デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

縦型ボイラーの燃焼室工作     -ケイカル板の熱遮蔽効果は如何に?-

2012年03月06日 19時43分09秒 | 工作実習
2012/3/6 (火曜日) 晴れ


縦型ボイラーの筐体工作を始めた。
材料は1mm厚のアルミ板だ。
アルミ板は柔らかくて工作しやすい。


↓  見取り図を参考にしてアルミ板から部材を切り取った。



↓  ボイラー燃焼室の壁になる部材に空気取り入れ穴を開けた。 10mmΦのドリルで穴を開けたが
    こんな太いドリルの穴あけは初めてでちょっと怖かった。



↓  空気穴を開けた部材。



↓  仮に組み立ててみた。



↓  燃焼室では固形燃料をいっぺんに4個も燃やす。 そこで熱が直接壁に当たらないように
    ケイカル板で熱遮蔽をするようにした。





↓  この中で固形燃料4個が燃焼して上の四角釜を熱するのだ。



ケイカル板による熱遮蔽の効果はあるのだろうか?
苦心して取り付けたが全然効果なしだったらがっかりだなぁ・・・
でも、やってみなきゃわからない。
さぁ、次は四角釜を保温するカバーを作らなくては・・・・・
当分ケイカル板と格闘しなくてはならない。
ケイカル板は柔らかくて切断や穴あけは簡単だけど、あの白い粉には閉口するよ。


コメント (2)
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