マルハの日記

津久井浜 菊名(三浦) 内房
本栖湖 遠州 十三湖などの
ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

Eye-Fi

2012-08-27 | 日記
いつもコンパクトデジカメを持ち歩いているが、出先で写真をブログやfacebookにアップする時は、スマホで撮影していた。
でも、光学ズームが無いとか、明るい海に向けるとピントが合わないとか、色がイマイチとか、起動が遅いとか、自分の指が写るとか(笑)かなり不満。
それでも綺麗に写している方もいるので、下手なだけかもしれない。

Wi-Fi内蔵SDカードなるものの存在は知っていたが、あくまでも子機で、Wi-Fiの環境の中でPCに画像を落とせる程度と思っていた。
よく調べると、アクセスポイントにもなり、デジカメで撮ると自動でスマホに転送出来るらしい。

価格は4GBで\4,870、買う価値はあるかと購入。


とりあえず無事に転送可能。
今のところ、考えられるネガは、電池の消耗が早くなることくらいか?

しかし、この小さなカードの中にメモリとWi-Fiが入っているとは恐ろしい。
オッサンだからそう思うだけかもね。

十三湖の動画

2012-08-24 | ウインドサーフィン
乗れたのは2日間、自分が乗るのに夢中で良い動画は無かったが、ボツももったいないのでアップ。

8月16日
SIMMER STYLE 2XC 5.5+TABOU MANTA 59(86L)で走るも、すぐ落ちトリエにチェンジ。
走ったり止まったり、男性なら7.0~8.5ジャストくらい。


波のサイズは感覚だけど
津久井浜>>>十三湖≧海公>>本栖湖という感じ。

なんとなく雰囲気が解れば嬉しいのだ。

十三湖日記

2012-08-21 | ウインドサーフィン
恒例の十三湖、まとめてアップ。

8月15日(水)
7.2ジャストでガッツリ

昨日は法事で仙台泊、11時頃十三湖着。


昼から7.2ジャスト。
アウトでジャイブすると、トリエ(6.4)が沈して何かモゾモゾやっている。近づくと「外れた~」の声、ジョイントがボードから外れている、取り付ける時、締め忘れたらしい。
セイルが沈んでしまいそうな大ピンチ、なんとか付けて事なきを得る。
「絶体絶命のピンチにサクっと現れ救った夫」ということになり、この日だけは優位な立場になる(笑)

16時まで安定して吹きガッツリ。
メンツは、ローカルの北の将軍様(このHNは生きてるのか?)、Sお父さん、スギちゃん、秋田のhatajuさん、現在盛岡のSさん、毎年来ている所沢ナンバーの方々、マルハ、トリエ。

先ずは幸先良く1勝。

8月16日(木)
また7.2でガッツリ

雨で強風の予報。
9時着、白波が結構有り、SIMMER 2XC 5.5を初セット。


張る機会がなく、車の中で2ヶ月眠っていた。
去年もお会いした、気仙沼の方は5.3ほぼ同時に出艇。

出ると調子イイ、初セイルは違和感が有るものだが、走った瞬間セッティングはOK、フィーリングもオラに合っている。シャロウ店長さんと津久井浜で試し張りして数値を決めたのが良かった。
よ~し、と思っていると、1往復で終了、トリエにチェンジするがすぐ終了。

しかし、12時前に吹いて来て、7.2をセット16時前までガッツリ、トリエもSIMMER調子良さそうだ。

GPS。


帆走距離:64.6km
最高速度:45.0km/h
平均速度:26.3km/h

最高速は物足りないが、平均速度26.3km/hは大満足。風が安定し、沈がほとんど無い感じじゃないと、オラのレベルではなかなか25km/h超えない。
ジャイブは50回はしているが、沈は2回?、沈病は治ったかな~、でも津久井浜で再発するかも。

航跡。


風は西から北西に振れた。

縮小してみる。


ビーチは、田から松林に向かって、左側の水門脇を入ったところ。

メンツは、Sお父さん、スギちゃん、気仙沼の方、マルハ、トリエ。

明日はイマイチな感じ。

8月17日(金)
マッタリ

10時に着くもダメダメ、初「し~うらんど」へ。


ここは、竹下元首相がばら撒いた、ふるさとナントカの1億円で建てたもの。
海水を使った温水の12mプール、ウオーキング路、ジェットのマッサージ、ジャグジー、サウナ等が有る。
マッサージとか嫌いなので、ウオーキング50週してやったぞ、どうだ!
因みに、高齢者から子供まで楽しそうにしてる、これのおかげで医療費が削減され、ふるさとナントカの中では優良施設らしい。

北上し「たけや」へ。


中華そば。


シンプルな甘い昆布出汁がなかなか。名物のうに(大盛)丼は無くなっていた。

十三湖に戻ると鏡、Nothing on the water、こんな英語有り?、読書タイム、齋藤孝先生の本を初めて読んだが結構共感出来て面白い。

個人的には十三湖ベストの民宿「和歌山」にチェックインしていると、70才くらいの男性が外から入って来て「ウインドの車の方どなたですか~」、ワタシですと言って良く見ると、ウインド界の有名人、Mさんではないか。
以前、息子さんのJさんに十三湖でお会いし、遊んでいただいた。7.5スラを6.0くらいのウエイブセットで追いかけられ、これは追いつかれたら恥ずかしいと必死で逃げたのを覚えている。
北海道帰りで十三湖に行ってみようと来たが、その時の話を聞いていて、ウチの車を偶然発見したとのこと。
実はMさんと話をするのは初めて、明日ゲレンデまで案内するので、ということで電話番号を交換し別れる。

明日は風は微妙だが、結構楽しくなりそうだ。

8月18日(土)
駄弁りの日

9時半頃十三湖着。
ほどなくMさんからTEL、無事到着。

キャンピングカーのタープの下でお話、とにかくオラが出来ない、知らないことばかりで興味津々。
奥様もバリバリのウインドサーファーだが、話が面白く、そしてまさに美白。
Sお父さん登場、Mさんとお父さんは同い年で73歳、オラもあと20年以上ウインドは不可能じゃないぞ~

北の将軍様も忙しい中駆けつけてくれて、駄弁り。


ウインドは7.2微風1往復だったが、楽しくインパクトの有る1日。

8月19日(日)
美術館&ラーメン

ウインドはあきらめ、十和田市現代美術館へ。

写せるのは屋外だけ、こんな感じ。






それほど立派な建物ではないし、有名な作品が有るわけでもなく若い人のが中心、自ら所蔵する作品もなさそう、でも高齢者から子供まで楽しそう。これを企画しこの場所で成立させて、収支がOKだとすると、凄いことだと思う。

奥入瀬、八甲田をドライブ、平川市の「味助」へ。


中華そば。


青森定番の煮干出汁。
この手のラーメンは、東京、横浜だとこれでもか!という煮干責めだが、さりげなさがGOOD。

トリエの盛岡の実家に向かうも、昨日青森市街の居酒屋から出るときぶつけた右足親指が痛くなり不安。

8月20日(月)
盛岡から横浜へ

朝、右足親指はますます痛く、車のアクセルは踏めるが力の要るブレーキはダメ、左足で踏んでカクカク走る。
ウチに着くころには歩行速度0.5km/h、明日は休んで病院だ(涙)

8月21日(火)
折れて無かった~

朝一で整形外科へ、意外なことに折れてない。
腫れ方を見ると、打撲ではなく、傷から菌が入った疑い。それで痛いのか~、もし痛みが増すようなら抗生剤を出すから来てということ。

仕事もウインドもOKそうで、嬉しい。

皆様、ご心配おかけし申し訳ありませんでした、ありがとうございました。

今年の十三湖、ウインドは2勝3敗の負け越しだったが、吹かなくても充実していた。涼しいっていうか、夕方からは寒いくらいだし。
関東からもぜひ来て欲しいけれど、風だけはギャランティー出来ないからね~、でもだからこそハマルのでは。
とにかく来年も行くよ~

津久井浜、ジャイブ迷路から抜け出す気配

2012-08-13 | ウインドサーフィン
11時頃出発、津久井浜駅近くの「麺屋 庄太」に行こうと思うが、トリエが断食中とか言う意味不明の理由で難色を示し、断念。個人的には庄太は高評価なのに…

津久井浜ではshimaさんがカミに、shinjiさんがシャロウ前に駐めていたのでオラも隣りに。
風が落ちたという情報だったが、それならと必殺セットCOMBAT 4.7+RRD FSW 91で出艇。
前にウリ坊さんがいたので追いかけると、いきなりフォワードループ、着水も決まっていた、目が点。5.3のセイルのトップが海面にかする感じで縦に回っていたが、後で聞くと、横に回る方がイイらしい。どちらにしても異次元の世界だ。

1ラウンド後、ヒロシさんにご挨拶。スラセットを片付けていたが、これから材木座に行きダブルヘッダーとのこと、また目が点。

自分はというと、やはり4.7+91Lは、ガスティーな最近の津久井浜では魔法のセット。確かにボードがオーバーになる時も有るが、ほぼジャストでガッツリ。
トリエは4.2+77LでリハビリOKな模様。

悩みの種のジャイブ、今日はかなり良くなった。
アウトのジャイブは、後ろ足の位置が悪くレイルが入らず回らなかったような感じ。初心者みたいだが、ウエイブ系は踏み込まなくてイイみたいな気持ちになぜかなっていたような。
スタボーからのジャイブが苦手というのも有る。
あとは、セイル返しも少し早く、セイル返しが早い場合は、手元を見ないで進行方向を見ないとセイルパワーに負けてダメ、って合ってるよね~

でも、ウインドを休む前のレベルには戻った感じがして嬉しい。

今日の様子。


15~19日まで十三湖、ヤマセ~、期待だす。

とりあえず走った津久井浜

2012-08-11 | ウインドサーフィン
13時過ぎに津久井浜着。
少し風は落ちたようだが、マルハ HELLCAT 7.2+iSONIC 101、トリエ INDY 6.4+MANTA 59 をセット。

え~っ、まとめて書くと風弱く、結局3往復で終了、でも一応両足はストラップに入った。状況を鑑みると、7.2ノーカムが最大セイルは正解と思う。
鉄人の骨折も一応問題ないみたい。

GPS


風弱く仕方なし。

他に画像がないので、近所のネコ。


ここが定位置のよう。

来週湘南三浦は吹きまくり、毎度の遠征予定の十三湖は?、でも吹くと信じてGOなのだ。

ありがとうV8

2012-08-04 | ウインドサーフィン
最大セイルはこの十数年V8だった。
1999 8.5、2001 7.5、2005 7.5、2007 7.5を乗り継ぎ、やはり大きいサイズはセカンドレースセイルと思いこだわったのだが、この4年くらい、ウオーターの水抜き、セイルアップ、ジャイブ失速時のリカバー、微風でのバランスで手こずるようになり、でも今のが壊れたら次もと思っていたが…
先週ついに吹っ切れた、1999 8.5は、重いと思ったことはなかったけれど、当時は30代だもんね、そう決めたら話は早い。

HELLCAT 7.2を見積依頼、丁度2013モデルの発売に重なり、画像を見たらカッコ良くなっている。即決で注文、手持ちマストでOKというもの決め手。

9時前に津久井浜着。

さようならV8。


シャロウでHELLCATを受け取り、早速セット。


ラフ長はとりあえず規定どおり、ブーム長は3cm短い、ていうかどんなに引いても規定値は無理。

デカセイルのレーサーがたまに走る程度、10時前に出艇。
走りそうで走らない。でもセイルが軽いので微風でも苦痛にならず、粘ってなんとか10秒だけ前ストラップイン。
以前のV8なら両足入った感じだが、それは許容出来る範囲の微妙な差。

HELLCATは微風で乗ることが苦にならず、V8は確実にプレーニングしないと乗る気がしなかったが、たまに走る程度でもやる気が起きそうで、セイリング時間が増えるかも。
HELLCAT使いのパパさんに見ていただき、少しダウンが足りないかも、アウトは引きすぎというアドバイスをいただく。マストを抜くときの技も教えていただきありがとうございます。
因みにマストを入れるときは、新品でスリーブが硬いということもあるが、なかなか入らなくてカムセイルより時間が掛かってしまった。女性だと厳しいかも。

浜にて、スクール生頑張れ!


今年のニールはグラフィックが良くなり売れるような気がする。

12時前に終了。帰りはラーメンと思ったが暑くてヤメ、鉄人が今日は遅いので、誰かと飲みに行こうかと思ったが、土曜にいきなりでは相手にされないだろうとヤメ、ウチに帰ってからダイエーに行きツマミを買い出し。

ロンドンオリンピックの開会式に、マイク・オールドフィールドが出ていて、イギリスではその影響で「チューブラーベルズ」が売れているらしいというのを知って、でも無いだろうと思ってレコファンをのぞいたら、中古1,260円発見、即購入。


未だに真剣に聞くのは、ビートルズから始まり、パンク、ニューウエーブまで、やはりイギリスはロックの国だ、開会式はカッコ良かった。
閉会式は誰が出るのか今から楽しみ。