品川にある、原美術館に真織会メンバーで行って、現代アートに浸ってきました。
真織会メンバーは美術館によく足を運んでいるように思われますが、どちらかというと美術館に行くという行為が
好きなのであって、特に現代アートの世界になると、手も足も出ません。
よって、サイ トゥオンブリー というアーティストは、どこの誰だか知らずに行ったのですが、実は私たちは
もう出会っていたのですね~。
直島のベネッセハウスで…。
「あそこにあった、あれだよ、あれ、あれ」
「あ~、あれだ、あれだ」
アートを語る表現力は極めて乏しいですが(失笑)、ちゃんと経験したことが今日につながっていることを実感して、
妙に親近感を感じました。
故に、サイ トゥオンブリーを2回知ったことになり、次は、
「あそこの美術館で、サイ トゥオンブリーの展示会やっているわよ、行かな~い?」 と能動的になって、
ちょっと知っているおばさんになれること、間違いなし!
ところでトゥオンブリー氏の作品は、ネット上で公開されているのを見つけました。
理解するよりも、何かを感じるアートで、作品のほどんどは無題です。彼の中から出てくる「何か」を表現したもので、
作品によっては、ものすごい集中力で15分ぐらいで書き上げたものもあるらしいです。
アーティストの頭の中には何があって、何が見えていて、こういう事になるんだろう?
謎はますます深まるばかり。
謎ときは早々に切り上げて、併設のカフェでお茶しました。 都会のオアシス、トレビア~ン!
②母が調子悪く、検査入院したら、来月手術。更生病院は、先輩の親戚が作られた?ということを知り、信じることにしました。ただ今、病気のことや家族のありかたを勉強中です。
③もしも時間がございましたらどうぞ!天のたつしさん。 井上ひさし 「父と暮らせば」一人芝居 7月26日(日)文京区立本郷図書館にて。14時〜。無料。
④現代音楽や美術は、「感じること」がテーマらしいです。私は今、「古事記」を読んでいます。
暗い内容をお許しください。
②お母様のことも心配ですね。更生病院は評判いいですよ。親戚が作ったというのは知りませんでしたが、私の母も更生病院で腎臓摘出手術をしました。
③天のたつしさんの一人芝居は、チェックしておきます。日曜日だったら行けると思います。
ハロ~おおみさん。同級生の方が突然お亡くなりになる、ってのはショックですね。病気で亡くなるのも悲しい事だけれど、昨日まで元気だった人が今日はいない、っていうのは何だろ、準備出来ていない事だから、心がついて行くのが大変だろうな、って想像します。お母さまの入院も心配ですね。同級生の事と同様、今までのモノが変わるとその存在や有難みをヒシヒシ感謝ますよね。快復を祈っています。
父と暮らせば、って映画にならなかったかなぁ。確か宮沢りえちゃんが出ていて岩波ホールでみたよな、って思うのだけど、たぶん、同じかな?
岡崎にお住まいのおおみさんから真織会馴染みの場所、本郷が出るのは意外! ありがとうございます。
近いから見に行ってみようかしらん。
おおみさん、ご家族の事で落ち着かれないだろうけれど、お身体気をつけて!ご自愛くださいませ。
陸橋の下で雨宿り中、たかよより