J-Wave のショーンK のブログで見つけた言葉ですが、これは真理だな~と思いました。
カルロス・ゴーンさん、さすがです。拍手
カルロス・ゴーン氏の名言
<今夜の名言>
I personally believe the best training is management by example. Don’t believe what I say. Believe what I do.
「最高のトレーニングとは実例に基づいたマネジメント、手本を示すことだと私は信じている。だから私の言っている事を信じてはいけない。私のやっている事を信じてほしい。」
日産自動車の社長兼CEOカルロス・ゴーン氏の言葉です。
経営者が、
"Don’t believe what I say, believe what I do."
「私の言葉など信じなくていい、行動を信じよ」
というのは、とても勇気のいる事です。
そして何より、
この言葉を口にする本人にとって最大の負荷であり、
モチベーションになったでしょうね。
ゴーン氏こうも言っています。
The intentions account for 5% of the work, and 95% is in the application of the project and the demonstration by the facts.
「“意思を持つ”なんてのは5%程度の仕事で、あとの95%は計画に則って事実として実績を見せることだ」
どうやらフランス人はプライドが高くてフランス語しか話さないと思っていたようです(笑)
しかしビジネスマンの心構えに的を得た名言の数々ですねぇ。ご主人サマが以前勤務していた会社の社長がゴーン氏の名言を社員に紹介してゲキをとばしておりました「何をすべきかはわかっている。実行しないことが問題なのだ」と・・・
マネージャの皆様、
皆様がやることは、プランを作って資料を書くことではないです。事実として実績を見せて手本を見せることです。
やる気出してくれたかな~?