デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

庭でエビネがきれいに咲いています

2011年05月07日 23時27分42秒 | 野鳥撮影実習
2011/5/7 (土曜日) 曇り


冬の間は落ち葉や枯れた草が散らばってみすぼらしい我が家の庭も
この頃の時期は若葉が萌えだし、草花が蕾をもってとてもきれいになる。
今、エビネの花がきれいに咲いている。
今日は久しぶりにここに舞台を作ってシジュウカラのコウちゃんに演技を
お願いした。













去年の今頃はコウちゃんの子供達が庭にやってきてとても賑やかだったけど
今年はコウちゃんだけしかやってこない。
この頃の実習生は工作に夢中でコウちゃん達への関心が薄れてしまったことが
わかるのだろうか・・・・・



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こんなものになりそうです

2011年05月07日 22時36分13秒 | 工作実習
2011/5/7 (土曜日) 曇り


毎日毎日工作に精を出して張り切っていた“何でも実習生”もちょっと
疲れてしまった。
今日はほとんど中部屋の中でPCを操作していた。
でも、やっぱり工作のことが頭に浮かんでくる。
もし、アルコール固形燃料でスチームエンジンを動かすことができれば
機関車実現に向かって大きく前進することができる。
これからはアルコール固形燃料についていろいろ調べてみよう。
そしてこれから作る蒸気機関車のイメージを描いてみた。







レールの幅(軌間)は60mm(わずか6cm)、車軸と車軸の間隔は120mm(わずか12cm)。
背の高さは200mm(20cm)もあるアンバランスな車体だ。
炙り釜のボイラーはこれ以上背を低くはできず、狭い庭にレールを敷いて一回りさせるには相当の
急カーブを回らなくてはならないのでこんなサイズになってしまう。

「なぁーんだ、あんなに大騒ぎしていた割りにはこんなものしか出来ないの・・・」

そうなんですよ、“模型機関車” “蒸気機関車” なんて大きなことを言っていても
出来上がるものはこんな感じのものなんです。
それに逆転装置がないから前進するのみ、蒸気を止めるバルブも無いから一旦火を点けたら燃料が
燃え尽きるまで走り続けるしかない、こんなものなんですよ。

「どんな素晴らしいものが出来るんだろう!?」と楽しみになさっていらっしゃる読者の方に
後でがっかりさせるのは申し訳ないので早めにご報告させていただきます。
だけどこんなものでも実習生は一生懸命工作を続けてます。
どうぞ今まで同様にご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。


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