つい先日に年があけて早11日たったんですね~。
早いもんだわっと思いつつ2009年最初の記事はF6F-5完成です。
F6Fは日本機の約半数を葬った最大の敵・・・偉大なライバルの存在もやはりカッコイイものでたとえ中国産発泡素材とあってもそれなりにこだわってしまいますね。
2000馬力の発動機に強固な防弾性能、中口径多弾の機銃装備と零戦とは対極のキャラが面白く。
決して華のある機体ではなくどこの国でもイマイチ不人気なようですが太平洋戦争で担った役割や戦績を思えばもう少し評価が上がっても良いのでは?と敵ながら思います。
艦上戦闘機としての運用上、離着艦をふまえ大きな主翼面積を持っています。
第二次大戦中の戦闘機では一番らしく、この主翼によりある程度の格闘戦もこなしたそうです。
完全に一撃離脱に徹しなければいけなかったF4UコルセアやP38ライトニング、P47サンダーボルトにくらべたら強敵だったと零戦搭乗員の記事もありますね。
さて、あとは実際に飛ぶかどうか?それができてこそホントのRoll Outですね!