マルハの日記

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ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

5年ぶりのスキー

2016-03-31 | スキー・スノボ
鉄人が元職場の後輩と3月31日に、新幹線でスキーに行くと言う。
もしウインド出来なければクルマで連れてってやる(笑)という訳で、結局5年ぶりのスキー。

8時半、みつまた駐車場着。自分のスキーは粗大ゴミ、次回いつやるかもわからないので、リフト券とセットで6000円の格安レンタルにする。
ロープウエイでかぐらへ、滑り出しは10時くらい?いつもウインドの準備は面倒と思っていたが、慣れの問題なのかスキーの方が面倒に感じる。

先ずは山頂に行くとの命令で…いきなりガリガリコブコブ急斜面を滑ると仰る。10秒後、イテテテッ、しかし5年ぶりでも結構覚えているもので、2本くらいで慣れてなんとなく滑れる。
後輩nさんはかなりお上手で、ガイド役。田代に行こうと言う、入り口は閉鎖されているようで微妙に開いていて、ゲレンデじゃないので自己責任で、とか書いてある。とりあえずついて行くが、鉄人がいなくなる。どうしたのかと思ったら、木に引っかかったらしい、流石です。
因みに、あとでコース図を見ると「林間エキスパートコース」と書いてある、やっぱコースなの?そう言えば、大昔ここ、かぐらでコース外、というよりコース脇を滑っていたら、すごい勢いで注意された、いろいろ問題もあるようだが、変わって来ているのだろう。







田代で昼飯、かぐらに戻るとだいぶ柔らかいが、オラには丁度良い。
3時半までガッツリ滑って終了。





最高速度、走行距離はまるでウインドのような記録だ。

天気が良く、暖かく、ノーマルタイヤでオッケー、雪質はどうでもイイ(笑)やはりスキーは春に限るでがす。

神立高原スキー場

2011-12-28 | スキー・スノボ
ウインド4連荘から1日おいて今日はスキー。
元々26日の予定だったが、暴風雪ということで延期したのだ。

面子はマルハ、トリエ、トリエの後輩のOさん。
今回はクルマではなく新幹線、電車でスキーに行くのは20数年ぶり、少しかったるいと思いつつ、今はスタッドレス持ってないし。

神立高原スキー場8時半着、ほとんど寝ていたので意外と楽だ。
天気は曇り時々雪、雪質は上越地方としては極上の部類。

1年半ぶりなので、上手く滑れるか心配だったが、調子イイ。ランニングの効果なのか、下半身が以前より安定して荷重が強くなりスピードアップ、ヤバイと思っても転けることなくこらえられる。
気のせいかもしれないが、やはりスポーツは下半身が基本なのか。

滑走の軌跡(リフト含む)


調子イイこと考えていたが、実は左下を拡大してみると…


ここは最大斜度45°、加えてふかふかの新雪、難しい要素が重なりハチャメチャ。軌跡がすごいギザギザ。
新雪なので、スキーの先端を持ち上げるのがすごく疲れるし、その状態で45°の斜面で下向くのは無理。
それでもOさんはしっかり滑っていたので流石だ。

4時前までガッツリ滑り終了。


最後は電池切れだったので、滑走距離(リフト含む)は40km程度と思われる。
一見ウインドの記録のようだが、リフトがあるのでアベレージは大分下がる。

越後湯沢で夕食の後、利き酒コーナーへ。


利き酒マシーン。


500円でコイン5枚と、小さいおちょこをもらい、5種類の利き酒が出来るのだ。3人で回しのみでチビチビ、面白い。
外国人が来てcool!、を連発していたが、何故か見ただけで帰ってしまう。

帰りは酔って爆睡、東海道線が混んでいて少し大変だったが、全体的には新幹線スキーは意外と楽だった。
年イチなので、道路に積雪のない春にと思っていたが、やはり真冬の方が雪質が良いのを実感、新幹線で行って飲んで帰るのもなかなか楽しいのだ。

かぐらでヘロヘロ

2010-05-08 | スキー・スノボ

5連休のある日、何気なくネットを見ていると、かぐらスキー場5月30日まで営業の文字が。
5連休は渋滞が恐ろしくて行けないが、8日なら渋滞なし、風なし(これはウインド)、天気快晴、よし行くぞと決定。

6時に出発し、順調に9時着。なんと駐車場は7割埋まっている盛況ぶりだ。
ロープウエイ、リフト、ゴンドラを乗り継いでやっと山頂へ。


ゴーグル:先月拾ったもの
ウエア(上):15年前の雨合羽
ウエア(下):7年ほど前のものだが、これだけは超有名アウトドアブランド品
グローブ:15年ほど前のもの
ストック:20年ほど前のもの
ブーツ:7年ほど前のもの
スキー:同上

拾ったゴーグルはネコババと言われそうだが、雪の中に埋まっていたらしい(自分で拾ったのではない)ので時効だろう。
一言で言うと貧乏スキーヤー?

山頂からのコースを1回滑ると、もう11時。早くも休憩&昼食タイム。ミートソースが不味いとほとんど残し、ドリンクをガブガブ。

そして午後の部、とにかく雪は解けかけてムチャクチャ重い、コースは2割特大コブ、2割大コブ、3割中コブ、3割小コブ。それでも頑張って滑るもヘロヘロでまた休み。
そして最後は中コブ以下で練習し、いい感じになって来たので良いイメージがあるうちに終了。

久しぶりの5月スキーだったが、やはり雪の重さは相当なものだった。逆に、急斜面のコブではブレーキが利き滑りやすいとも言えるが。

これで今年のスキーは終了、来年も春になったら行くすかね。


5年ぶりのスキー

2010-03-31 | スキー・スノボ

朝5時過ぎに出発。途中トリエの後輩を拾い、順調に関越自動車道に乗り、9時前には石打丸山スキー場に着。
平日でしかも春、人はまばら。リフト券は春スキースペシャルで3000円。

5年ぶりなので不安はあったが、2~3回滑ったら全然OK。快晴で暖かく気持ち良く滑る。
今回はGPS装備。最高速は63.3km/hだ。


決死の覚悟でやればもっと出ると思われるが、とりあえず怖さを感じないギリギリの線だ。

そして3時まで滑って終了。
移動距離はリフトを含み32.6km、最低でも半分は滑っているので、滑走距離は16.3km以上、MAXで20km程度か。

それにしても、スキーはブランクがあっても平気なのに、ウインドはなかなかうまくいかない。ウインドには「思い入れ」が強すぎて、精神的にも肉体的にも力み過ぎの傾向がある気がする。
まあ、Take it easy ですな。