カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

神保町 「インドカレー カーマ」

2007-10-31 | 千代田区
samuraiです。

今日は神保町にある『インドカレー カーマ』というお店を紹介します。
場所は、神保町駅から錦華通りを下り、5分ほど歩いた右手にあります。



店内は4人掛けのカウンター席と、4人用のテーブルが2脚。
こじんまりとした落ち着いた感じの店内ですね。
木を基調としたウッディな内装もいいですね。

さて、メニューはこちら。



・チキンカレー(辛口)
・キーマカレー(中辛)
・野菜カレー(中辛)
・サブジ(甘口)

お値段はどれも850円均一
うーん、迷いますねぇ。

ということで、「キーマカレー」を注文。
テーブルの上には玉ねぎのアチャールと、何故か粉チーズが置いてます。
何か、「蔦カレー」でも同じような光景を見たなぁ。



さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



平たく盛られたご飯の上に赤唐辛子が一本。
横にはきゅうりのピクルス、レーズンのピクルス。
左側にはルーが盛られてます。

それではいただいてみますか。



キーマは豚肉を使用しているらしく、細かい粒々感が口当たりいいですね。
口に入れた瞬間にカルダモンのふわっとした香りが漂います。
中辛ですが、辛さはさほどないので、
辛いのが苦手な方でも、安心して召し上がれると思います。
インド風でありながら、
しっかり日本風も取り入れているといった感じですね。

若干ご飯に対するルーの比率が少ない気がしますが、
しっかりと丁寧に作られているという印象を感じます。
まあ、許容範囲ですかね。

おぉ~、おいしいですね!!

辛さは如何ようにも調整出来るらしので、
辛いものが好きな方は、辛口で注文する方がいいと思います。
また、アチャールで辛さを調整するのもアリですよ。
まあ、男性は大盛りを頼んだ方がいいと思います。
お近くに来た際は是非!!


【お店情報】

「インドカレー カーマ」

住所:東京都千代田区猿楽町1-2-3 UTビル1F

電話:03-3233-8787

営業時間:11:30~15:00、17:00~20:00

定休日:日・祝

丸の内 「curva(クルバ)」 祝・きひろカレー復活!

2007-10-30 | 千代田区
samuraiです。

丸の内の国際ビル地下一階にある『curva(クルバ)』に再訪してきました。



ええ、訪問した理由は当然一つしかありません。
今週限定・しかも1日10食限定という
きひろカレー」を食べるためですよ!!



いや~、興奮を抑えられませんね。
ということで、意気揚々と入店。
カウンターの端、女性の脚のヒール部分に陣取りますww。



ということで、席に着いた瞬間、一ミリの迷いもなく
きひろカレー(850円)」を注文。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



ま、はやる気持ちを抑えて、まずはサラダからいってみますか。



レタス・玉ねぎ・トマトのシンプルなサラダですが、
酸味の効いたドレッシングが秀逸。
そして、特筆すべきはトマト
その甘さは、まるでフルーツのようです。
野菜の新鮮さが感じられ、大変美味です。
こういうグレードの高いサラダが提供される店はいいですね!!

さて、カレーはこちら。



ライスの上には福神漬け。
一瞬欧風系のように見えますが、具材は全く入ってません。
シンプルですね。

それでは、いただいてみますか。



まず一口目に感じるのが、玉ねぎとフルーツの甘さ
が、それを感じたのも一瞬で
素早く辛さが舌の上に舞い降りてきます。
一口食べるごとに口当たりは甘く、そして辛さは永続的に続きます。
ええ、汗がダバダバと出ますね。

欧風系のように見えますが、ルーはさらさらで
丁寧に炒めた玉ねぎのみじん切りを感じるぐらいですね。
スパイスはどちらかというと洋風向きの感じで、
タイム・クローブ・ブラックペッパーの要素が強いでしょうか。
固めのご飯とマッチして、スプーンがさくさくとすすみますね。

いや~、噂に違わずおいしいですね!!

ということで、色々な事情がおありなのでしょうが、
これは是非定番メニューにするべきだと思います
これが1日10食ではもったいないですよ。

国際ビルのB1はカレーを出す店がかなり多いので、
他との差別化を図るためにも、是非お願いします。
|,,-_-)ノ

ということで、残り少ない期間ですが皆さんも是非!
オススメですよ!!
行った際は「定番メニューにしろや、ゴルァ!!(#゜Д゜)」と
忘れずに頼みましょうww。

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

横浜 「横浜タイフェア2007」

2007-10-29 | フェス関係
samuraiです。

今日は横浜は赤レンガ倉庫で行われる『横浜タイフェア2007』に行ってきました。



昨日までの台風が嘘のように過ぎ去った、気持ちのいい秋晴れ。
会場内はかなりの人出でごった返してますね。

このフェスは今年が第一回目とのことですが、
この人出を考えると、まずまずの成功と言えるでしょう。
物販ブースが20店、飲食ブースも40店と
規模としてもなかなかの大きさです。

行きの電車で何故かUSHIZOさん夫妻と合流し、
ビールを片手に意気揚々と向かう先は
もちろん『ルンルアン』のブースですよ!!



テントの中では、お店の方がきびきびと働いてますね。
あ、いたいた、ママ~ン!!



この忙しい最中、「アー、オニイチャーン!アリガトネー!」と
ピースサインを返してくれるサービス精神旺盛なお方。
さすがですねww。
そして、やはりここで頼むものはコレしかないでしょう!



ええ、「カオソイガイ(500円)」ですよ!
いやー、こんな秋晴れの空の下でカオソイがいただけるとは。
ありがたい話ですね。



具材はラーメンタイプの縮れ麺・もやし・粗めの鶏挽肉のそぼろ・もやし・ねぎ・パクチー・揚げ麺
スープはココナッツミルクのマイルドさを漂わせながら、
その奥にきらりと光る辛さ。
鶏肉のダシもしっかり感じられ、大変奥行きのある美味さです。
もはや、屋台レベルじゃないですよこれは

こちらはUSHIZOさんが買った「ゲーン・キョー・ワン」と「ガイ・ヤーン」。



ガイ・ヤーンは上品な鳥の竜田揚げといったところでしょうか。
そのままでもとても美味しいですが、
チリソースを付けて食べると、酸味と辛さが増して、
ビールがぐいぐいとすすみますね。

ゲーン・キョー・ワンは鶏肉と竹の子のグリーンカレーです。
鶏肉は臭みもなくよく煮込まれていて、竹の子もしゃきしゃき。
なおかつ、きちんとホーリーバジルを使ってます。
屋台飯に惜しげもなくホーリーバジルを投入。
さすがママンですね!!

さて、途中からkfujiさん・ノリさん・凛さんが合流したので、
もいっちょ屋台に行ってみますか!



こちらは『PIRABKAO(ピラブカオ)』というお店。
池袋・綾瀬・ひばりが丘などにお店があるらしいですね。

そして、僕の目の中に飛び込んできたのがコレ。



この飴色になるまで煮込まれた豚足。
これを見てしまったら、買わないわけにはいきません。
ということで「カオ・カー・ムー(500円)」を。
何故か、煮卵を一個おまけでサービスしてくれました。



具材は豚足のスライスに煮卵と高菜のお漬物、上にはどっさりパクチーが。
コラーゲンたっぷりの豚足はトロトロで、上品な角煮を思わせますね。
味が中までしっかり染み込んでいて、大変美味です
辛さもほとんどなく、大変食べやすいですね!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!

この後はkfujiさんやノリさんが買ってきたフルーツを消費しつつ、
だらだらとビール片手にのんびりと過ごしました。

で、総評

一回目とは思えないほど出店数が多く、
なおかつ各店の料理の水準も想像以上。
どのお店もオリジナリティ溢れる料理を提供していました。
価格帯もほぼ500円均一だったので、(ビールは400円)
まあまあの値段設定だと思います。

好天に恵まれたということもあると思いますが、
人出もかなりありましたし、
フェスとしては、かなり成功している部類に入ると思います

願わくば山下公園に行かないことだけを願っておりますww
この調子で頑張っていただきたいですね!!

・USHIZOさんの記事はこちらです。
・かりんさんの記事はこちらです。
・越後やさんの記事はこちらです。

※おまけ

このようなお店も出店されてました。

『リトルインディア』



『DEVI FUSION(デヴィ・フュージョン)』



何故、君達はここにいるんだいww??

恵比寿 「AALAWI(アラウィ)(2)」

2007-10-27 | 渋谷区
samuraiです。

先日ノリさんから、「夏が終わる前にジャーク行くぞ、ゴルァ!!(#゜Д゜)」という
ありがたいご指令をいただいたのでww、
今日は恵比寿にある「AALAWI(アラウィ)」に僕・ノリさん・curryvaderさんピエールさん・IKKOさんと再訪してきました。



入り口のドラム缶を見ても分かるとおり、こちらはジャークチキンのお店。
ジャークチキンとはジャマイカの国民食であり、
いわば、鶏の照り焼きみたいなものですね。



店内はカウンター、テーブル席含め30人ほどのキャパでしょうか。
ジャマイカンフラッグが飾られ、レゲエのゆったりとしたリズムが流れてます。
ウッディでカラフルな南国のイメージですね。
さすが週末の夜だけあって、とても混んでます。

さて、メニューはこちら。



ジャークチキンとジャークポークがお店の2大看板ですね。
さて、まずはビールで喉を潤さねば。
ということで、「Red Stripe(レッドストライプ)(735円)」を注文。



こちらはジャマイカで唯一売っているビールです。
ジャマイカでは散々お世話になりましたww。
ありがとうございます。
(・∀・)
飲み口はさっぱりとしていて、うだるような暑さの中で飲むにはぴったりです。

さて、まずは「ジャークチキン(367円)」から。



炭火で焼いた鶏肉は、外はカリカリで中はとてもジューシー。
もともとアフリカ・インドからの入植者が多いジャマイカ。
タンドリーチキンが、こちらの地で改良され、
このような形になったのでしょう。
この独特のスパイスがたまらないですね!

そして、「ジャーク・ポーク(472円)」。



豚のばら肉を丸ごと炭火で焼き上げ、細かく切って出してくれます。
こちらもカリカリでとてもジューシー。
贅沢な焼豚のような感じといえば、分かりやすいでしょうか。
これは、加速度的にビールがすすみますね!

ええ、当然カレーもあるわけですよ。
ということで、「ジャマイカンカレーチキン(714円)」をオーダー。



ライスは「コングリ」と呼ばれる、黒豆とタイムの枝と共に炊いた、
ジャマイカ独特のライススタイル。
真ん中には揚げたバナナのスライス。
カレーはかなり日本向けに食べやすくしていると思いますが、
口当たりはマイルドながら、後からブラックペッパーの辛さが追いかけてきます。
いやー、たまりません!!

そして、ジャマイカといえばコレ。
アキー&ソルトフィッシュ(1050円)」ですよ。



アキーとはジャマイカ特有の木の実です。
カリブ海周辺によくありますが、食べるのはジャマイカだけのようです。
それと塩漬けのタラを一緒に炒めた、ジャマイカの典型的な朝食です。
アキーは火を通すと味も食感ものようになります。
それを横にある「フェスティバル」と呼ばれる揚げパンと一緒に。
いやー、懐かしい。
日本でも、これを出すジャマイカ料理屋さんは数少ないと思います。

そして、この店のオリジナル、「ジャーク豆腐(500円)」。



きゅうり・玉ねぎ・パプリカ・豆腐を、ジャークソースのシーズニングで合わせた
まあジャマイカ風の「アチャール」みたいなものですかね。
野菜のしゃきしゃきに、ジャークソースが絡み、
これまたビールを飲まずにはいられない逸品ですね!

そして、「I-TAIL STEW(アイテイルシチュー)(500円)」。



ジャガイモ・黒豆・パプリカ・オクラなどの入った
野菜の優しいクリームシチュー
ジャマイカではシチューも大変多く食べられていますが、
こちらは飲み疲れた胃にすーっと染み渡りますね。

いや~、どれもおいしいですね!!

ということで、ジャマイカ料理はあまり馴染みがないという方も多くいらっしゃると思いますが、
こちらから初めてみるのもいいのではないでしょうか。
お値段もお手頃ですし、バーとしても楽しめます。
オススメですよ!!

・ピエールさんの記事はこちらです

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)


東新宿 「タイ料理TONG THAI(トンタイ)」

2007-10-26 | 新宿区
samuraiです。

今日はエスニカンさんはぴいさんでりーさんcurryvaderさんと共に
東新宿にある「タイ料理TONG THAI(トンタイ)」というお店にやってきました。



今日は、タイの達人であるエスニカンさんに
色々タイのことをご教授いただこうということで集まりました。
生きたタイの情報がいただける、ありがたい機会です。
え?
あ、当然出発前の打ち合わせの話ですよww
なので、生暖かい目でご覧下さいww。

ということで、注文は全てエスニカンさんにお任せ。
どうやらコース料理をオーダーしていただいたようです。

まずは「ヤム・ウンセン」。



こちらは春雨のサラダですね。
さっぱりとした食感にナンプラーの風味と爽やかな酸味がたまりません。
エビもぷりぷりでいいですね。

お次は「ポピア・トート」。



こちらは揚げ春巻きです。
皮はぱりっぱりで、中はとてもジューシー。
挽肉と春雨の食感がまたいいですね。
これはビールがすすみますよ!

そして、「トムヤムクン・ナムサイ」。



中央から噴き出る火が、なんとも幻想的。
こちらはエスニカンさんの特注です。
タイ料理は好きでも、ココナッツミルクが苦手という男性諸兄が多いので、
こちらは”ココナッツミルク抜きのトムヤムクン”です。

辛さと酸味がダイレクトに感じられますが、
エビとイカのダシがストレートに味わえます。
お吸い物のようですね~。
んまぁぁぁぁ。

お次は「パッ・バイガパオ・ガイ」。



こちらは鶏肉のバジル炒め
粗めに潰された鶏肉に、ホーリーバジルのむせ返る香気。
辛さも程よく、まさに至高の一品。
いやー、酒にもご飯にもとてもよく合いますね!!

そして、こちら「ソムタム」。



こちらもエスニカンさんの特注。
なんと、”竹の子のソムタム”です!
竹の子のしゃきしゃきとした食感に、ソムタム独特のナンプラーの風味。
上品なメンマをいただいている感じといえば分かりやすいでしょうか。
これは初めていただきしたが、とても美味です!!
あ~、たまりませんね。

そして、締めはやはりごはんものですね。
ということで、「カオパッ」です。



こちらはタイ風のチャーハン。
お米はパラッパラで、玉子のふうわりとした食感とよく合ってます。
その辺の中華料理屋でチャーハン食べてる場合じゃないですね。
迷わず、ここですよここ!!

ということで、どれもこれもおいしいですね!!

飲み物もビールの他、焼酎やメコン、またタマリンドサワーとか
このお店独自のチューハイ類も充実。
飲み屋として利用するのも、ポイント高いですね。

おっと。
一番の驚愕の事実を書いてませんでした。
このコースでおいくらだと思います、奥さん?
何と2000円ですよ!!
しかも飲み放題2時間1500円!!
(゜∀゜)

もう、この辺の白○屋とか○民とか行ってるヤツはバカですバカ。
今すぐここへ走れ!と言いたいですね。
このグレードでこのお値段は、ホント有り得ません。
ということで、こちらはガチでオススメです!!
皆さんも是非!!

ということで、ご一緒したはぴいさん・でりーさん・curryvaderさん、
そして何よりこちらの料理内容やタイの情報まで事細かに教えていただいたエスニカンさん。
メコンの飲みすぎで、後半さっぱり覚えてませんがww
感謝しております。
ありがとうございました!!


【お店情報】

タイ料理TONG THAI(トンタイ)

住所:東京都新宿区大久保1丁目1-2 泰正ビル2階

電話:03-5292-1386

営業時間:11:00~0:00

定休日:無休

渋谷 「チリチリ(TIRI TIRI)(3) 」

2007-10-25 | 渋谷区
samuraiです。

今日は渋谷の『チリチリ(TIRI TIRI)』に再訪してきました。



店内はお昼時とあってか、近隣のサラリーマンやインド人でかなり混んでます。
っていうか、普通にインド人がここのカレーを食べに来ているという時点で
こちらのカレーの本格さが分かろうというものですねww。

さて、メニューはこちら。



・ポークカレー
・チキンカレー
・トマトカレー
・チーズカレー
・野菜ゴロゴロカレー
・チャナ豆カレー
・レタスカレー
・ミックスカレー
・じゃがいもマサラカレー
・チリチリマサラカレー
・シュリンプマサラカレー

ちなみに辛口がプラス50円、激辛がプラス70円、
(この20円の差がよく分かりませんがww)
さらにトッピングにはハバネロなどという危険なものもあり、
辛党の方でもご満足いただける仕上がり。

ライスのサイズがS・M・Lの3種類から選べるのもウレシイ限りですね。
ということで「チリチリマサラカレー(850円)」をライスSで注文。

さて、待つこと3分。カレーがやってきました。



大きめのお皿がテーブルに置かれた瞬間に香る
スパイスの匂い。
ライスはご飯茶碗1杯強ぐらいってとこでしょうか。
僕的にはちょうどいいのですが、男性陣の方々は
MまたはLサイズでもいいかもしれません。

それではいただきます。



ルーは玉ねぎを丁寧に煮込んで作られていて、
最初の一口目にふわりとした甘さを感じます。
そして、そこからスパイスが鼻腔にす~っと抜けていきます。

鶏肉も柔らかく、下処理もしっかりしているのか
臭みも全く感じませんね。
決してとんがった辛さではないのですが、
汗がダバダバと出てきます。

いや~、おいしいですね!!

一時期、若干「ちょっとしょっぱ過ぎんじゃね?」という時期がありましたが、
どうやら持ち直してくれた模様です。
この界隈では、レベルの高いカレー屋さんなので、
この調子で頑張っていただきたいですね!
皆さんも是非!!

※前回の記事はこちらです。

・「チリチリ(TIRI TIRI)(2)

・「チリチリ(TIRI TIRI)」(←お店情報載ってます)

横浜 「横浜タイフェア2007」のお知らせ

2007-10-24 | フェス関係
samuraiです。

今週末は横浜の赤レンガ倉庫で「横浜タイフェア2007」が開催されます。
さらにお台場でも「タイロイカトン祭り2007」が開催されます。

ちなみに昨年はお台場のロイカトン祭りに行きました。
(詳しくはこちらをご覧下さい。)
去年は11月末の開催だったので、死ぬほど寒かったのを覚えてますww。

で、今年はどっちに行こうか逡巡してましたが、
今年はなんと、あの「ルンルアン」が参戦するんですよ!!
って、話を以前行った時に聞いたらしいのですが、
頭の中に濃ゆい霧がかかっていたので、何も思い出せませんww。(USHIZOさん談)

ということで、今年は迷わず「横浜タイフェア」に行ってみようと思います。
いや~、ついにママンが本気を出してくれましたかww。
ウレシイ限りですね。

とりあえず、前回までの記事を載せておきます。
行かれる方は、是非参考にしてみて下さい。

・「ルンルアン(9)

・「ルンルアン(8)

・「ルンルアン(7)

・「ルンルアン(6)

ルンルアン(5)

ルンルアン(4)

ルンルアン(3)

ルンルアン(2)

ルンルアン(1)
(お店情報のってます)

上野 「カレーボウヤ(2)」

2007-10-23 | 台東区
samuraiです。

今日は上野にある『カレーボウヤ』に再訪してきました。



そう、こちらはご飯・カレー・トッピングを合わせて
1g1円」という変わったスタイルのお店です。

店内はカウンター6席に4人掛けのテーブル席が4席。
喫茶店のような雰囲気ですね。



こちらは自分でライスやカレー、好きな具材を選ぶスタイル。
ライスはこちら。



白米・十五穀米・サフランライスの3種類から選べます。
もちろん、3種類全部盛るのも可能です。

カレーは2種類。



牛すじカレー(中辛)」と「激辛カレー」が選べます。

こちらがトッピング類です。



揚げ物・焼き物・サラダ類など、その数は100種類以上
とにかく豊富です。

さて、とりあえずカレーを盛ってみましょうか。



ライスはサフランライス十五穀米をチョイス。
トッピングはバジルチキン・玉子サラダ・揚げなす・オクラなどをトッピング。

カレーも当然2種類盛ってみました。



それでは、いただいてみますか。



カレーはかなりもったりしていますが、
小麦粉は一切使用せず、野菜のみでとろみをつけているらしいです。
中辛のカレーの方は、フルーツの甘みを感じさせますが、
大変バランスのいい辛さだと思います。

激辛カレーの方はかなり辛め
これは汗がダバダバと出ますね。
が、こちらも辛いながらも牛すじの旨みが生きていて、
バランスよく計算されていると思います。

うーん、おいしいですね!!

1g1円という分かりやすい価格設定、
ゾロ目を出せば次回無料というゲーム性、
トッピングの多さなど、
大食いから小食の方まで幅広く満足出来るシステムだと思います。
皆さんも是非!!

と言いたいところなのですが、
入り口にこのような張り紙が。



   。 。
  / / ポーン!
( Д )

えぇ!?
閉店ですか!?

どうやら残念ながら10月31日をもって閉店してしまうそうです。
誠に残念ですね。
なので、興味のある方はお早めに!!
オススメですよ!!

・ピエールさんの記事はこちらです。

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

関内 「居酒屋 弘誠」

2007-10-22 | 東京近郊(埼玉・千葉・神奈川など)
samuraiです。

「ディワリ横浜」で敗戦気分を味わいつつ、
僕・USHIZOさんcurryvaderさん越後やさんピエールさん一行は関内へと歩いて移動。
もうグダグダ飲んだくれてやろうという気分の時に、
このような居酒屋を発見。



こちらは「居酒屋 弘誠」というお店。
歩き疲れて、あまりのダルさに即入店ww。



店内は小上がり席が4つと、テーブル席が2つ。
それにカウンター。
なかなか落ち着く空間ですね。

さて、メニューを見ると、
おぉっ、カレーがあるじゃないですか!!
いや~、今日の救世主と言っても過言ではないですね!

まあ、いきなりカレーを頼むのもなんなので、
まずは秋の味覚「さんま塩焼き」。



いやー、この時期のさんまは脂がのっていて格別ですね。

そして、「ジャガイモのスパイシー揚げ」。



チリのスパイシーさがガツンとキますね!
これはビールがすすみます!!

そして、「かぼちゃのアーモンド揚げ」。



かぼちゃの甘みにナッツの香ばしさが加わって、
これまた上品な酒の肴ですね!
つまみの独創性が高いのも、ウレシイですね。

お次は「カレー豆腐」。



豆腐の上にカレー味の挽肉がのっかっていて、
その上にとろけるチーズがのってます。
一瞬、グラタンかと思えるような見た目ですね。
淡白な味わいの豆腐に、濃厚なチーズカレーの風味が
絶妙なバランスですね。
カロリーを気にするOLさんたちも、これなら大丈夫ww!!

さらに「マグロスパイス揚げ」。



おぉぉ、これはフィッシュティッカじゃないですか!?
揚げたことによって、凝縮されたマグロの旨みに
ガラムマサラのようなインド系のスパイスが絡みます。
ほ~、こりゃたまりませんね!

そして、「カレー」がやってきました。



ご飯の上には目玉焼きがのってます。
カレーは鶏挽肉のキーマカレー
付け合せは、ポテトフライ。
へ~、面白いスタイルですね。

カレーはちゃんとお店で丁寧に作られているのを感じます。
辛さも程よくあり、かなり食べやすいですね。

いや~、おいしいですね!!

ということで、飲み屋さんとしてかなりオススメです。
カレーメニューも豊富ですし、お値段もお手頃。
この辺りで飲む時は、一度足を運んでも損はしないと思いますよ。


【お店情報】

居酒屋 弘誠

住所:神奈川県横浜市中区不老町1-1-1 守谷ビルB1

電話:045-651-1999

営業時間:17:00~24:00

定休日:日・祝

横浜 「ディワリ・イン・ヨコハマ」

2007-10-21 | フェス関係
samuraiです。

今日は横浜で開催されている「ディワリ・イン・ヨコハマ」というフェスティバルに行ってきました。
昼14時ぐらいに着いて、会場の山下公園に早速行ってみます。



そこそこの人出ですが、先週の「ワールド・フェスタ・ヨコハマ」よりは
明らかに人出が少ないですね。
曇ってるし、天候も悪いからでしょうか。

とりあえず、USHIZOさんcurryvaderさんピエールさん越後やさんと合流。
程なくして、サントーシーさんと凛さんもやってきました。

さて、まずは意気揚々と屋台に・・・、
って、おや??



( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)

この広い敷地内で、カレー屋が3店のみ!?
はぁ??
しかも、各店とも長蛇の列な上、売り切れ続出。
うーん・・・。

とりあえず、先行して並んでいた越後やさんに
MOTIで「野菜カレー(600円)」を頼みました。



カレーは野菜の甘みを感じながら、辛さもしっかりと。
ナンもちゃんとタンドール釜で焼いていたので、
フェスとしては、まあまあ上出来です。

が、しかし。
いくらなんでも、フードコーナーの出店数が少なすぎじゃないですか??
どれだけの来場者数を見込んでいるのか分かりませんが、
初めてのフェスではないですし、それなりに客足は読めると思うんですが。

お店の方も昼早々に売り切れの品物が多かったですし、
この調子で夜8時までどうやってもたせるつもりだったんでしょうか。

とりあえず、全体的にちぐはぐな印象は拭えませんね。

で、フェスの総評なんですが、
来年もこの調子なら、二度と行きません

以上です。

丸の内 「クルバ」 お知らせ

2007-10-20 | カレー以外
samuraiです。

先日コメント欄にこのような意見をいただきました。

>限定メニューです (クルバ)

>2007-10-17 14:56:54

>来週1週間フレッシュトマトをのせたカレーを、再来週は、きひろのカレーを
>限定10食でご用意します。
>ぜひご賞味を!

えーと、 丸の内の「curva(クルバ)」 というお店が、
あの、「きひろ」のカレーを出すらしいです!
ということで、これは是非行ってみなくてはなりません。

わざわざコメントを残してくれているというのも
相当の自信に裏付けされたものなのでしょう。
こちらのお店の誇り高き挑戦を、
是非とも受けてやろうと思います!!
大変楽しみにしてますよ!

って、言いたいところなんですが。

1日限定10食って、少なすぎじゃないですか?
しかも、コレ一日って書いてないし。

下手したら一週間で限定10食かもしれないじゃないですか!?

あの・・・。
いや、まあ必ず行きますけどね。

とりあえず、今日のところは多くを語らずに。
行ってからの感想をお楽しみに。

新大久保 「ルンルアン (9)」 タイ帰還の夕べ

2007-10-19 | 新宿区
samuraiです。

今日はUSHIZOさん夫妻・ピエールさんと共に、
新大久保の『ルン・ルアン』にやってきました。



今日は仕事で遅れてしまい、
直接コンビニでビールを購入して参戦です。
ええ、こちらは「酒持込自由」ですからね!!

さて、扉を開けるとママンの
オカエリ~、タイハドウダッタ?オニイチャーン!!」という
陽気な声に迎えられます。
いやー、安心しますね。

今日はタイ帰りの僕のためにこの会を催していただいたらしいです。
ありがとうございます!

さて、さっそくいただきましょう!
まずは「カオ・モイ・ガイ」。



こちらは鶏肉のカレー煮込みご飯です。
鶏肉は骨付きの大ぶりなヤツがゴロンと入ってます。
辛さはマイルドで、鶏肉の旨みと生姜の風味が爽やかです。
鶏肉も柔らかく、骨からするするとはずれていきます。
これは、是非試してみていただきたい一品ですね。

そして、「ガイ・ヤーン」。



こちらはタイ風の鶏のグリル
これをチリソースでいただきます。
表の皮はぱりっとしていて、中の身はしっとり。
いや~、ビールがすすみますねこれは!

お次は「カオ・パッ・クン」。



こちらは、エビのチャーハン
エビの濃厚な風味が、本当にたまりませんね。
エビ好きには確実にマストアイテムといえるでしょう。
ご飯ものなのに、お酒が欲しくなるんですよこれが!!

さらに怒涛のエビラッシュ。
チュー・チー・クン」ですよ。



こちらはエビのレッドカレー煮です。
エビの旨みに辛さと甘みが絶妙なこの逸品。
エビも実にプリプリです。
これにもち米を入れて食べれば、もはや至福の一言。

そして、「パッ・バイガパオ・ガイ」。



これは鶏のバジル炒めです。
こちらは辛めでオーダーしました。
粗めに叩いた鶏肉の食感に、唐辛子の直球の辛さ。
まあ、ホーリーバジルは使われてませんでしたが、
その辺はまあお値段を考えればご愛嬌というものですか。

いやー、何を食べてもおいしいですね!!

そして、ママンからサービスでこちらをいただきました。



えーと、「サッポロポテトベジタブル」(by USHIZOさん)だそうです。
って、そんなわきゃないww
こちらは竹の中にすむ”竹虫”です。

ママンが「コレタベタラ、ビンビンヨ~」と言っていたので
とりあえず食べてみますww。
天然のバイアグラみたいなもんですかww。



塩味の効いた味に、ぽりぽりとした食感。
ホントにスナックみたいですね。
姿は全然違いますがww

ということで、結局ダラダラと4時間もいてしまいました。
どうやら時間制は撤廃されたようですね。
ウレシイ限りです。
これで、安心して通えますね!
皆さんも是非!!

・USHIZOさんの記事はこちらです。

・ピエールさんの記事はこちらです。

※前回までの記事はこちらです。

・「ルンルアン(8)

・「ルンルアン(7)

・「ルンルアン(6)

ルンルアン(5)

ルンルアン(4)

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(お店情報のってます)

横浜 「THE TAVERN(タバーン)」

2007-10-18 | 東京近郊(埼玉・千葉・神奈川など)
samuraiです。

あまりの人出の多さに「ワールドフェスタ・ヨコハマ」を後にした我ら。
が、特に行く当てもないので、ブラブラと赤レンガ倉庫に。



こちらでは「ジャーマン・フェスティバル」が開催されてましたが、
まあ、ものすんごい人ですね。
しかも前回の悪夢が甦ったため、パスすることに。
(前回の悪夢はこちらをご覧下さい。)

ということで、curryvaderさんのオススメのお店があるということで、
横浜に向かうことになりました。

さて、横浜駅から商店街を抜け歩くこと10分。
マクドナルドの地下に、お目当てのお店がありました。



こちらは、「THE TAVERN(タバーン)」というお店。
どうやらイングリッシュ・パブのようですね。



店内はオール外人。
もはや、日本じゃないですねここは。
なんか、六本木のアイリッシュ・パブに来たみたいな
そんな感じでしょうか。



まあ、とりあえず「ベルギービール1pint(950円)」を注文。



口当たりは若干甘めで、どっしりとした飲み口。
乾いた喉にするすると入ってきますね。

カレーは「チキンビンダルーカレー(大辛)990円」と「ラムカレー(990円)」の二種類。
迷いはありません。
両方注文すればいいだけの話ですからww

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。

まずは「ラムカレー」。



汁気が少なく、ラム肉がごろごろと入ってます。
ほ~、珍しいスタイルですね。
辛さはあまりなく、結構食べやすいです。
が、僕は羊肉が苦手なので、早々にギブアップ。
後はピエールさんとkfujiさんのお腹に入っていきましたww。

そして、こちらが「チキンビンダルーカレー」。



こちらも鶏肉のぶつ切りがゴロゴロと入ってます。
が、汁気はちょっと多めですね。
さすが大辛というだけあって、かな~り辛め
どうやら、辛さはハラペーニョで上げているらしいですね。
なるほど、この辺がイギリス式ってやつなんでしょうか。
カルダモンの風味を感じますが、全体的にはチリのスパイス感が強いですね。
塩気が若干強いように感じますが、
食べれば食べるほど、汗がダバダバと出てきます。

ほ~、おいしいですね!!

こういったイングリッシュ・パプをはじめとした
外人パブ系のお店で出されるカレーは結構欧風系が多いので、
てっきり欧風系のカレーが出てくるのかと思いましたが、
いい意味で期待を裏切ってくれました。

カレーの辛さでビールもぐいぐいとすすみます。
ビールもカレーも両方楽しみたい欲張りな方には
特にオススメですよ!!

・curryvaderさんの記事はこちらです。

・ピエールさんの記事はこちらです。


【お店情報】

『THE TAVERN(タバーン)』

住所:神奈川県横浜市西区南幸2-14 西口明和ビルB1F

電話:045-322-9727

営業時間:18:00-25:00(各曜日によって微妙に違います)

定休日:なし

渋谷 「DERORI デロデロデロリ会」

2007-10-15 | 世田谷区
samuraiです。

今日は『デロデロデロリ会』のため渋谷にやってきました。



ということで、渋谷は東横のれん街入り口に集合です。
が、のれん街入り口っていっぱいあるんですねww。

なので、皆さんヤマカンのみを頼りに集合。
いや~、しょっぱなからグダグダですみませんww。
(反省はしてませんがww)

今回の参加者は、僕・curryvaderさんかりんさんはぴいさんdokataさんでりーさん
kfujiさん・ピエールさんしゃんろんさん・はなさん・ちかPさん・ビビさん、
さきちゃん・トリコさん越後やさん、それに2000kmの長旅を終えたばかりのOchiさんの総勢16名。
なので、お店はほぼ貸切状態です。
ありがたい話ですね!
(*゜∀゜)ゞ

さて、今回はお店の中央にテーブル席を並べ、
全員でそれを囲むように座ります。
銘々好きなドリンクを頼み、早速お料理を。

まずは、お通しとして「DERORI特製スパイシーナッツ」が。



これはビールを鬼のように加速させる、
まさにつまみとしては最適な一品。
独特のスパイスが、この店のスパイス使いの確かさを物語ってます。

お次は「水菜のペペロンチーニ」。



しゃきしゃきの水菜の食感に、
唐辛子にんにくの風味がガツンときます。
いやー、たまんないっすねこりゃ。

そして、「あさりのナンプラー蒸し」。



ぷりっぷりのあさりもさることながら、
あさりの旨みを吸い込んだ汁が、もうヤバイ
コリアンダーの風味もとても爽やかです。

さらに、「温野菜のチーズフォンデュ」。



ジャガイモ・にんじん・ブロッコリー・ヤングコーン・エリンギなどを
白ワインを溶かした、ゴルゴンゾーラチーズソースで。
バケットもついてきます。
温野菜をチーズに付けていただくと、
にんにくのふわっとした風味とチーズの濃厚な旨みが。
これが、ワインに合うんですよ奥さん!!
いやー、これはガチです!
ここに行ったらマストですよ!!

そして、ここからはcurryvaderさんの怒涛のライブが。



ヴェルヴェットアンダーグラウンドのクッションを片手に
エアギター全開の御大。
そして、途中からは全員で「デロデロデロリ~」の大合唱。
はたから見ると、新興宗教の集会か何かに見えますねww。
途中から神懸かった動きを見せるvaderさんが最高でしたww。
マダムも喜んでいただけたようでよかったです。

さて、無事にライブも終わり、
いよいよ締めの「カレーうどん」の出番ですよ!



んどどどどどすん
( ゜д゜)
洗面器ぐらいの器になみなみと盛られたカレーうどん。
あ~、漂ってくる香りがもうヤバイ。

さらさらのルー(というかスープ)は、
カレーうどん特有の甘ったるさなど全くなく、
シャープな辛さを持った切れ味。
うどんもしこしこで、まさに言うことないです。
ええ、間違いなく”東京一のカレーうどん”です!!

さらに、残った汁にご飯を投入し”おじや”のように。



一粒で二度おいしいとはまさにこのこと。
あ~、たまんないっすねこれは!!

いや~、どれもこれもおいしいですね!!

そして、先日レトルトをいただいた「宮香本舗」さんより
これでカクテル作ってもらえやゴルァ!!(#゜Д゜)」というご指令をいただきました。
え?
コレですよ。



「鯉の胆」。
こちらは鯉の胆嚢を200匹分使用するという
まあ、漢方薬のようなものですか。
二日酔いに効くらしく、酒飲みにはもってこいですね。

ということで、まずはウォッカにライムを搾り
鯉の肝を溶かした「銀座の鯉の物語」(←今命名ww)。



まず一口。
にっが~い!!
(;゜Д゜)
なんすかこりゃ!?
えーと、罰ゲーム向けですねこれww。

お次は40種類以上のハーブ・スパイスを漬け込んだ
ドイツの”Underberg”というリキュールを使った「鯉のフーガ」(←今命名ww)。



おろ?
これは結構イケますね!
Underbergの苦味と、鯉胆の苦味が絶妙な感じです。

さらに、「宮香本舗」さんからは人数分の「カレー」と「いも煮会」まで
いただいてしまいました。
ステキなお土産までいただきまして、ありがとうございます!!



ということで、まあ終始グダグダでしたがww、
とても楽しい時間を過ごせました。

こんなグダグダ企画wwを快く引き受けてくれた
DERORIのマダムにも感謝です。

なわけで、参加された皆さん、ありがとうございました!
また、皆さんご一緒しましょうね!!

・越後やさんの記事はこちらです。

・かりんさんの記事はこちらです。

・Ochiさんの記事はこちらです。

・しゃんろんさんの記事はこちらです。

・dokataさんの記事はこちらです。

・ピエールさんの記事はこちらです。

横浜 「ワールドフェスタ・ヨコハマ 2007」

2007-10-14 | フェス関係
samuraiです。

先週の日曜日、横浜で行われた「ワールドフェスタ・ヨコハマ 2007」に
curryvaderさんピエールさん・kfujiさんと共に行ってまいりました。



毎年テーマが変わるこのフェスティバル。
なんと、今年は「世界のカレーフェア」ですよ!!
そりゃもう行くしかないですね!!

そして、意気揚々と会場に着いたんですが、
どぅわっ!!
(;゜Д゜)



もうそこはの渦。
なななんですか、こりゃ!!

下手したらタイフェスを上回るぐらいの人出ですよ!
(実際の人出は50万人を越えたらしいです)
さすが、三連休の中日、さらに秋晴れ。
家族連れとカップルがほとんどです。
こんなカレーだけを食べに来たような、
野郎4人組などいるはずもありませんww。

さてまずはカレーを、と思いきや、
こんな屋台が僕の目に飛び込んできました。



なにっ!
( ゜д゜)
芋煮ですか!?

そりゃ頼まなければなりませんね!!



こちらは山形は庄内地方の芋煮らしいです。
この間いただいたこちらとどう違うのか楽しみですね!
ということで「芋煮(300円)」を注文。



基本はどうやら味噌ベースらしいです。
具材は里芋・鶏肉・ごぼう・ねぎ・しめじ・なめこ・厚揚げ・こんにゃくなど
意外に具沢山です。
うちの地元とは若干違いますが、これはこれでとてもおいしいと思います。
特にこの時期は、身体が暖まりますね!!

さて、そうこうしているとメインステージで催事が始まりました。
ミス・インターナショナル」のスペシャルステージです!
そりゃ見ないわけには行きませんね!!

ステージの周りは超満員。
山岳カメラマンのような望遠レンズを構えた、
スナイパーたちのような男達が、ステージの周りにみっちりと。
うーん、すさまじいです。



世界68カ国から集まった美女たち。
遠くから眺めてましたが、”美”というのは世界共通ですね。
僕的には「アルゼンチン」・「コロンビア」・「ロシア」がツボでしたww。

さて、ここから三々五々各ブースに散っていきましたが、
とにかく人が多すぎて。
行列の数がものすごいです
平均どこの店でも20人以上、多い所では50人以上の行列が。
うーん、こりゃ厳しいです。

とりあえず、喉が渇いたので、
まずはこちらの「ベルギー」の屋台に。



ええ、当然「ベルギービール(500円)」をいただくわけですね。



甘みがあって、ベルギービール独特の風味が感じられます。
晴れた日の秋の空の下で飲むビールは最高ですね!

さて、お次は「ネパール」の屋台に。



こちらでは、カレーを頼もうと思っていましたが、
僕の2人前で売り切れ・・・orz
ということで、「ジャガイモのスパイスサラダ(300円)」を。



角切りのじゃがいもに、酸味のあるスパイスソースが絡みます。
辛さもけっこうあり、上品なポリヤルのようですね。

が、あまりにも人が多い上、カレーも売り切れの屋台が続出。
ということで、curryvaderさんの提案で一路横浜に向かうことにします。

ということで、総評

フェスとしてはかなり大規模ですし、人出もかなり多いので、
成功している部類に入ると思うのですが、
行列の整備や、運営面についてはまだまだかなと思いました。
特に各お店の行列がお客さん任せなので、
どこが何のお店の行列かが分かりにくいのが難点ですね。

来年はその辺が改善されることを願ってます。
っていうか、カレー食べてないしww

・ピエールさんの記事はこちらです。

越後やさんも行かれてますね。