MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

ミスジャッジ

2010-06-29 22:07:00 | Formula 1

2010 Formula1 第9戦はアロンソの母国スペインのバレンシアで行われたヨーロッパGPであります。
この日はサッカーW杯 決勝トーナメントにてイングランドVSドイツと屈指の好カードもありレース後の会見もソワソワした感じでしたね。早く切り上げてTV観戦にレッツGo!って感じ。

ドイツVSイギリスはF-1でもサッカーでも結果はドイツの勝ちとなってしまいました。

ドイツ人ドライバー S・ベッテル危ういこともなく完勝!意外な事に今期ようやく2勝目。とにかくサッカー共々勢いはありました。おめでとう!

ドイツが勝った意外にもF-1とサッカーとでは共通するものがありましたねぇ。
ジャッジミスであります。
イングランドチームは完全に入ったゴールが審判に認められず・・・ドイツの優勢は変わらないとは思えましたが、あのジャッジミスで後半にはリスクの高い攻撃的な布陣、それにより崩壊を早めてしまったように思います。
一方、F-1ではセーフティーカー導入時に規則を破り抜いたハミルトンと規則を守り後ろについたアロンソ・・・。
本来ならここでハミルトンは失格になっても仕方ないように感じていましたがドライブスルーペナルティと意外に軽い処分・・・しかも審議から審判が遅くその間のおよそ20周のうちにダメージコントロールを行い、結局は痛くも痒くもないペナルティとなってしまいましたね。

規則を守ったアロンソは8位に転落・・・破ったハミルトンは2位・・・こんなのはおかしいよ!

さて、セーフティーカーの間にステイアウトし上位に進出したカムイ!

上位に進出してからも決して遅いペースではなく、それに加えて良いタイヤマネージメント。
残り数周で義務のタイヤ交換をし、9位まで落ちてしまいましたが、そこから猛プッシュでアロンソとブエミをオーバーテイク見事でありました。7位ゲットおめでとう!
早く良いマシンを得た走りが見たいもんです。

セーフティーカー導入の原因はロータスのコバライネンがあまりに早いブレーキングでウェーバーを空中に吹っ飛ばしたのですが、A・セナ以来の死亡事故になるのではと思ってしまった。
コバライネンは同一周回だから競っていたとおっしゃいますが、現状のマシンの戦力差を考えればどこからそんな発想が出てくるのやら?
あのライン取りやブレーキタイミングを見ているとクラッシュはわざとにしか思えないような・・・?


目の疲れ、かすみには・・・

2010-06-20 22:30:00 | 戦果報告

さて梅雨に入り天気予報を信じて今週も雨と思いきや・・・
降ってない・・・あまつさえ太陽が顔を出してる・・・天気予報ってのは外れても責任を取らなくてよいので楽な商売だな~。
普通なら言った事が違えば信頼問題なんだけどな・・・なんて思いながら慌てて充電して飛行場へ!

少々、病みあがりなもんで今日は軽く安心ラインナップ!

現場ではすでにTOSが参戦!梅雨本番前のラストフライト?であります。

T-REX600 色々とあるんやろうけどヘリを見る私の感覚は淡白であります。

やっぱりコッチの方が好きだな~

味方の誤射を防ぐための派手な塗装は背面時には敵に対して思いっきりアピールするような・・・。

さて、今日のFLTは初回に零戦・・・飛びを楽しんだまではよかったものの・・・
あれ?着陸アプローチで機体が見えにくい。
どこ?どこ?と思いつつ感覚でアプローチしつつ何とか着陸!
続いてBf109Gも飛びの堪能までは良かったんだけどこれまた着陸アプローチで背景に溶け込み見失う・・・。

再び見えた時には極スロー飛行・・・何とかかんとか持ってきたところで、やや軽く側転しスピンナー破損・・・オタンコであります!
どうも疲れが目にきてたようで今日はもう無理と判断して終了。
まだ40には数年あるんやけどサンテ40のお世話になるお年頃なのかな~っとショックを受けつつ本日は帰宅しました。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:1FLT


英雄のサーキット

2010-06-14 22:06:00 | Formula 1

Formula1 第8戦 カナダGP
地元出身の伝説となったドライバーの名を冠したジル・ヴィルヌーブ サーキット
昨年はカレンダーから外れてしまいましたが今年めでたく復活!
ここは公園の周回道路って事で本来はサーキットではないので、一般のサーキットに比べて路面のコンディションが悪かったりエスケープゾーンが狭かったりと近代サーキットに比やや難があるのですが、そこがまた色々とドラマを生み出し面白い展開になったりします。
セーフティーカー出動率は60%ほど・・・ただ、今回は珍しく出なかったなぁ。

一年ぶりの開催の上に燃料給油ナシのレギュレーション、条件の悪い路面でスタートから数周で皆さんタイヤがズタボロ・・・で最近では珍しいマルチピットイン。
くるくるとトップが変わる中面白い展開の中でハミルトン見事であります。
今回は予選でもレッドブルを破った事だし前戦よりは遥かに嬉しい勝利だろうな~。


紫電二一型 作製開始

2010-06-13 21:49:00 | 軍需工廠

先週は休みがなく二週間目は疲弊しつづけながら何とかこなし休日に到達でありました。
疲弊しすぎて休日と言えども動けず寝てばかり・・・まったく働き過ぎは体に毒でありますな!
まぁ、サッカーワールドカップも始まったし、夜中にはF1 カナダGPもあるの寝溜めって事で都合がよかったかな。
とにかく、夕方にようやく息を吹き返して紫電の作業を始めました。

主翼リブ

同じようなものを各2枚づつ・・・とってもめんどい。

主桁と補助


組みつけてみました

立体にするとあれこれと合わない箇所があるもんだと思っていましたが、意外に図面どおりに合いました。
幸先よい感じであります!


イメージ設計完了

2010-06-05 21:11:00 | 軍需工廠

時間をみつけてチマチマ
気分が乗ってくると
スキャスキャスキャスキャスキャ~♪っと書いていました。

三面図からどのように立体にしていこうかと考えると頭の中が煮えそう。

これからは実際に組んでみて不都合箇所の洗い出し・・・
作っては書いて作っては書いて・・・先は長いのでアリマス!