宝塚歌劇 宙組公演 『王家に捧ぐ歌』 オペラ「アイーダ」 より
のチケットを2枚頂いたので(三光ソフランさん、ありがとう)、姪のりさちゃん(大学1年生)を誘って見に行ってきました。
舞台はエジプト。エジプトの若き将軍ラダメスと奴隷となったエチオピアの王女アイーダの悲恋の話です。
エジプトとエチオピアの戦いの話を、なぜ日本人が日本語でやっているのか?という疑問はさておき、
宝塚歌劇団のショーは期待以上でした。。
実は、私はかれこれ20年前ぐらいに宝塚を一度見たことがあるのですが、その時は、どうもだめだったんですよね。
理由は、男役が女にしか見えなかったから。
男の姿をしていても、『だって、おんなじゃん』 という先入観がじゃまして、どうもその世界に入れなかった…
のですが、今回の宙組の新トップ 朝夏まなと さんは きれいで、カッコよかった
立ち振る舞い、ダンスシーン、歌声までもが、男になっていました。
朝夏まなとさん、お見事!
拍手!
姪のりさちゃんも、『これは、はまるの分かるかも…』 と言って、何気にブロマイド買っていました(笑)
朝夏さんの今後の活躍に期待。
ちょっと他の組のスターも見てみたくなりました。
数年後には、おそろいのスカーフを巻いて、劇場の外で、スターの出待ちをしているファンに交じっていたりして(笑)