら何でもにように見えるんだけどな~。
数年前まではセイタカアワダチソウの群生地でこの季節だと一面胸の高さまであってまるで海みたいな感じでした。
着陸する度に捜索&ダメージチェックしてた事がなつかしい。

さて、今回予備ペラはある!

しばし現地で考える・・・背中が暑い・・・カチカチ山のタヌキさん!
ふと、思い出す・・・
タヌキに殺められ味噌汁の具になってしまった婆様、それを知らずに食べてしまった爺様・・・
爺様に仇討ちを申し出るうさぎさん・・・仕事人みたいなものか・・・
タヌキさんの背中に火をつけ、山葵だったか辛子を薬だと言ってキズに塗りこみタヌキさん悶絶・・・あげくの果てに泥の船を沈没させタヌキさん溺死・・・。
あの愛らしいうさぎさんが・・・まったく隙を見せず仕事を成し遂げ爺様に感謝される。
幼少の頃、聞いた時は凄い話だな~って思いました。
今は子供にショックが強いので残酷シーンがカットやらタヌキさんは落命せず改心で終わるんだとか・・・まったく何でもかんでもぬるくなる時代ですわ・・・。

まぁ、今そんな事はどうでもいいんだけど!っと自分を戒める・・・集中力ゼロですね。
本日、撤収!

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
メッサーシュミットBf109E 京商:1FLT


夏本番

2011-07-16 09:24:00 | 戦果報告

麗しの三連キュー!であります。
嬉しい気分は間違いありませんが、すっかり暑くなったこのご時世・・・空モノRCに使える時間はごくわずか。

私なりに頑張って7時に起きて7時30分にA面入り。
抜けるような青空!ただこの時点ですでに暑くてクラクラきそう。
先日、8時に来た時はまだココまでの暑さではなかったように思うけど、あれからまたレベルが上がってたんだな~。少し甘く見てました。

風は無・・・なのでエアリウムBf109Eには都合よく生命維持には厳しい状態。
このようなコンディションでのオペレーションはBf109Eのような小型機の方が気持ちが軽くていいですね。

熱中症対策はいつもの帽子と首に水タオルを巻いて、あとは適度な水分補給。

長居するつもりはないので今日はこの二つで充分かな。

いつものごとく零戦は平和裏に・・・
んで、マークも入って何かと引き締まったBf109E

零戦をFLTしている時にも思ったのですが今日のような青空は機体の映えがとてもよく感じます。単に私の持つイメージですがG型は曇り空の方があっている感じでE型は青空の中を飛んでいる姿の方がいい感じ。
まぁ、RCの場合は晴れて見やすい方がいいんですけどね。
さて、付属プロポの特性なのか中速と高速の差がとてもあります。
スロットルが無段階ってより何となく3段階的なんだろうけど、これがさもパワーにコクがあるように作用していると思ってしまう・・コレは狙った味付けなんやろうか?
とにかくFLT性能は必要充分で楽しい。
もし空モノRCを始めた当時、キッカケがエアリウムで零戦がラインナップにあったなら私のスタンダードはこのサイズになっていたかも?

さて、8時・・・だいぶ暑くなってきたな~。
G人も来たし充分FLTを楽しんだので頃合いだな!って事で本日撤収。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミット Bf109E 京商:1FLT


アンフェア

2011-07-11 00:52:00 | Formula 1

2011 Formula1 世界選手権 第9戦 イギリスGP

私も強いフェラーリの存在をレースシーンとして望んではいますが・・・
フェラーリの政治力は時にルールを曲げます。
FIAに働きかけて施行された、ブロウンディフーザーの規制が功をそうし今季初優勝

スポーツは全チーム同じルールの元で行わなければならないと思うのですが・・・。
昨年のドイツでも当時禁止だったチームオーダーで優勝。
今回はFIAに便宜をはかって貰っての優勝・・・こんな事にいかほどの価値があるのか?
こういうやり方で勝った事を喜んでいるなら最低です。