2010/11/10 (水曜日) 晴れ
見よう見まねで作り始めたスターリング・エンジン模型。
その後改良、改造を繰り返して今日ついに完成した。
改良には独自のアイデアを盛り込んであり、ユニークなものと
なったのではないか、と自負している。
そこで完成に際してこのスターリング・エンジン模型に“実習生式”
という名前を付けた。
↓ 完成した実習生式スターリング・エンジンの模型。
作成当初のものよりベースの板は6cm位小さくなっている。

↓ 斜め上からの様子。

↓ 諸先輩の記事を参考に見よう見真似で作った試作機。(9月16日頃)
固形燃料でがんがん炙ってやっと回転する程度だった。

↓ 実習生式のディスプレイサー。 試験管口のゴム栓を金属製のベースに変更して安定性を確保した。

↓ 実習生式のアルミ製パワーピストン。 試作機ではガラス製注射器を使っていたが、本物のピストンらしく
金属製に変更した。 アルミ製なので半田付けが出来ず、真鍮と組み合わせて作り上げてある。

↓ フライホイール。 厚さ3mm、直径12cmのアルミ製。 試作機作成時いい加減にこの大きさにしたが
この大きさがちょうど良かった。(その後小さいものにしてみたが、結局これが一番よかった。)

↓ 回転を続ける実習生式スターリング・エンジン模型。
回転はスムーズで(多分10回転/秒位)とても静かに回り続ける。

思えば9月の中頃から工作を始めて今やっと完成することができた。
何とか組み上げて初めて火で炙ってやっとこ回り始めたときの嬉しさ・・・
改良、改造するたびに回転数が上がっていく面白さ・・・
このスターリング・エンジン模型の工作で動くものを作る面白さを知った。
さぁ、次はいよいよスチーム・エンジンの工作に挑戦だ。
明日からが楽しみだ。
見よう見まねで作り始めたスターリング・エンジン模型。
その後改良、改造を繰り返して今日ついに完成した。
改良には独自のアイデアを盛り込んであり、ユニークなものと
なったのではないか、と自負している。
そこで完成に際してこのスターリング・エンジン模型に“実習生式”
という名前を付けた。
↓ 完成した実習生式スターリング・エンジンの模型。
作成当初のものよりベースの板は6cm位小さくなっている。

↓ 斜め上からの様子。

↓ 諸先輩の記事を参考に見よう見真似で作った試作機。(9月16日頃)
固形燃料でがんがん炙ってやっと回転する程度だった。

↓ 実習生式のディスプレイサー。 試験管口のゴム栓を金属製のベースに変更して安定性を確保した。

↓ 実習生式のアルミ製パワーピストン。 試作機ではガラス製注射器を使っていたが、本物のピストンらしく
金属製に変更した。 アルミ製なので半田付けが出来ず、真鍮と組み合わせて作り上げてある。

↓ フライホイール。 厚さ3mm、直径12cmのアルミ製。 試作機作成時いい加減にこの大きさにしたが
この大きさがちょうど良かった。(その後小さいものにしてみたが、結局これが一番よかった。)

↓ 回転を続ける実習生式スターリング・エンジン模型。
回転はスムーズで(多分10回転/秒位)とても静かに回り続ける。

思えば9月の中頃から工作を始めて今やっと完成することができた。
何とか組み上げて初めて火で炙ってやっとこ回り始めたときの嬉しさ・・・
改良、改造するたびに回転数が上がっていく面白さ・・・
このスターリング・エンジン模型の工作で動くものを作る面白さを知った。
さぁ、次はいよいよスチーム・エンジンの工作に挑戦だ。
明日からが楽しみだ。