世界遺産 人の多さも ワールド級
予想はしていましたが、さすがは人気No3の宮島、観光客だらけで、げんなり…。
どうなっていたかというと、宮島の鳥居の干潮時は、こんなことに…
これじゃまるで潮干狩りです イメージしていた景色とあまりにも違うので、「そりゃないだろう…」と興ざめ。
こんな景色は、ガイドブックにも載っていなかった。
このイメージのままで帰るのも残念すぎるので、日が暮れるまで粘ってようやくなんとか出会えました。
やっぱりこっちですよね~。感動というよりも、やれやれでしたが、夕日が落ちていくところを、
堤防に座って、ずっと眺めていたら、雅な雰囲気を感じることができました。
やっぱりいいところです。
厳島神社の境内も、並んで入場するぐらい人が多かったけど、朱塗りの社殿の美しさは見る価値ありました。
入館時間は5時までなので、満潮時の姿が見れなくて残念。
自然と建物の一体美、そこに潮の満ち引きまで計算されて作られているとは恐れ入りました。
日本人の美意識の高さは素晴らしいです。
次回は満潮時を狙いたいと思います。