マルハの日記

津久井浜 菊名(三浦) 内房
本栖湖 遠州 十三湖などの
ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

久々の平日ウインド

2011-06-27 | ウインドサーフィン
昨日の時点では、それなりに期待できそう。
朝チェックすると、南下するほど確実な感じ。

どうするか…、因みにアクアラインはまだ800円、とすると津久井浜ウインドの直経費は約4,000円、館山は約8,000円。
では館山だ。

北条海岸に11時半着、6年ぶりだ。セブンイレブンの位置が変わっている。
駐車場が舗装に。これは有り難い、以前はセッティングのスペースが限られていた上に、洗ってもセイルがすぐ砂まみれだった記憶が。

5.4でも走りそうな感じだが、セブンイレブンで買い物して戻って見ると、かなり落ちている。
とりあえずSONIC 90+V8 6.5をセット。

セッティングしていると、孫を連れた老夫婦が話しかけてくれる。
おばあさん「海に入るの?」
マルハ「はい」
おばあさん「放射能は大丈夫?」
マルハ「この辺は心配ないと思いますよ」
おばあさん「家は鴨川だけど、サーファーはいなくなっちゃたよ」
マルハ「へぇ~っ、そうなんですか?」(心の声「ウッソ~、たまたまですよ」)

でっ、トリエが風見鶏。


デジカメ動画なのでアウトは米粒、カット。
6.5ジャストアンダーとのことで、7.5を張って出ると怒オーバーではないか。

慌てて、RRD 91+ALPHA 5.4をセットし、マルハ6.5、トリエ5.4で出艇。
かなりガスティーだが、館山のレギュラーのクロスオンではなくサイドのせいか、海面は超フラットで久々にSONIC 90で爆走、楽しい。GPS復活しようかなと、ふと思う。

平日ということもあり、ウチらの他は、普段津久井浜で月曜に乗っているというお父さんのみ。

7.5は余計だったが、夏のウインドを満喫出来て嬉しい。


しかし、片付けようかなと思っていると、V8 6.5がフワッと浮いて、iSONIC 101のフィンにグサ!
ヒーッ、リペアフィルムで直せそうなのでまあいいかと、置き直す。
しばらくすると、トリエの叫び声が…行って見ると、またグサ!ヒ~ハ~ッ。
フィルムでOKと誤魔化そうとするも、2度やったことがばれて、浜で土下座(ホント)

帰りのアクアラインは10m/sだったが、津久井浜も吹いたのかな。

実はここに書いてない失敗もいろいろあったが、やっぱりウインドは楽しいだす。

冨士屋

2011-06-26 | 日記
朝は月一の町内会掃除。
草が伸びる季節なので結構大変。所用時間1時間半、結構疲れる。
隅に生えている雑草や、溜まっている土が気になり執拗に除去。どうも隅フェチのよう。

準備は整ったので、ラーメン。
チャリで、天王町イオン前の「めん処樹(たつのき)」


最近人気上昇、20人近くの行列、パス。

和田町の「麺どころ魁」


豚骨+魚介、これも飽きたな。

同じく和田町の「冨士屋」


楽しんごが来たそうだ、何しにだろう?

看板メニューの「黒たんめん」を注文。


スープ:
タンメンになんとマー油。元のスープは優しい味、マー油が良いアクセントに。
麺:
平ら目の麺。地味だが合っている。
具:
タンメン標準、炒め方はちょうど良い。
店の雰囲気、接客:
新しく綺麗。休日昼にもかかわらず空いている。

評価:星1つ半(チューボーですよ!風)
※美味しいが、マー油+タンメンマジックが有るかと期待しすぎで、少し肩すかし。

最近は、斬新で美味しいラーメンがないか探しているけれど、なかなか難しい。

最近食べたラーメン

2011-06-22 | 日記
ラーメンのみの記事は毎回UPするほどでもないかと、簡単にご報告。

6月19日は久々にチャリで寿々喜家へ。
ラーメン並。


やはりンマイ、店の外観は何の変哲もないが、豚骨鶏ガラ無化調でこれだけの味を出せるとは。
店主以外は何故か総入れ替え、間違いだらけの注文当てクイズは無くなったみたい。

お次は長者町の太源(たいげん)
ラーメンを注文。携帯、カメラ共忘れて画像なし。

数年ぶりの訪問、8席ほどの屋台が固定されたような雰囲気。
基本のラーメンを食べたが、屋台ラーメンを極めた味。飲みの締めに食べたら最高。
因みに、カレーラーメンは際物感はなく美味しいらしい。

伊勢佐木モールの日高屋。


390円の基本の「中華そば」にしようと思ったが、かなり推している「野菜たっぷりタンメン」に。


味は当たり前のタンメンだが、490円で1日に必要な350gの野菜を食べられると謳っている。
でも、緑黄色野菜は、人参とニラが申し訳程度。
ファイバー的にはOKかもしれないがが、栄養素的にはどうなのか。少し疑惑の商売なのだ。

ウチに帰ると、コネズが暑さでだらしない、というか苦しそう。
今年の夏の昼間はどうしよう、ハムスターのために冷房ONは出来ないし、何か考えなければ。

でっ、コネズはトイレットペーパーの芯囓りが大好きなのだ。

仙台、塩釜へ

2011-06-18 | 日記
10月から行ってなかったのと、父親が病気を抱えていたりとかも有り、近々に仙台へ帰省しようと思っていた。
切符を調べてみると「JR東日本パス」というものが有り、1日1万円で新幹線含め乗り放題、指定も2回可能だ。
期限は6月20日(ただし2回目有り、7月9日から18日)、それでは、とGO!

仙台の市街地は震災の影響は感じさせず、節電も東電管内よりは緩い感じ。
地下鉄泉中央からタクシーで姉の家へ。
ここは津波の被害はないのだが、当然電気、ガス、水道は止まり、ガソリン不足も有り大変だったよう。
現在屋根の修理中だが、生活は元に戻ったようで良かった。

マスメディアで報道されない話を聞いたり、相談事をしたりする。
驚いたのは仙台市青葉区の実家(今は姪が住んでいる)に飾ってある、20本くらいのこけしが倒れなかったこと。
おそらく地盤が強いのだと思うが、建物は築53年、かなり丈夫なつくりらしいがそれにしても意外だ。あと50年くらい住めるかも。

姉の家を後にし、仙台駅に戻り仙石線で塩釜へ向かう。小学校の遠足以来かもしれない。
真偽のほどは不明だが、1平方キロあたりの寿司やが全国で最も多いということで、寿司食べて被災地で消費活動をしようというのが動機。

駅はまだ工事用フェンスで覆われている。


駅近くのビルは1階が壊れているものが結構有る。
道もなんとなく泥の残骸が感じられる。

マリンゲート塩釜。


漁港の前だが、一部復活していた。でも16時までなので入れず。

寿司やに向かう道周辺の建物は、古いものは1階部分が壊れている。新しいものは一見被害はわからないが、良く見ると高さ3mくらいに、うっすらとスジが。
3mが押し寄せてきたら…怖いとしか言いようがない。

一番有名と思われる「亀喜寿司」へ。


外観も、中も東京近郊のしゃれた寿司やと言う感じで、これじゃ来た意味がないと他へ。

鮨のしおがま


なかなかイイ感じ。

紅白、超ンマイ。


親方にいろいろ話を聞く。
なんと、周りは全てやられたのに、この店は被害が無かったとのこと。道路と周りの建物の条件により、奇跡的に波が避けたらしい。
流体の進み方って本当に複雑で解らない。
しかし残ったことで、周りの人、客には相当気を遣っている模様。
もっと被害の大きい所の話、マスメディアでは報道されない(というより出来ない)話も聞き複雑な思いも。

もっと飲んでいたかったが、新幹線の時間がせまり慌てて駅へ。

仙台も塩釜も見た目は大分落ち着いていた。
東北地方の観光客は大幅に減っているようだし、今年の夏の旅行はぜひ東北に行って欲しい。
消費活動も良し、そしてぜひ地元の人とコミュニケーションを。

湘南国際マラソンエントリー

2011-06-13 | 日記
タイトルのとおりだが、もちろんフルとかハーフではなく10km。

昨年の10月から、適当にサボりながら近所を走り始めた。
目的は心肺機能UPによるウインド力の向上、それ以外はどうでも良かった。

経過は
・適当に4km台のコースを走り満足
・でも走っているときはすごく退屈、とりあえず音楽(60~80年代ロック)を聞きながら
・それでも退屈、時々妄想状態になると、いつのまにか距離が伸びていて嬉しい
・でも退屈、スゲーつまんない(バリバリのランナーの方、ごめんなさい)
・ジョギングシミュレーターなるサイトを見つけ、いろいろコース設定(走るよりコース考える方が楽しい)
・試行錯誤の結果、スタートから途中まではコースが一緒で、気分次第で分岐し、5km台、7km台、10km台のコースを選べるように設定
・10kmを何度か走ってみると、そこそこのペースで57分~1時間
・何か目標がないと、モチベーション維持出来そうにない

でっ、湘南国際マラソンの先回の結果を見ると、仮に1時間とすると二千数百人中、半分くらい。
そして制限時間は1時間半。

お~、これは完走は確実と、昨日エントリーしてしまった。
今のところ完全になめているが、しっぺ返しをくらいそうで一寸怖い。

画像がないのでコネズ。


開催は11月3日(木)、安田美沙子いるかな?

三浦半島横断

2011-06-12 | 日記
笑っちゃうくらい風無し。
それでは、いままで十数年三浦に通っていながらスルーしていた名所に行こうと決定。

JR衣笠駅に11時半着。


迷いながら衣笠山公園を目指すも、通行止め?


降りてきたオジサンに聞くと、落石があったらしいが気をつければ大丈夫とのこと。

公園内は湿っぽいが不快でもなく、紫陽花やウグイスの鳴き声が気持ちイイ。


展望台を降りると、いきなり工事中で道がわからず。とりあえず衣笠城趾方面へ登ってまた降りて、横横を横断。


また登り、ゴルフ場の横を抜けてやっと大楠山山頂へ。


すでに2時、結構ハード。
山頂はこんな感じ。


ゴルフ場が見えるのは、少し興醒め。


売店があるのでビールをゲット、うんまい。


相模湾方面へ下山。立石近くの前田橋バス停へ3時半着、もうへろへろ。
でも、課題だった三浦の山を制覇出来て満足。

標高241mといえど、山道は山道。
やはりトレッキングシューズは必須、今回のように雨の次の日は回避するべきと思う。
でも、お手軽な山歩きとしては超オススメなのだ。

残念なのは、観光案内等のHPを見てもまともな地図がなく、現地の標識等も不十分。
横須賀市観光課?にはもっと頑張ってほしい。

香家style横浜ザ・ダイヤモンド店

2011-06-11 | 日記
雨なので近場で食べようと、香家style横浜ザ・ダイヤモンド店へ。


担々麺メインの店だ。

麻辣汁なし担々麺。


鬼・担々麺。


スープ:
蘊蓄どおり花椒が強烈、辛さは丁度良い。芝麻醤は結構入っている。
麺:
中細縮れ麺。ボソっとした食感は結構イイ。確かに昔香港で食べた麺のよう。
具:
担々麺標準。
店の雰囲気、接客:
昼時なのでほぼ満席、女性1人客が意外と多い。

評価:星1つ半(チューボーですよ!風)
※担々麺としては十分合格ライン。ただし890円は高い、テナント料が高いのかな。

麻辣汁なし担々麺は、花椒や八角が前面に出すぎて良くわからなかった。

幸楽苑

2011-06-08 | 日記
「幸楽苑 新橋烏森店」へ。


基本メニューの中華そばを注文。


290円って、実は304円。

スープ:
豚ガラ、鶏ガラベース。浮いている油が何故か不自然、市販の生ラーメン付属のスープそのものという感じ。
麺:
平打ち多加水麺。ツルツルした食感は好みならOKか。噛んでもイマイチ味がしない。
具:
それなり。メンマは意外と良い。
店の雰囲気、接客:
普通のファミレスと同じ。

評価:星半分(チューボーですよ!風)
※値段が2倍でも不味いラーメンはあるし…ラーメンにこだわらなければすき家(牛丼280円)に行くべき。

とりあえず、290円ラーメンを確認したのだ。

粘って良かった津久井浜

2011-06-05 | ウインドサーフィン
12時頃、津久井浜手前の海際ローソンでいつものように食料調達。結構吹いている、5.台か?

駐車場に到着すると落ちている、アニャ?
オイソさんによると、6.5オーバーで5.7に張り替えたら落ちちゃったとのこと。

でも、また上がった感じなので、マルハRRD 91+ALPHA 5.4、トリエRRD 77+COMBAT 4.7で出艇。
2~3往復した時、1km以上アウトで風が落ちウ○コジャイブで沈。ウオーターがなかなか上がらず数分後に上がったが、微風and中途半端なブローの繰り返しで筋トレしながら帰着。

トリエに5.4を譲りひたすら待つ。
2時半頃やっとイイ感じに、出てみると5.4ジャスト。海面はそれほど荒れて無く、ジャイブもまあまあ。
4時前に終了したが、結構楽しめた。

トリエは2セット使いまくりで堪能した模様。


昨日書き忘れたが、aveで結構大きいスイカが980円なので即購入。


丸いスイカを買ったのは何十年ぶりか?甘くて美味しい。
aveって農産物が安くて嬉しいのだ。

そこそこ吹いた

2011-06-04 | ウインドサーフィン
最近、思うところがあり、あるスポーツ(と書くのも自分のレベルでは大げさだが)の練習をしている。
だんだんエスカレートし、この2週間は結構な頑張り。昨日の夜からかなりの疲労感有り、今朝は眠くてしょうがない。
頑張り過ぎると、怪我、病気につながると新聞で読んだばかりなのだが。

とりあえず津久井浜1時半通過。
まぐろ料理店の福の家へ。


三浦の食堂でコラボしている「三崎まぐろラーメン」を注文。
昨年のB-1で5位に入ったそう。


スープ:
とろみがあり中華風。マグロ使ってますという感じは良くも悪くも希薄で、すこしガッカリ。
麺:
麺自体は中華っぽい感じ。結構良い物を使っていて美味しい。
具:
サイコロのマグロがなければまぐろラーメンとは気づかないかも。
店の雰囲気、接客:
1時半過ぎだったが、他の客はいなかった。

評価:星1つ半(チューボーですよ!風)
※夜メニューの「鮪づけラーメン」なら全く別の評価かも。でも夜は行けないな。

津久井浜2時過ぎ着。
Sさん6.2で出艇中、オイソさん5.7をセット中。

トリエRRD 91+ ALPHA 5.4をセット。
基本アンダーながらとりあえず走る。

上がったら交代するつもりだったが、一瞬ジャスト、ほとんどアンダーという感じで見学で終了。

今は疲労感も消えて、明日は乗れそう。
5.4第1希望だす。