前日からFLTしたくてうずうず・・・
どうも予報では午後からは風が強いようだし・・・でも午前のいい時間帯だとゴルフ人がウロチョロして目障りだし・・・
なんて考えながら就寝したら５時30分に目覚めてしまった。
まだ、早いと思いつつもかなりスッキリお目覚めで二度寝できそうもない。
せっかくなのでそのまま飛行場へ！
快晴に風穏やか、さすがにこの時間だとゴルフ人もいない、完璧コンディションでアリマス。
今日は零戦とBf109G
6時からFLTするのは何年ぶりだろうか？
まだ月が見えてる
地面の草花は朝露でしっとり
独特の朝のかほりを感じる・・・ずいぶんと懐かしい感覚でアリマス。
Bf109Gは半年ぶり・・・この機体も今年で７年目なんだな～。
こう振り返ると経歴だけは無駄に長くなってきたと感じます。
FLTを終えて朝露の中へ・・・機体を拾いに行くと足元はぐっしょり。
こちらも着陸後は朝露を身に纏っています。
このキラキラが良い風情だと思う。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit：２FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit：１FLT
五月晴れ！
暑くもなく、寒くもなく、こういうコンディションは一年の中でわずかばかり
気持ちよくFLTしながら就役間もない零戦を調整してました。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit：２FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel：１FLT
アイルトン・セナがこの世を去って20年
時が経つのは早いもので・・・何もかも過ぎてしまえばホントにアっと言う間。
ただ、20年前の５月１日から２日にかけては時間が長く、ある一瞬から止まったような感覚を味わったものです。
偉大な人間はこの世を去っても年月が過ぎても忘れられない。
今のF-1では望めない。
力、無駄、贅沢、我儘、エゴ・・・あらゆる極み・・・
魅力あったF-1というものはセナの死と共に終わってしまっていたように思う。
昨今のF-1を取り巻く状況をセナはどう思うだろう？