マルハの日記

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ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

富津は全然で結局ラーメン

2010-12-31 | ウインドサーフィン
昨日の予報では、西の強風。
ということは津久井浜はNG、でも湘南は混みそう、では富津にしようと決めた。

朝、少し寝坊して風チェック、第二海堡は6m/s、イマイチながらGO!
11時過ぎに着、全然ダメ。

展望台へ。


北海面。


浜へ乗り入れ禁止になってからは初めて来たが、駐車場のキャパは100台強か。

南海面。


こっちはウインド出来ないんだっけ?

顔見知りの方がいないか探すが、流石にこの風だと誰もいない。
いや、超有名なWSF、Nさんはいらっしゃったのだが、恐れ多くてスルー(笑)

でっ、ラーメン。
竹岡ラーメンの「梅乃家」へ。


富津岬から20km程だ。

ラーメンを注文。


スープ:出汁はチャーシューの煮汁を湯で割っただけという変わったもの。色を見てもわかるように、醤油が強烈。なんと言っていいか、強烈な個性。
麺:中細縮れ麺は乾麺らしい。柔らかく、腰はあまり感じられない。
具:厚いチャーシューが4個も。ちなみにチャーシュー麺は8個。超しょっぱい。食べきれずに持ち帰った。
店の雰囲気、接客:庶民的な雰囲気。狭い厨房でオバサンが一生懸命作っている。一度に4杯しか出来ないようで、回転は悪し。かなりの人気店なので、行列必至か。

評価:星1つ(チューボーですよ!風)
※とにかく個性的なラーメン、話のネタにウインドの帰りに寄るといいかも。前述したように回転悪く、店外に10人並んでいたら1時間待つ覚悟が必要。

ついでに、12月19日に食べてアップしていなかった浅間町の「中島家」


ラーメン。


スープ:濃厚家系。前回は、豚骨臭がひどくどうしたのかと思っていたが、今回は綺麗なスープ。濃厚でありながら下品でもなく美味しい。
麺:酒井製麺ではないが、濃厚スープに合っている。
具:チャーシューは家系にしては美味しいかな。
店の雰囲気、接客:でかい声を出すわけではなく、フレンドリーでもなく、でも無愛想でもない、つまり普通。

評価:星2つ(チューボーですよ!風)
※休日の昼なのに店内はガラガラ、以前は行列店だったのにどうしたのか。スープの項に書いたように、失敗スープを出して客が離れたとか、でなければイイのだが。

さて、今日はウインドは出来なかったが、久しぶりの富津で岬の先端の様子も分かり、来年はちょくちょくお邪魔しようかなと思うのであった。

大阪観光2日目

2010-12-29 | 日記
2日目は定番の大阪城へ。

城壁が高くエッヂが立っていて、気持ちいい。


天守閣。


配管or配線のカバーらしきもの、エレベーターは何とかならなかったのだろうか。

とりあえず「みたらし団子」を食らう。


鶴橋の有名店「鶴一本店」へ。


ンマイ。


でも、ここは観光客向け、味のある店は夜から開店らしい。

鶴橋市場。


食品から衣料品まで何でもあり。

このディスプレイは凄い。


まいど。


チヂミとトッポキを食す。


御幸通商店街。


豪快な肉。


ここは漬物店で最も人気の店らしい。


チャリンコに良く付いている謎の物体。


なんと、傘ホルダー。この辺では常識なのか。
横浜なら、お巡りさんに注意されそう。

喫茶で休憩。


「エンゼル」と読むのだ。

スナックの店に行列。


ホットク。


クルミの入った、超甘いミニホットケーキ。

大阪駅へ、梅田スカイビルへ。


2つのビルが上でつながって、、その上が屋上展望台に。

展望台からの眺めは最高。


でも寒い。

新梅田食道街へ。


ニュー新橋ビルのような感じだ。

「居酒屋 豊」


常連で賑わう狭い店。イイ感じだ。

あっさりしたもののみ注文。


締めは、うどん。
立ち食いの「潮屋」へ。


もちろん、きつねうどん。


これにて旅は終了。

観光というより、食い倒れの旅だった。
流石に粉物は当分勘弁なのだ。

今回は、万博記念公園が休みで入れなかったのが心残り、次回は太陽の塔の真下から必ず撮影するのだ。

大阪観光1日目

2010-12-28 | 日記
12月18日から微熱、そして風邪の諸症状あり。
可能な限り体を休めるも、一週間経っても治らず。こういうのも結構つらく、一気に熱が出て1日寝て終わりの方がマシかも。
そして、先週土曜日近所の病院へ。病名は忘れたが、症状の軽い肺炎の一種ではとのことで、3日飲むと7日間効くという抗生物質を処方される。
そしてなんとか3日目には回復、間に合って良かった。

無事、大阪観光旅行へ出発。

8時過ぎには新大阪着。


早速万博記念公園へ向かう。
乗り換えの千里中央の「こんぱる」で朝食。


モーニング350円。


これは安いのか、今時こんなものか。

渋い店内。


上の飾り窓が、年代を感じさせる。子供の頃、良く玄関などで使っている家があった。
ここも万博のあった1970年頃出来たのだろう。

万博記念公園駅到着。


何か昔考えた未来都市のよう?

そしてついに見たぞ。


これが今回最大の目的。
実物は迫力があり、オーラを感じる。

思わずお祈り、どんな神様より御利益がありそう。


しつこくもう一度。


天王寺駅へ。


照明がカッコイイ、これも70年頃出来たのだろうか。昭和レトロだな。

新世界でスマートボール。


はっきり言ってつまらん(笑)

通天閣でまたお祈り。


異文化の世界に来たようで楽しい。
これは…


串カツ「だるま総本店」へ。


店内は狭くカウンターのみで雑然。

早速ビールと串カツ。


旨い、最高。甘い衣は薄くパリパリ、そして具をピタッと包む。
横浜の有名店で食べたアレは何だったのだろう、流石だ。

ジャンジャン横町を南下。


ここまで来ると、何となくくたびれた中高年のオジサンばかり。自分もか。

ナショナルの看板が泣かせる。


ここから先はカメラを出せる雰囲気ではなく、さらにその先は夫婦で行くような場所でもなく、くるっと一周して電車でまた新世界へ戻る。


路上ライブも渋い。


歩いて道頓堀方面へ北上。
途中電気街があり、オタクの街でもある模様。何故電気=オタクなのだろうか。

道頓堀着。
何故かパチンコ博物館へ。


こんな感じ。


ゼロタイガーを30年ぶりに打つ。


「ポーッ、ポーッ、ブルルルル」
のどかでイイね。今のはハマルと大変。

グリコでお祈り、健康祈願。


たこ焼「くくる」へ。


たこ焼。


味はイマイチ、大阪に来た有り難みなし。
皿の真ん中に乗っていないところがやる気のなさを感じさせる。

法善寺の不動明王。


この苔は、肥料でも塗っているのだろうか。

お好み焼き「美津の」へ。


店内はジャズが流れスカした感じ。もしかして失敗したかと思ったが…

お好み焼。


旨い。トロッとして出汁がジワーっと広がる。
やはり家庭では鉄板がないので出せない味だ。

不法占拠で話題の「大たこ」がすでに普通の店舗で開店。


出来るなら、さっさと立ち退けば良かったのに。
「くくる」ではなくここにすれば良かったと後悔。

「づぼらや」へ。


ふぐの白子。


てっさも食べたが、個人的にはふぐは高いだけでイマイチ。やっぱり魚は光り物だ。

締めは「金龍ラーメン」へ。


ラーメン。


見た目はイマイチ、麺がピロッと飛び出てるし。味は、星1つか。
いろいろとコストダウンしている感じで、これで600円は儲かるだろうな。

本日は終了。
食いまくり、歩きまくり(2万9千歩も)でヘロヘロ、ホテルでバタンキュー。

2日目に続く。

混み混みだった津久井浜、そして忘年会

2010-12-11 | 日記
10時半津久井浜着。
この写真ではよく分からないけれど、浜も駐車場もかなりの混雑。


アマチュアスーパースラロームという大会をやっているとのこと。

風は、5.4か6.5か微妙な感じ。
トリエがSONIC 90+DAYTONA 5.4で11時半ごろ出艇、ジャストアンダーとのことで、iSONIC 101+V8 6.5で出艇。
しかし、ジャストアンダーどころかオーバー、急に風が上がったのかトリエが重いのか?3往復でいやになり、浜で様子見。

ついに砂が飛び始め、4.台かと思うも今日は張り足している時間がない。
試しに5.4で出てみると、上を向けてしまえば大丈夫だが、下りは結構怖い感じ、まあこれを普通オーバーと言うのか。
ボチボチ乗って、早めに終了。

大会のため、浜は道具でびっしり、レースの邪魔をしないよう気も遣う。どこか他のゲレンデに逃げれば良かったかも。

帰りに車のメーターを見ると、10万km突破。


9年弱で10万km、特に欲しい車もなく、金も無いのであと4年は乗るかな。

そして、OJ忘年会へ。会場は横浜西口◎。
今回はおやじさん自ら幹事をしていただきありがとうございました。
やっぱりウインドの飲み会は楽しい。

明日は津久井浜がレースだし、富津を検討中。
早起き出来るかどうかが勝負だにゃ。

月と鼈@新橋

2010-12-04 | 日記
今週末、関東の風は絶望的、チェックもせずに朝寝。

そしてラーメン、新橋に最近オープンした月と鼈へ。


濃厚煮干蕎麦を注文。


スープ:一口目は煮干しのエグみ、苦みを感じる濃厚スープだが、出汁の取り方が良いのか二口目からはそれも感じずグイグイ飲める。煮干し好きにはたまらない。
麺:太縮れ麺は当然スープの持ち上げが少ない。これはこれで美味しいが、細麺で試してみたい。
店の雰囲気、接客:カウンターのみ12席の綺麗な店内。店員さんは二人だが、オペレーションは問題なし。

評価:星2つ半(チューボーですよ!風)
※文句のつけようのないレベル、くどいようだが細麺で食べて見たい。

毎度のトリエのお供で、六本木の泉屋博古館へ。


ホテルオークラの近く、スエーデン大使館の向かいに有る。

「幕末・明治の超絶技巧」なる展示を開催している。
一言で言うとすごい職人による金工。すごいのだが、良くも悪くもそれ以上の感想はなし、ゴメンナサイ。

え~っ、来週はどうすかね?午前中ガッツリウインドして、夜はOJ忘年会でガッツリ飲むのが理想だす。