カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

三軒茶屋 「タンドリーキッチン Malati(マラティ)(2)」 インドでスープカレー

2010-06-30 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『Malati(マラティ)』というお店にやってきました。



こちらは世田谷通り沿いにある、松蔭神社から程近いお店。
”45種類のカレー”というのが力強くていいですね!
(*゜▽゜)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて25席ほどでしょうか。
どの席に座っても、厨房が見えるところがいいですね~。

さて、メニューはこちら。



カレーはチキン・野菜・シーフードをはじめ
ビーフ・ポーク・スープカレーまであり、
かなり幅広いラインナップですね~。
(´ω`)

ということで、「チキンスープカレー(850円)」をveryhotで注文。
ライスは「ガーリックライス(400円)」を。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



やはりスープカレーにはライスですね~。
さて、ガーリックライスはこちら。



黄金色に輝きを放つライスは、ふんわりとニンニクの香りが漂い、
どことなくチャーハンを思わせます。
こちらのお店にはチャーハンメニューもありますがw
無論、そのままいただいてもおいしくいただけますね!
酒の友にも最適です。
(o≧▽゜)

さて、カレーはこちら。



見た目からも分かるように、さらっとしたスープ状のカレーです。
ていうか、インド料理屋でなかなか見ない景色ですねww。



カレーの具材は鶏肉・ジャガイモ・しめじ・コーンというシンプルなもの。
明らかにインド人が食べなそうな感じですがw
(゜◇゜;)

それではいただきますか。



辛さはveryhotで頼んだだけあって、中々辛口ですが、
インド特有のスパイス感と相まって、程よく口中に広がります。
鶏肉はタンドリーチキンを使用しているらしく、
しっかりとした下味と、皮のパリパリさ加減がスープに実に合っていますね。
(@´▽`@)ノ



無論、ライスとの相性も非常に好印象
こちらは北インドカレーのお店ですが、さすがスープカレーだけあって
全く重さを感じされることもなく、
さらりといただけるのは非常にありがたいですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サラッサラーーー!!

ということでこちらはオススメですよ!!
既存のインド料理店ではいただけない、オリジナルカレーのオンパレード!
普通のインド料理に満足出来ない方でも、
きっと自分好みの味が見つかると思います。
メニューも豊富ですし、近くにお立ち寄りの際は
行っても損のないお店だと思います。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)


三軒茶屋 「とんがらし(2)」 細胞が忘れない味

2010-06-28 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『とんがらし』にやってきました。



お店の入り口に張ってあった、怪しげなポップは陰を潜め
多少入りやすくなった気はしますが、
相変わらず高周波の電波をビシバシと感じますねww
( ´△`)

それでは行ってみますか!!



店内はコの字型のカウンター9席のみ。
まさにカレーを食べるためだけに存在する空間w
皆さん黙々とカレーをかっ込んでいます。
お昼時をはずしたというのに、結構混んでますね。
いや~、人気ですね!

さて、メニューはこちら。



カレーは5種類で、どれも900円均一
そして、どのカレーにも必ず”スペシャル”の文字がww
(^▽^;)

さらにサフランライスも大盛り無料
いや~、良心的ですね!
ただ、こちらの大盛りは二倍の量でライスが来るので
よっぽどお腹がすいている時以外は危険ですがww。
(゜ロ゜;)

ということで、好きなカレーを二種類選べる「ダブル(1200円)」を注文。
カレーは「豚バラスペシャル」と「ほうれん草チキンスペシャル」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、これは楽しげな見た目ですね!!
ヾ(´▽`)ノ

ライスはこちら。



ライスは普通盛とはいえ、結構な量があります。
が、ほのかに塩気の効いた固めのサフランライス
それだけでもおいしくいただけるので、かなりポイント高いですね!!
(゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



左側がほうれん草チキンスペシャル
右側が豚バラスペシャルです。
まあ、見た目はほとんど一緒に見えますがww。

さて、まずは豚バラスペシャルからいきますか。



さらっさらのルーの中には、原型をなくすまで煮込まれた、
たっぷりの豚バラ肉が入っています。
ルーはその豚バラの旨みをしっかり吸い込んでいて
さらさらの中に濃厚なコクをかもし出します。
クコの実・松の実なども食感にいいアクセントを与えてくれますね。
いや~、レベル高いわこりゃ
(@´▽`@)ノ

お次はほうれん草チキンスペシャルを。



こちらも繊維が溶けるぐらいまで煮込まれた鶏肉
たっぷりのほうれん草が。
豚バラもほうれん草チキンもさらさらで、全く脂っこさを感じさせず
実に体にいいものをいただいているというのが
如実に感じられます。

それでいて、辛さとコクと旨みのバランスが実に秀逸。
とてもグレードの高いカレーだと思います。
(*゜▽゜)ノ

そして、デザートは「愛玉子(オーギョーチー)」を。



こちらは台湾のデザート。
ぷるんとしたゼリーのような食感に、
レモンシロップの甘酸っぱい酸味が、
どことなく懐かしい記憶を呼び覚ますような味ですね。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サイボウ ビリビリーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
脂っぽさも皆無で、胃に負担が全くかからず、
それでいて辛さとコクの比類なきレベルのカレー
ご年輩や女性のお客さんが多いのも頷けます。

わざわざ電車に乗って食べに来る価値のあるカレーだと思いますし、
正直、毎日食べても食べ飽きないカレーだと思います。
こちらはオススメですよ~!!
皆さんも是非!!

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)




経堂 「Garam Masala(ガラムマサラ)」  祝☆日本決勝T進出!!

2010-06-25 | 世田谷区
samuraiです。

今日は経堂にある『Garam Masala(ガラムマサラ)』にやってきました。



もちろん、カレーをいただきに来たわけですが、
本日の目的はコレです。



そこには大型プロジェクターより映し出される、日本代表の姿が!
ええ、そりゃもうワールドカップですよ!
ヽ( ・∀・)ノ

ということで、本日はワールドカップ仕様のスペシャリティメニューです。
それではいってみますか!

まずは、「サバ缶マサラ」。



こちらはサバの水煮缶をゴーヤ・玉ネギ・生姜・スパイスで和えたもの。
見た目はサバの水煮缶そのものですが、
テイストはまさにド斜め上を行くインドスタイル
はっきり言って、これだけで酒がいくらでも呑めますww
オリジナリティ溢れる、非常にグレードの高い一品です。
スターターとして最高ですね!!
ヾ(´▽`)ノ

お次は「自家製ラー油サラダ」。



昨今、「食べるラー油」が流行っていますが、
こちらもその流れの波にしっかり乗っています。
もはや、コノ時点からインド料理屋という概念が覆りそうになりますねww
辛すぎず後味もさっぱりしていて、これまた美味ですね!!
(゜▽゜)ノ

そして「ラムチョップ塩焼き」。



こちらはラムの骨付き肉をシンプルに塩焼きで。
普段あまりラムを食べることはありませんが、
こちらは臭みなど一切なく、かつ非常にジューシー。



シンプルだからこそごまかしの効かないですね。
噛むとほとばしるジューシーな肉汁がたまりませんね!
ラム肉が苦手な方でもおいしくいただけると思います。
あぁああぁあ、うんめえぇええぇえコレ!!
(@゜▽゜@)

そして、「オクラサラダ」。



こちらは茹でたオクラ・ニンニク・生姜・スパイスを和えたもの。
しゃきっとしながら、ねっとりとした口当たりが
酒を加速度的にすすめさせてくれます。
オクラ好きにはたまらない一品ですね!!
(@´▽`@)ノ

そして、「砂肝の冷製マサラ」。



普段砂肝を食べることはまずないのですが、
こちらはじゃきりとした歯触りを残しつつ、
一切の臭みすら感じさせない、スパイスの魔法。
コレは砂肝が食べれない僕でもおいしくいただけますね!
(*´∀`)

さらに、「マトンと玉ネギの焼き物」。



マトン苦手な僕ですが、こちらは全くその臭みを感じません。
生に近い火の通し方の玉ネギ生姜の風味が
うまく臭みを封じ込めているんでしょうね。
味的には、「マトンの生姜焼き」と言ったら分かりやすいでしょうか。
コレはご飯が欲しくなりますね~。
(*^ー^*)

そして、「サモサ」。



こちらのサモサはひき肉の餡がぎっしりと入っています。
マントゥ」と呼ばれる、トルコの餃子に近い感じを受けました。
ひき肉と野菜の餡の配合もすばらしく、
完成度が非常に高いですね!!
(o≧▽゜)

そして、「スタミナラッサム」。



こちらはトマトベースラッサムスープ
にんにく・生姜・青唐辛子がたっぷりと。
とはいえ辛さは控えめで、ニンニクと生姜のガツンとした風味が楽しめます。
風邪を引いている時とかに、こちらのスープは絶妙ですね!!
(*^¬^)ノ

そして、「ナンとライス」。



きっちりサフランで炊いたバスマティライス
カリっとした甘みを感じさせるナンが。

ええ、ここから怒涛のカレーラッシュですよ!!
ヾ(´▽`)ノ

まずは定番の「チキンカレー」から。



ゴロゴロと入った鶏肉に、シャープな辛さのルーが絶妙に絡みますね!
鶏肉も非常に柔らかでおいしく、それでいて重たさも皆無。
こういう定番のメニューがおいしいお店は安心出来ますね~。
非常にグレードの高いチキンカレーだと思います。
(*∇)ノ

そして、「キーマカレー」。



こちらは鶏ひき肉とジャガイモのカレー
粗めに潰されたひき肉が、カレーの旨みを存分に吸ってますね!
生姜の風味も随所に効いていて、
ナンともライスとも非常に相性がいいですね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、「シーフードカレー」。



こちらはエビと里芋が主体のカレー
エビは尻尾までおいしくいただけ、
里芋のねっとり感もこのカレーに実に合ってますね!!
エビ好きにはたまらない一品と言えるでしょう!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ハサンジャパンーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
カレーの比類なきおいしさも去ることながら、
サイドメニューの充実ぶりには、正直度肝を抜かれます。
さらにお酒の種類の豊富さも、特筆すべきポイントですね!
(・∀・)

サバ缶を食べるだけでも、このお店に来る価値は確実にありますよ!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。
日本も勝ったし、今日はいい日でした!



西新宿 「たくあん牡丹亭(ぼたんてい)」 ステーキ屋でいただくカレー

2010-06-23 | 新宿区
samuraiです。

今日は西新宿にある『たくあん牡丹亭』というお店にやってきました。



こちらは新宿中央公園の熊野神社裏にあるお店。
名前はふざけていますがww、
看板を見ていただければ分かるように、”ステーキ専門店”です。
(*^¬^)ノ

それでは行ってみますか!



店内はカウンター席・テーブル席のほかに純和風の座敷席などがあり、
お店の造りとしては、非常にユニークです。
特に純和風の座敷席は、旅館かと思うぐらいの昔風の造りが楽しめます。
いや~、わくわくしますね!!
(*´∀`)



夜はワインも飲めるステーキ屋になるらしく、
こういった演出もオシャレでいいですね。

さて、メニューはこちら。



ランチとはいえ、メニュー数は非常に豊富
すき焼き・オムライス・ハンバーグ・ステーキ・カレーまで
きっちりとそろってます。
ランチメニューで手を抜かないという姿勢が
非常に評価高いですね!!
(@´▽`@)ノ

ということで、「キーマエッグドライカレー(980円)」を辛口でチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



ほ~、これはなかなか独創的な見た目ですね!
カレーには惣菜(この日は切干大根)・わかめスープが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



カレーの付け合せとして、マカロニサラダが付いてきます。
そして、カレーの上にはカレーと共に煮込まれた煮卵が。
まさに夏の空に浮かぶ満月を思い起こさせますね!



夏は夜 月の頃は更なり 闇も猶ほ螢の多く飛び交ひたる」 by 枕の相思
いや~、美しい見た目ですね!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



ひき肉はこちらできっちり包丁などで作られているものでしょう。
粒の揃っていない粗めの潰し方が、牛肉本来の旨みをしっかり蓄えつつ、
カレーにどっしりとした旨みを与えています。
歯応えもしっかり感じ取れますね!
(@゜▽゜@)



カレーはトマトの風味を色濃く感じさせ、
上質な”ポモドーロ”のような風情です。
辛口で頼みましたが、辛さよりも濃厚なビーフの旨みがきっちり先に感じられ
非常にバランスのいいカレーに仕上がってますね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ステーキ ト タクアンーーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
お店の雰囲気もよく、味もしっかりお肉のうまさが感じられます。
さすが「ステーキ屋」というレベルですね。

お値段もお手頃ですし、ランチにはドリンクバーも付いてます。
ゆったり過ごせるのもポイント高いですね!
コノ辺りに来た際には訪れても損のないお店だと思いますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『たくあん牡丹亭』

住所:東京都新宿区西新宿4-15-1

電話:03-5354-3071

営業時間:11:30~15:00/17:00~23:00

定休日:無休

目黒 「ホルモン番長」 目黒アンダーグラウンド激辛伝説

2010-06-21 | 目黒区
samuraiです。

今日は目黒にある『ホルモン番長』というお店にやってきました。



店名だけでものすごい迫力ですがw、説明不要の激辛激旨ホルモン屋です。



とはいえ、看板に”GUINESS”が揚げられているように
そんじょそこらのホルモン屋とは一線を画すお店です。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内は小上がり席とテーブル席を含め15席弱。
こじんまりとしたお店ですが、
天井にはブラックライトや意味の分からないパイプなどがそこかしこにあり、
雰囲気はまさにアヤシいブレードランナーの世界ですww
(;´Д`)

さて、まずは「ポテトサラダ」からいきましょう。



ジャガイモ・玉子・玉ネギといった、定番の組み合わせですが、
特製のマスタードオイルが辛さのエッジをぐわっと上げています。
おぉ~、スターターとしてもってこいですね!
(*´∀`)

お次は「特製チャンジャ」。



チャンジャの上には、青ネギがどっさりと。
そして、チャンジャの中には黄唐辛子がこれまたどっさり。
チャンジャのまろやかな辛さと、
黄唐辛子の鮮烈な辛さが同時に味わえますね。
これまたビールに合いますね~!

お次は「豚足」。



こちらは骨まで柔らかくなるぐらいまで茹でた豚足を
両面こんがりと焼いた一品。
ゼラチン質の豚足は臭みなど一切なく、
とろとろのコラーゲンを存分にいただけます。
これもオリジナリティ溢れる一品ですね!
(o≧▽゜)

お次は「レバ刺し」。



レバ刺しとはいえ、一つの切り身が1cmを超えるであろう分厚さ
身も当然臭みもなく、ぷりっぷりの歯応え。
この辺やはり新鮮さに自信のある証拠ですね~。
いや~、コレはレバ刺し好きな方にとったらたまらないでしょう!
レバ刺しが苦手な僕でも、おいしくいただけます。

そして、「牛タンステーキ」。



こちらも牛タンのがっしりした歯応えを残しつつ、
固さや臭さは微塵もなく、非常に食べやすいです。
特製のソースがまた牛タンと合ってますね!

そして、「番長特製餃子」。



餃子の中には青唐辛子がたっぷり入っていて、
それだけでも十分に辛いのですが、
それをさらに特製激辛ラー油につけていただくわけですよ。
コレは頭のてっぺんから汗がダビダビと出ますね!!
(;゜д゜)

そして、「チキンチリ」。



こちらはチキンのドライタイプのカレー
もはや和洋折衷の範疇にすら収まらないメニュー構成がスゴイですねww。
唐辛子のしっかりとした辛さと、複雑なスパイス感が
このお店の底力を物語ってますね!
あぁぁぁ、んまぁぁああぁぁ、コレ!!
(*゜▽゜)ノ

そして、「インドスナックサラダ」。



こちらはインドのお米のスナック
玉ネギ・パクチー・特製スパイス・ドレッシングをあえたもの。
スナックのパリッとした食感と、玉ネギのしゃきしゃき感が絶妙にマッチしますね!
こちらのお店にすごく近い感じを受けました。

そして、〆は「番長特製ホルモン鍋」です。



ちなみに、ホルモン鍋の中身はこうなっています。



で、こちらに「激辛キューブ」なるものを投入します。



一見カレールーのように見えますが、
こちらは青唐辛子特製スパイスをミキサーにかけ
それを凍らせたもの。
一口齧るだけで、脳天を突き刺すような辛さです。
(゜◇゜;)

で、それを大量に鍋にぶち込んで、煮えたそばからいただきます。



インドとも韓国とも中国ともまた違う、独特のスパイスの配合は、
いざなう者を桃源郷に誘い、辛さの臨界を見せてくれます。
うぉ~、コレはハンパなく辛いですね!!
(゜д゜;)

そして、〆はうどんを投入。



スープの色は赤を通り越して、鮮烈なオレンジへww
鍋の近くにいるだけで、汗が噴出しそうです。



辛さと旨みを吸ったうどんは、辛いと分かっていても
箸を付けてしまう魔性の成分。
あらゆる具材の旨さと辛さを昇華させた、
〆の一品として誠にふさわしい破壊力です。

いや~、どいつもこいつもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ バンバンババンチョウーーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
料理のバリエーションも豊富で、一品一品の完成度も非常に高いです。
特にお肉好きな方にとっては、こちらは天国と言えるでしょう。
この裏ぶれたお店の雰囲気からは想像も付かないww、
絶品の料理の数々を堪能出来ますよ!
皆さんも是非!!

※おまけ



残念ながらこちらのお店は6/25で閉店となってしまいます・・・。
(;´Д⊂)

気になった方はダッシュでどうぞ!
予約は必須ですよ!!


【お店情報】

『ホルモン番長』

住所:東京都目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 B1F

電話:090-7159-3045

営業時間:18:00~4:00

定休日:無休






信濃町 「タイカレー メーヤウ」 日本の元祖タイカレー!

2010-06-18 | 新宿区
samuraiです。

今日は信濃町にある『メーヤウ』というお店にやってきました。



こちらは日本の元祖タイカレーとして名を馳せる有名店。
お昼時ともなると、近隣のサラリーマンたちが20人以上の行列を形成します。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はそれはもうきっちりと満席。
いや~、さすが人気店ですね!!

さて、メニューはこちら。



基本的にメニュー構成としては、
・メーヤウカレー(大辛)
・レッドカレー(辛口)
・グリーンカレー(甘口)
・タイ風牛肉煮込みそば
・バジル炒めライス


の五種類です。
この辺の潔さも、老舗たるゆえんでしょうかね。
(´ω`)

が、お昼時の裏セットメニューも存在します。



そう、こちらは”お一人様専用メニュー”。
いや~、ありがたい話ですね!!
(*゜▽゜)ノ

ということで、「メーヤウカレー + 小そば(1050円)」のセットメニューをチョイス。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



おぉ~、これはかなりボリューミーですね!!



ライスは日本米ですが、
きっちりと固めに炊き上げられているのも
ポイント高いですね!!
(@゜▽゜@)

そして、そばがこちら。



小サイズと謳ってはいるものの、
きっちりと一人前の量はありますね。
これだけでお腹いっぱいになりそうですがw。
(;´Д`)

それではいただきますか。



鶏だしのあっさりとした風味に、
五香粉の効いた牛の角煮が絶妙なバランス。
麺も太めの米麺で、つるつるのしこしこ。
おぉ~、これは付け合せとして秀逸ですね!
(o≧▽゜)

さて、カレーはこちら。



こちらも小型のラーメン丼ぐらいの大きさはありますね。
大辛というだけあって、ルーが真っ赤に染まってますw。
(´Д`)



具材は鶏モモ肉・ジャガイモ・ゆで卵と非常にシンプルな構成。
この辺はやはり自信の表れなんでしょうか。

さて、ではたっぷりとご飯にかけてと。



それではいただきますか。



ルーは非常にさらさらで、ココナッツミルクの甘さを全く感じさせません。
非常に力強い組み立てですね。
タイカレーは好きだけど、ココナッツミルクの甘さはちょっと・・」という方でも
こちらのカレーは安心していただけますね!
(゜∀゜)



具材の鶏肉ジャガイモもおいしく、
ルーも芯の通ったすきっとした辛さ。
大辛というだけあって、汗がダビダビと出ますね~。
(;゜д゜)

が、辛さが尖がっているわけでもなく、
うまさと辛さの見事なバランスで、実にグレードの高いカレーだと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ メーヤウーーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
量もしっかりあり、お値段もお手頃。
お昼時の人気っぷりも非常にうなずけます。
まさに”日本のタイカレー”を支えてきた伝統が感じられますね。
これからのむしむしした暑い季節に、
こちらのカレーはぴったりだと思いますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『タイカレー メーヤウ』

住所:東京都新宿区信濃町21 大門ビルB1F

電話:03-3355-0280

営業時間:11:30~20:00(土曜は19:00まで)

定休日:日・祝

原宿 「uzna omom cafe(ウズナオムオム)」 原宿の隠れ家

2010-06-15 | 渋谷区
samuraiです。

今日は原宿にある『cafe uzna omom』というお店にやってきました。



こちらは原宿はキャットストリート沿いにあるお店。
ただ、入り口が少し奥まったところにあるので、注意が必要ですね。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて約10席ほどのこじんまりとしたお店。
こじんまりとしていますが、空間を広く取っているためか
結構広く見えますね。
(o≧▽゜)

そして、こちらにはテラス席もあります。



まあ、せっかく天気もいいことですし、迷わずテラスですね!!



テラス席からは、キャットストリートが一望出来ます。
いや~、まさに”都会の隠れ家”って感じでステキですね!!
(゜▽゜)ノ

さて、メニューはこちら。



ランチはパンケーキセットとライスの二系統に分かれています。
ということで、「ポーク角煮カレー(1100円)」をチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。
スモークサーモンが入っているのが、ポイント高いですね!!
(*´∀`)



さて、カレーはこちら。



おぉ、なかなかカフェっぽい感じですね。
量も比較的少なめで、女性向けですね。



カレーの具材は豚肉・ナス・ピーマン・エリンギ
具材の組み合わせとしては、なかなか独創的ですね。

それではいただきますか。



ルーは程よく煮込まれていて、豚肉の旨みをしっかりと吸い込んでいます。
辛さもさほどなく、マイルドな口当たりですね。
具材は一つ一つがしっかりとした大きさで、
なかなか食べ応えがありますね~。
(@´▽`@)ノ



そして、豚肉はさすが角煮を使っているためか
ほぐれるように柔らかく、臭みも皆無。
肉好きな方なら、ココのカレーははずさないと思いますよ!
(*^¬^)ノ

そして、〆はコーヒーを。



陽光に照らされたコーヒーカップがいい雰囲気ですね。
リゾート地に来たかのようです。
コーヒーもしっかりおいしく淹れてますね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ モモアンズーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
都会のど真ん中でありながら、ゆったりと静かな空間を満喫出来ます。
コノ辺りを散策した折などに、休憩するには絶好のポイントだと思います。
なかなかに贅沢な時間が過ごせますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『uzna omom cafe』

住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8原宿XS203号

電話:03-3499-2337

営業時間:12:00~20:00

定休日:月・火(月曜が祝日の場合は営業)

西新宿 「立ち呑み カンちゃん」 尾崎豊が愛したカレー

2010-06-13 | 新宿区
samuraiです。

今日は西新宿にある『立ち呑み カンちゃん』というお店にやってきました。



こちらは西新宿に2010年4月にオープンしたばかりのお店。
ええ、名前から分かる通りオーナーは往年の名プロレスラー、「キラー・カーン」氏です。
これは楽しみですね~。
ヾ(´▽`)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はまさに横一直線のカウンタースタイル。
いわゆる、昔ながらの立ち飲みってヤツですね!
壁の上にずらりとメニューが並ぶ様も壮観ですね。

さて、メニューはこちら。



ちなみにコノ店の最大の特徴は、
酒・つまみが全て350円均一!!
おぉ~、こりゃスバラシイですね!!
(@゜▽゜@)

ということで、ガンガン頼みましょうw。

まずは「ポテトサラダ」から。



オーソドックスなマヨネーズタイプのポテトサラダですね。
ジャガイモ・ハム・玉ネギ・にんじんというシンプルな構成ですが、
しっとりと滑らかな口当たりで、まさに基本ってヤツです。
いや~、スターターにはもってこいですね!!
(o≧▽゜)

お次は「アジ一夜干し」。



コノ時期ならではの、身の詰まったアジの干物
やはりそれだけで酒を加速させてくれますね。
塩の塩梅もちょうどいい加減です。

お次は「生鮭と菜の花の和風カルパッチョ」。



普通のカルパッチョではなく、あえるベースは酢味噌を使用。
これまた和風って感じですね!
日本酒に合いますね~。
(*´∀`)

さらに「豚バラ特製味噌漬け焼き」。



こちらは特製の自家製味噌豚バラ肉を漬け込み焼いたもの。
味噌に漬け込まれたせいか、豚肉はかなり柔らかく、
なおかつ味噌のしっかりした味を楽しむことが出来ます。

さらに「出し巻き卵」。



もちろん注文を受けてから、板さんが丁寧に焼いてくれます。
出来たてはふわふわで、ダシの風味もたっぷり。
いや~、コレはいいですね!!
(@´▽`@)ノ

さて、このお店にはメニューの中にたったひとつだけ
350円じゃないものがあります。
それが「尾崎豊が愛したカレー(800円)」です。

生前、店主のキラーカーンと尾崎豊はかなり親交が深かったらしく、
仕事が忙しい時でも、わざわざこちらのカレーを食べにきていたそうです。
(尾崎が亡くなる1週間前にも来ていたんだとか・・・)



ええ、そりゃ頼むしかありませんね!!

さて、待つこと10分。カレーがいや、尾崎豊の愛したカレーがやってきました。



カレーの上には鳥の唐揚げが二つとウインナーがのっています。

さて、カレーはこちら。



具材は豚肉・ジャガイモ・玉ネギ・にんじん
非常にオーソドックスなお家カレースタイルですね。
(´▽`)

それではいただきますか。



ルーはジャガイモのでんぷん質が溶け出ていて、かなりもったりしています。
味も非常にマイルド。
まさに”典型的なお家カレー”ってヤツですね!
(゜▽゜)ノ

愛に飢えて、それでも愛を信じて、愛を叫び続けた男が愛したカレー
最後はやはりこういう家庭的なものだったのかもしれませんね。
尾崎の心の内をこのカレーの中に見たような気がします・・・。
シェリー 俺は歌う 愛すべきもの全てに~♪

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ヌスンダバイクデハシリダスーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
お酒から料理から、全て350円均一という新宿では考えられないCPのよさ!
しかも出来合いものは一切置かず、全て料理長がきっちり作っています。
閉店までキラーカンはお店にいるので、いつでも会えるというオマケつきww
駅からは少々ありますが、行く価値はありますよ!
皆さんも是非!!

※おまけ



プロレスラーかと思ってましたが、最近は演歌歌手のようですw。
リクエストするとCDをかけてくれますww。


【お店情報】

住所:東京都新宿区西新宿6-16-7

電話:03-3207-3217

営業時間:16:00~23:00(時々早く閉まることがあります)

定休日:日曜





築地 「築地スパイス山麓 (さんろく)」 大関昇進!

2010-06-10 | 中央区
samuraiです。

今日は築地にある『築地スパイス山麓』というお店にやってきました。



こちらは築地場外にあるお店。
角地に立っているので比較的分かりやすいですね。
(*´∀`)

それでは行ってみますか!



店内はカウンター・テーブル席併せて約15席ほどでしょうか。
どの場所に座ってもキッチンが見えるのがいいですね!

さて、メニューはこちら。



まぐろのとろカツカレー」や「あなごフライカレー」など
さすが築地と思わせる、独創的なカレーがありますね~。
(*゜3゜)

さらに辛さも選べます。



ということで、一番人気という「ポークカレー(980円)」を「大関(+100円)」でチョイス。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



いや~、非常にシンプルな見た目ですね!
ゆで卵が一人一個サービスで付くそうです。

さて、カレーはこちら。



中央には豚のばら肉がどどんと鎮座。
余計な具材が一切ないのも自信の表れか、潔くていいですね!
(o≧▽゜)

それではいただきますか。



ルーは一口口に含むと、ふわりとした甘さを感じさせます。
フルーツを大量に使っているという感じですね。
が、さすが大関、かなりの辛さ
まさにうたい文句通り、汗がダビダビと出ますね~!
(;゜д゜)



そして、やはり特筆すべきは豚肉のうまさですね!
スプーンで簡単にほぐれるぐらい、柔らかく煮込まれていて、
辛旨のルーとの親和性もバツグン。
上質な角煮をいただいているようですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ヨコズナーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
ルーは辛さを上げても、その旨みは決して崩れることなく、
かなりバランスのいいカレーだと思います。
ただこの界隈の飲食店と比べると、
若干お値段が張るかなという印象を受けました。
まあ、コノ辺りに来たら一度は試しても損のないカレーですね。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『築地スパイス山麓』

住所:東京都中央区築地6-24-8

電話:03-6278-8136

営業時間:6:00~17:00/11:00~17:00(休市日)

定休日:日・祝

五反田 「ダカーポ」 Season In The Sun

2010-06-08 | 品川区
samuraiです。

今日は五反田にある『ダカーポ』にやってきました。



いや~、そろそろ初夏の陽気になってきたとはいえ、
店内はさすがの混雑ぶりですね。



正直、最初の頃は何屋か定義するのすら難しかったのですがw
最近は鯛焼き屋としての確固たる地位を脈々と築き上げています。

その証拠がこちら。



なんと、食べログのベストスイーツに!!
世の中のスイーツのハートをがっしとわしづかみ
おぉぉ、こりゃスゴイですね!!
(゜Д゜)

ということで、頼むものはこちら。



”激しく爽やかに”のキャッチコピーが
運動後のコカコーラのCMのようで、実にいいですねww!!
(^▽^;)

ということで、「夏の鯛うどん(250円)」をチョイス。

さて、待つこと15分。カレー、いや鯛うどんがやってきました。



見た目は普通の鯛焼きですが、
その中は”アリス・イン・ザ・ワンダーランド”ww
(゜ロ゜;)

それではいただきますか。



一口口に含むと、青々としたバジルの香気が鼻腔にす~っと抜けていきます。
辛さは、通年の鯛うどんの中で一番控えめ
なので、辛さに苦手な方もこの機会に是非試していただきたい一品ですね!!
もちろん、尻尾にも夏らしい隠し玉が潜んでいます。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ナツナツナツナツココナッツーーー!!

ということで、一足早い夏を体感するには絶好のメニューですね!
鯛焼きという食べ物の一ジャンルの臨界点に挑み続ける、
まさに”鯛焼きの革命児”と言えるでしょう。
大人も子供も大好きなあの味を、皆さんも是非!!

五反田 「かれーの店うどん」 祝☆10周年!!

2010-06-06 | 品川区
samuraiです。

今日は五反田にある『かれーの店 うどん』にやってきました。



ええ、今日はこちらのお店の10周年記念のためですよ!
♪(゜▽゜*)♪



そして、お店の入り口には『ダカーポ』さんからお祝いのお花が。



そして、今日の主眼は”「うどん」でカレーうどんを食べる”です!!
この一見当たり前の主張に見えて、全く矛盾する内容ww
コレは楽しみですね!!
(*゜▽゜)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はまあ当然のようにきっちり満席。
このカレーうどんに対する皆さんの期待が伺えますね~。

さて、メニューはこちら。



ええ、選択の余地はありませんww。
今日は「カレーうどん(Tシャツ付き)(2500円)」の一択のみです。

そして、恒例のくどい説明もちゃんと付いてますww。



さて、待つこと20分。カレー、いやカレーうどんがやってきました。



いつものステンレスの器に入っているので、
コレがカレーうどんには全く見えませんねww。



唯一の違いは、上にたっぷりの水菜
トッピングに半熟卵が入っていることでしょうか。



そして、ルーの中には豚ばら肉トマトが。
こちらは「初夏の夜カレー」と同じ組み合わせですね!
ヾ(´▽`)ノ



それではいただきますか。



ベースはいつものこちらのカレーのルーですが、
たっぷりのカツオダシが、それをぐいっと和風な感じに引っ張ってくれます。
辛さも意外に控えめで、コレはこちらのルーと合いますね~!!
かなり予想外のウレシさですね!!
(*^¬^)ノ

そして、うどんを半分ぐらいいただいたら「スパイシーひき肉」を投入。



先ほどまでのカツオダシの優しさから打って変わって
凶暴なまでのスパイス香が鼻腔をくすぐります。
この時点でカレーうどんの垣根を楽々と越えてますねw。
(*^▽^*)

そして、〆はライスを入れて、やはりカレーライス風に。



いや~、なんでしょうか。
このホッとする見た目はww。



こちらのお店で、”ご飯をカレーに浸す”というのは初めての経験でしたが、
これまた合うもんですね!!
カツオダシの旨みが相まって、お茶漬けのような感覚でいただけますね!
(@゜▽゜@)

そして、最後はデザートwの半熟卵を崩してと。



マスターいわく、デザートだそうですが、
半熟卵の黄身の甘さが、カレーのルーとご飯とをうまく繋げていて、
まさにデザート。
三度きっちり楽しめるのもスバラシイですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ Vi va la 10 ansーーー!!

ということで、堪能させていただきました。
まさか、『うどん』で”うどん”を食べる日が来るとは
夢にも思いませんでしたがww。
(^▽^;)

が、店名の由来を賭けたマスターの10年の集大成の大勝負、
しかと受け取りました!!
本当におめでとうございます!!


※おまけ



こちらが「うどん10周年Tシャツ」です。
ちなみに着用していると、フランス人にナンパされるらしいですww
20周年楽しみにしてますww!!







築地 「魚河岸カレーショップ つきじ真寿舎(ますや)」 路地裏の魚河岸カレー

2010-06-04 | 中央区
samuraiです。

今日は築地にある『魚河岸カレーショップ 真寿舎』というお店にやってきました。



こちらは築地場外にあるお店。
しかし、場外のお店のかなり奥まった地域にあるため、
初見ではまず見つけることはほぼ不可能ww
こちらのカレーののぼりの奥に、小さなお店が鎮座しています。
(´д`、)



店内はカウンター4席にテーブル2席という、非常に小さなお店。
人のよさそうなマスターが、一人で経営されています。
まさに隠れ家感満載ですね!!

さて、メニューはこちら。



カレーグラタンオムカレー、さらには親子丼牛丼までw。
コノ辺りがいかにも築地っぽいですね。
(^▽^;)

で、メニューを裏返すとそこにはこんなものが。



おぉっ、合いがけメニュー!?
それは頼まねばなりませんね!!
(゜▽゜)ノ

ということで迷った挙句、
マスターオススメの「ビーフ&シーフード(800円)」をチョイス。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



おぉ~、まさに合いがけ!
こりゃワクワクする見た目ですね!



カレーの上には、付け合せの大根のピクルスが。
コノ辺りもマスターの独創性を感じさせますね。
(´∀`)

さて、カレーはこちら。



左側がビーフ、右側がシーフードといった構成になっています。
まずはビーフからいってみますか。



具材は玉ネギ・にんじん・牛肉
見た目から”お家のカレー”のように見えますが、
その思いはあっさりと打ち砕かれます。
最初の口当たりは優しい感じですが、すぐに口蓋に広がる辛さ!
おぉっ、コレは見事な裏切りですね!!
(゜◇゜;)



ただ、辛いといっても刺激的な辛さではなく、
むしろ具材の甘さを的確に引き出す辛さと表現すべきでしょうか。
いや~、これはまいりましたね!!

お次はシーフードを。



こちらはたっぷりのホタテが溶け込んだカレー。
ホタテの旨みをルーが存分に吸い込んでいて、
まさにココが築地であることを再確認させてくれますね。
こちらも辛口ですが、ホタテの甘みが光りますね!
(*゜▽゜)ノ

そして、デザートに「ヤーコンのワイン漬け」をサービスでいただきました。



こちらはヤーコンを千切りにして、赤ワインに漬け込んだもの。
砂糖類は一切使用していないらしく、ヤーコンの素朴な甘さが感じられます。
たとえて言うなら、”和梨”のような感じでしょうか。
コノ時期にぴったりな清涼感ですね。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ケンコウダイイチーーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
カレーは見た目はシンプルですが、非常に独創的な味付け。
体にいいものを食べてもらいたいという、
マスターの真摯な思いを如実に感じられます。

お店は非常に分かりづらいところにありますが、
わざわざ探して行く価値のあるお店だと思いますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『魚河岸カレーショップ つきじ真寿舎』

住所:東京都中央区築地4-10-8

電話:非公開

営業時間:6:30~14:00

定休日:日曜・祝日・市休日






三軒茶屋 「パリバール(PARIBAR)(2)」 三茶でいただくダルバート

2010-06-02 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『パリバール(PARIBAR)』というお店にやってきました。



こちらは三茶の三角地帯といわれるところにあるネパール料理のお店。
まあ三角地帯は迷いやすいので注意が必要ですね。
(;´Д`)

初めての方は絶対に方向感覚が狂うので、
お店の位置を覚えておくといいですよww。

ちなみに三角地帯はこんな感じになってます↓↓↓↓



ね。分かりづらいでしょww。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて20席ほどでしょうか。
天井にはネパールの布が張ってあり、ゆったりとした感じがいいですね~。
(*´∀`)

さて、メニューはこちら。



定番のセットメニューのほかに、
390円でいただけるサイドメニューも豊富。
コレは迷いますね~。

が、今日は迷わず「ダルバート(1150円)」を注文。



さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、まさにメニューそのままの見た目ですね!!
(*゜▽゜)ノ

こちら青菜いため



そして、こちらは野菜のタルカリ



ダルスープはこちら。



いや~、楽しみですね。
それではいただきますか。



ダルはスパイス感も程よく、非常に優しい口当たり。
ライスとの親和性も高いですね!
野菜のカレーも野菜本来の味を引き出すかのごとく、
さっぱりとした感じでいただけます。
全体的に非常に優しい味付けで、野菜の旨みを如実に感じられますね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ダルバートーーーー!!

ということでこちらはオススメですよ!!
今のところ、三茶でダルバートをいただけるのは
おそらくココだけでしょう。
ランチタイムはお得なセットが多いですし、夜も安いつまみが非常に豊富。
昼夜問わず、使い勝手のいいお店だと思います。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)