今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

半世紀を超えたら

2012-12-16 15:41:32 | ありがとう

『半世紀を超えたら、自分の誕生日は自分で祝おう!』

と思い、友達を呼んで、自分の家で自分で準備してプチパーティを開いてみました。

「今更誕生日を祝う年でもないから、余計なお気遣いは無用で、気楽に来てね~」と
声をかけて、一緒に100歳まで生きることを誓い合っている(笑)友人に来てもらいましたよ。

 

Dean & Deluca の高級惣菜を食し(こんな時じゃないと高くて食べれないから)、持ち寄りのお惣菜でお腹いっぱい
宴もたけなわのタイミングで、サプライズでHikaruさんがケーキを持ってきてくれました!

みんなありがとう!

お腹も心も満たされました。


スリッパの法則

2012-12-15 19:57:24 | ビジネス

皆さんの会社の男性社員は、オフィスで仕事をするときにスリッパに履き替えますか?

スリッパに履き替えることによって、リラックスできて仕事の能率が上がるという人に対して、
NG と言うつもりはないのですが、どうしても私はこの習慣が好きになれません。

地方の製造会社や、地方公務員の職員が履いているのであればまだ納得もできるのですが、
その習慣は、いつの間にか、外資系企業で東京にオフィスをもつ日本支社の社員にまで
及んでいます。

これは危険です!じわりじわりとアメーバーのように、病原菌は首都圏にまで広がっています。

そこで疑問に思うのは、新卒で入社、または中途入社して、一体いつごろからスリッパを
履き始めるのかです。

あんな変な履物は、デパートには売っていないので、「靴流通センター」みたいなところに
行かないと売っていないはず。

わざわざ買いに行って、明日から履き替えよう!と思うきっかけは一体いつ訪れるのかが疑問です。

なぜこんなことを考えているかというと、先週月曜日に入社した社員が、初日からスリッパに履き替えて
いた姿を見て、ビックリ、あんぐり、目が点になってしまったから。

いくら再雇用で数年のブランクの後に戻ってきたとはいえ、初日からそれはないんじゃない(怒)

ここにも病原菌に深く侵された社員が。。。あ~、がっかり。

ところで昔読んだ本で、「スリッパの法則」という本があったのを思い出しました。

これは、投資家の視点から見て、どういう会社が伸びる会社で、どういう会社がダメな会社かという法則が
書かれた本です。

その中に、スリッパに履き替える会社は伸びないって書いてあります。
スリッパを履くこと自体に問題があるのではなくて、その精神に問題があると書かれています。

同感!私もスリッパを履くという気楽さに甘んじてしまう、その精神がいやです!

スリッパ履くからといって、本当に伸びないのかというと、そこには反論がいろいろありそうですが、
個人的には百年の恋も冷めます。

スリッパ、断固反対!


センス・オブ・ワンダー

2012-12-08 22:23:00 | 自己啓発

< センス・オブ・ワンダー>

我々は、我々の心が忘れてしまった
もう一つの「センス・オブ・ワンダー」があることに
気がつきます。

人との巡り会い。

いま、この地球上に生きている70億の人々。
その中で、我々は、
この「一瞬」と呼ぶべき短い人生において、
どれほどの人々と、巡り会えるのか。

そのことを思うとき、人との巡り会いも、また、
一つの奇跡であり、不思議であることに、気がつきます。
田坂広志

この文章は、私が参加した地球探検隊からのお誕生日メールに
書いてありました。

70億人は想像をはるかに超えた規模ですが、
日本の人口1億2千万人を考えたときに、
品川で毎朝、港南エリアに向けて通勤しているビジネスマンの大移動を見たときに、
こんなにたくさんの人の中から、一体どうしてこの人が選ばれて
知り合うことになったんだろう?
どうしてこの会社の、この人たちと働いているんだろう?という事を考えると、
これはまさしく奇跡としか言いようがないです。

私が今の会社で働いている状況を作るためには、私の人生に関わってくれた人との
出会いがなければ絶対に起こりえなかったことです。

それは私が新卒で就職したアイシンAW時代に知り合った人から始まり、
その時々で知り合った人たちのアドバイスやサポートが脈々と繋がり、
ここまで来ることができました。

決して自分一人でやってきたわけではなく、あの時のあの人がいなかったら
今の私はいなかったという、人生の転換期に必ず重要な人が現れています。

不思議なことに、そういう人は普通の知り合いとして現れ、そういうことが起こってから
この人との出会いの重要性に気が付くことが多いです。

これはまさに人生の奇跡です。

明日私はまた一つ年を取るのですが、この先の1年で新しいどんな人と出会って
その出会いが何をもたらすのでしょうか?

センス・オブ・ワンダー


究極の選択

2012-12-06 21:52:34 | おもしろい

今日山手線の中で聞いたカップルの会話。

 「ケンタロー、あのさぁ~、私今究極の選択を迫られているんだよね」

ケンタロー「えっ、なに?」

 「あのさ~、脱毛やりたいんだよね。3回だと9900円なんだけど、無制限だと2万円ぐらいするんだよね~」

ケンタロー 「ふ~ん」

 「3回できれいになるかな~、だって生えてきちゃうよね。やっぱり無制限かな~」

ケンタロー 「あ~」

 「無制限だとさ~、ちゃんとやってくれるのかな。心配じゃない?」

ケンタロー 「お~」

 「やっぱり3回9900円かな。ねぇ、ケンタローだったらどうする?」

ケンタロー 「あ~」

 

ケンタローの苦難の道は続く。。。

日本は平和だ!

 


節目の年

2012-12-05 23:29:12 | 家族

姪っ子のりさちゃんからクリスマスカードが届きました。

りさちゃんは15歳の高校1年生で、スタイル抜群で超美人!

毎年カードを送ってくれるので、今年は何が書いてあるかな~と
思って開けてみたら、

「今年は祐子ちゃんにとって節目の年で、忙しくて大変だったと思います」

って書いてあった。

『節目の年』なんて言葉が使えるぐらい大人になったのね~(感動)と同時に
15歳の目から見て、おばさんの孤軍奮闘ぶりは、節目を迎えてがんばってるな~と
見えたのかしら?

確かに半世紀生きたし、転職してアメリカ行ったし、自分でも意識していたけど、
自分以外の誰かに、「節目の年」って言われたのはりさちゃんが初めてですよ。

さすが!美人姪っ子だけあって、目の付け所が違う!

そんな、りさちゃんは来年は長年の夢だったアメリカ語学留学にチャレンジするそうです。

りさちゃんが中学生だった時に言っていたこと。

「ところでさ~、何でアメリカ留学したいの?」

「う~ん、若いうちにいろいろ失敗しておきたいから」

最近の若いもんは志が違うもんだな~と、りさちゃんの3倍以上生きている
おばさんはいたく感心しました。

今度はりさちゃんが節目の年を迎える番だね~。がんばってね!

ところで、私はあと何回ぐらい節目を迎えるんだろう。


Etermal Light 2012

2012-12-05 00:56:26 | 東京

恵比寿ガーデンプレイス内にある、バカラのグラスで作られたEternal Light です。

 

このシャンデリアを見たのは4年前の12月。

4年前とは全く違うシチュエーションで見上げたシャンデリアは
4年前と同じく堂々とした輝きで周囲を圧倒していました。

 

ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーションはお姫様気分になれる
絶好のポイントです。

あとは、王子様が現れれば万事がハッピーなんだけど。。。

って、私いったいいくつだ?


ブラックサンダー

2012-12-03 22:54:02 | グルメ

ブラックサンダーが豊橋銘菓だったって、知ってましたか?

半年前のJR豊橋駅のキオスクには、ブラックサンダーは並んでいなかったと記憶しているのだが、
今回豊橋駅に降り立ってみたら、あっちのキオスク、こっちにキオスクにのぼりまで立てて、
ブラックサンダーが山積みになっていました。

びっくり!

田原のあさりせんべいも、ヤマサのちくわも、八丁味噌カレーも、きのこの山小倉トースト風味も
この突然のブラックサンダーの宣戦布告には手も足も出ない感じです。

なんたって、『若い女性に大ヒット中』 ですからね。
『おいしさイナズマ級!』 だし。

有楽製菓の売り上げ推移をみてビックリ!
平成18年の35億から、平成24年は82億にジャンプアップです!売り上げもサンダー級だ!

当分ブラックサンダーから目が離せません。。。

 


BOX!

2012-12-02 14:02:09 | 

最近、百田尚樹の作品にはまっているのですが、これも面白かったです。

映画にもなったボクシングの小説。

格闘技系は好きじゃないし、血が出てきた時点でNGなので、ボクシングに興味を
持ったことはなかったけど、この小説は格闘技ダメでも面白いです。

小説の力はすごい!そんな私でもボクシングの世界に引き込まれるのだから。

天才型と努力型の二人の高校生の描き方も上手いです。

天才ゆえに頂点に達することのできない闇、努力型の限界。

勝ったり負けたり、最後までどっちが勝つのかハラハラドキドキの小説ですが、
不思議と両方の高校生を応援したくなってしまう、そんなキャラクターの設定が
上手いです。

勝っても負けてもすがすがしさが残り、その後の少年たちの進路のそれぞれの
人生ドラマを応援したくなるような小説でした。

お勧め二重丸!


新名所 本多忠次邸

2012-12-02 13:49:27 | 国内旅行

岡崎に新名所誕生!?

母が「本多邸に行こうよ、行こうよ」というので、

「本多邸?なんだそれ、そんな知り合いいたっけ?」

と思ったのですが、今年の7月に移築工事が終わり、一般公開が始まったのがこのお屋敷です。

旧本多忠次邸は、旧岡崎藩主本多家(本多忠勝系)の末裔にあたる本多忠次(1896-1999)が、
昭和7年(1932)、東京・世田谷の敷地約7,100平方メートル内に建てた住宅と壁泉の一部を
移築し復原したものです。

本多家の遺族が岡崎市に寄付したのは何と10年前。移築費用5億円の財源を巡り、
議論が紛糾し移築されないまま10年間倉庫に眠っていたそうです。

昭和の洋館は80年経つと文化財扱いになるんですね。

文化財にしてもいいけど、こういう古い洋館を中だけリフォームして、ヨーロッパの古い住宅
みたいに、アパートにしても面白そう。

でもこういう古いものが残ったということはいいことです。

興味のある方は是非行ってください。特別展のない時は入場無料です。岡崎市、太っ腹~!

 


コメダ珈琲

2012-12-01 23:40:09 | グルメ

コメダ珈琲のことばっかり書くと、相当好きだと誤解されそうですが、
コメダ珈琲成功の謎を解きに、母親と今回も行ってきました。

東京のカフェとの決定的な違いは、年寄比率が高いこと。
ここは病院の喫茶室かと見間違うぐらい、高齢者が多くてビックリです。
高齢者が気楽に行ける喫茶店。ここにはビジネスチャンスがありそうです。

でもメニューは高齢者を意識して作ったとは思えないほどのボリューム感でした。

写真は名物味噌かつサンドです。
珈琲との相性は決していいとは言えないけど、単品としてはかなりクオリティーが高くてニジュウマル。

 

そしてシロノワール。
初めて食べた母は、「ふ~ん。。。」と言ったっきり、二切れを何とか食べて、
「もういいわ」と残してしまいました(苦笑)

シロノワールは食べながら無口になる食べ物で、美味しいものを食べたときの
舌と脳が喜ぶ感覚ではなく、食べながら微妙な違和感が伴う食べ物なのです。

これは一体誰に愛されているんだろう?

謎は深まるばかり。