カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

青山一丁目 「 タップロボーン(Taprobane)」 青山の路地裏に見るハイレベルなスリランカカレー!!

2014-09-28 | 港区
samuraiです。

今日は青山一丁目にある『スパイシービストロ タップロボーン(Taprobane)』というお店にやってきました。



こちらは青山一丁目から徒歩3分ほどの路地裏のビル内に
お店を構えています。
外にはためくスリランカ国旗がまぶしいですね~。
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内は7割ぐらいの客の入り様。
と思ったら、お昼時なのであっという間に満席に。
ほ~、人気ありますね~!!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



本日は土曜日だったので、
メニューは週替りの「スリランカ式ワンプレート(1200円)」のみ。
なので、注文しなくても
席に座ったら自動的にこちらが運ばれてくるシステムですね!

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉぉっ、コレは期待出来そうな見た目ですね!!
(*^▽゜)

まずこちらがライスのお皿。



ライスはカレーリーフと共に炊かれたイエローライス
ほのかな塩気とパラパラさ加減で、
これだけでもおいしくいただけますね!!
( *´д)ノ

こちらはパパダムと丁寧に折り畳まれたロティがのってます。



こちらは青菜のコラマルーンと、ポルサンボル
ココナッツファインの甘さと、モルジブフィッシュの味が
実にライスに合いますね~。
( ´∀`)ノ



こちらはいんげんのコラサンボル



こちらもカツオの風味がぐっと引き立ちます。
これまたライスにはぴったりの味ですね~!!
(*^¬^)ノ

さて、カレーはこちら。



いや~、楽しみですね~!

まずこちらが冬瓜のカレー



具材は冬瓜オンリーと実にシンプルなカレー。

そして、こちらがチキンカレー



こちらは打って変わってダークブラウンな色合い。
ごろごろのチキンの存在感がイイですね~!!

それではいただきますか。

ではまずは冬瓜のカレーを。



ココナッツミルクベースのカレーは非常に優しく
冬瓜の素朴な甘さと絶妙にマッチしますね!
マイルドではありますが、
マスタードシードのピリっとした辛さが
穏やかながら後を引きますね~!
(*゜▽゜)ノ

ではチキンカレーを。



こちらはスリランカカレーらしい
ブラックペッパーの効いた、キリっとした辛さ!!
鶏肉は非常に柔らかくジューシーで
コレはグレードの高いカレーですね~!!
(=゜Д゜=)ノ

では、全てをライスの上にのせて混ぜ合わせてと。



それではいただきますか。



一口ごとに味と食感が異なるその様は、
まさにスプーンの上の小さな小宇宙
それぞれ単体でいただいてもおいしいですが、
混ぜることにより、その相乗効果は
まさに乗数のウマミの変化をもたらします!
コレは贅沢なランチですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ tap row bone---!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!

味ももちろんながら、量もしっかりとあるので
男性でも女性でも満足すること請け合い!!
それぞれにメリハリの利いたお味なので、
単品で少量ずついただいた後、
混ぜていただくとまた絶品ですね!!
(゜∀゜)ノ

一皿で色んなお料理をいただけるので、
スリランカ入門編としてでも、
スリランカに旅慣れた人でも
きっと満足出来ますよ!!

こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『スパイシービストロ タップロボーン(Taprobane)』

住所:東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山 1F

電話:03-3405-1448

営業時間:10:30~15:30/17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日:日祝

家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理
クリエーター情報なし
河出書房新社

中目黒 「リロンデル(L'Hirondelle)」 フレンチとデザートのハイクオリティな融合を見せる中目黒の驚愕!!

2014-09-24 | 目黒区
samuraiです。

今日は中目黒にある『リロンデル(L'Hirondelle)』というお店にやってきました。



こちらは中目黒駅から246方面に向かい、徒歩5分ほど。
こちらのビルの3階と4階にお店を構えています。
ちなみに、3階はテイクアウトコーナー
4階はイートインスペースというスタイルになっています。
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内はフランスの片田舎を思わせる、非常にオシャレな造り。
内装やインテリアも全てお店の方が造っているそうです。
非常に女子ウケしそうな内装ですが、
意外や男性にも好評とのコト。
なるほど、ぬくもりのある造りですからね~!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ランチもデザートも非常に魅惑的なメニューが並びます。
コレは迷いますね~!
まあ、ココはお店の店員さんイチオシの「グリーンカレー(1000円)」を注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



おぉぉおぉ、コレはかなりそそられる見た目ですね~!!
(*^▽゜)

こちらはセットのサラダとスープのプレート



ロメインレタスのサラダ野菜のピクルス
そして、ジャガイモのビシソワーズがセットに。

さらにスプーンがコレ。



おっと、タイ航空のスプーンじゃないですか!!
いや~、細かなコダワリがステキですね!
(=゜Д゜=)ノ



サラダもビシソワーズもきっちりと美味
丁寧な仕事ぶりがうかがえますね~!

サラダのドレッシングは
お店特製のイチジクジャムを使用しているというこだわり様。
まさにコース料理の前菜といったお味。
コレは期待度が高いですね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、こちらがグリーンカレー



いや~、たおやかな見た目ですね~!!



お皿の中にはゴロゴロとした鶏肉しめじ
飾りのパプリカが載っています。

それではいただきますか。



まずは鶏肉を食べて驚愕!
煮込まれておらず、
きっちりとソテーされているんですね!
(σ'∀')



店員さんに聞いたところ、水は一切使っていないらしいです。
ベースはフレンチで、あくまでグリーンカレーは
ソースの一つとして捉えて欲しいと。
コレは驚きですね~!!
(◎□◎;)



グリーンカレーはしっかりと辛く、
それでいて、どこかまったりとしたソース風。
ほ~、こりゃ新たなスパイス文化ですね!!
実にグレードの高いカレーだと思います!!
(*^¬^)ノ

そして、後日。
今度は「海南鶏飯(ハイナンヂーファン)(1000円)」を。



これまた期待出来る見た目ですね~!!

こちらが4種類のソース。



ソースは、
スイートチリソース・酢醤油・
トマトソース・甜麺醤と卵の黄身を溶いた特製ソース

これまた斬新なアプローチですね!!
(≧∇≦)

さて、海南鶏飯はこちら。



いや~、実に美しい。



鶏肉はしっとりと蒸され、黒胡椒がかかっています。

付け合わせの野菜もてんこ盛り。



それではいただきますか。



ライスはタイ米と白米のミックス
こちらはしっかりと鶏ダシで炊き上げられています。
上品な塩味で、そのままいただいてもバクバクといけますね!!
ヾ(´▽`)ノ

では鶏肉を。



しっとりと蒸された鶏肉は、
じゅんわりとした脂肪を湛えていて、実にジューシー!!
色んなお店で海南鶏飯をいただきましたが、
こちらはかなりトップクラスだと思います!!
(*゜∀゜*)

そして、食後はお店名物塩スコーンを注文。



こちらのスコーンを出来たてのバター、いちじくのジャム、バナナのジャムでいただきます。



スコーンはほのかな塩気と甘さがあって実に美味。
ジャム類は全て手作りで、
甘さも控えめで、これまた実に美味
コーヒーとの相性も最高にイイですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ イロイロ ブットンデルーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

料理のレベルはどれも非常に高く、
デザートからコーヒーに至るまで、一切抜かりなし
通常このレベルだと、コースで5000円と言われてもおかしくないですが、
それが1000円でいただけるという驚愕の内容。
まさに非の打ち所がありませんね!!
(゜∀゜)ノ

もちろん帰りは3階のテイクアウトコーナーに直行。



こちらではジャムと



スコーンを購入。



こちらのお料理全般もそうですが、
ジャム・スコーン・コーヒーにいたるまで
全てがハイクオリティ
お店の雰囲気も非常によく、
通わない理由が何一つ見当たりませんね!!
( ・∀・)ノ

こちらはわざわざ電車を乗り継いででも来る価値のあるお店ですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『リロンデル(L'Hirondelle)』

住所:東京都目黒区青葉台1-27-11 SEVEN VILLAGE 3F・4F

電話:03-6303-0963

営業時間:11:00~23:00(日曜は21:00まで)

定休日:月曜

イギリスのお菓子教室 ビスケットとスコーン 型なしでつくれるビスケット。混ぜて焼くだけ! (講談社のお料理BOOK)
クリエーター情報なし
講談社


六本木 「ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)」 六本木至近の本場フィリピン料理をいただける格安レストラン!!

2014-09-17 | 港区
samuraiです。

今日は六本木にある『ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)』というお店にやってきました。



こちらは六本木駅から徒歩3分程度と非常に便利な立地ですね。
お店は雑居ビルの2Fにあります。
が、入口がこちら。



うわ~、何これ入りづれぇww!!
(◎□◎;)

まあ、勇気を出してドアを開けてみましょう。

それでは行ってみますか!!



店内は意外に広く、30席ほどはあるでしょうか。
もっとフィリピンパブ的な猥雑さを想像していましたが、
意外に落ち着いたレストランって風情ですね~!



こちらにはDJブースなどもあり、
ちょっとしたパーティにも使えそうですね!
(*^▽゜)

さて、メニューはこちら。



フィリピンに行ったことのない方にとっては
あまり聞き慣れないメニューが並びますが、
親切な店長さんが、料理を優しく教えてくれるので
遠慮なく聞きましょう。
(σ'∀')

さて、まずはフィリピンビールといえばコレという
サンミゲール(530円)」から。



ライトな口当たりが、暑い季節にはぴったりですね!
僕もフィリピン滞在中は毎日10本は飲んでましたw。
あぁああぁあ、んめぇえええぇ!!
(≧∇≦)

さて、まずは定番の「アドボミックス(M500円)」から。



こちらはフィリピンの代表的なソウルフード
豚肉や鶏肉を酢と醤油で煮込んだものです。
柔らかく煮られたお肉は、
酢の酸味と醤油のウマミがあいまって、
いくらでもイケそうです。
コレはスターターにはもってこいですね!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「ロンガニッサ(M500円)」。



こちらはフィリピン風ソーセージ
ニンニクが効いたソーセージからは
噛めば肉汁がビュっとあふれ出してきます。
コレまたビールにベストマッチですね~!!
( ´∀`)ノ

そして、「バンガス(1000円)」。



こちらはフィリピンでは非常にポピュラーな養殖魚。
たいがい煮物や揚げ物で食べられています。



手前の唐辛子入りのお酢と共にいただきます。
魚自体は白身でクセがなく、
とてもあっさりしたお味。
フィリピンではライスと共によく食べますが、
醤油をかければピッタリですね!!
(=゜Д゜=)ノ

お次は「チャプスイ(M500円)」。



こちらは八宝菜風の炒め物
味付けもオイスターソースがベースで、
コレはご飯が欲しくなりますね~!
フィリピン人はご飯をホントによく食べるので、
こういった味付けは日本人にもツボですね!!
( *´д)ノ

さらに「リッチョン・カワリ(M800円)」。



こちらは皮付き豚の角切り唐揚げ
外はカリっとした歯応えながらも、
中は驚くほどにジューシー!!
さすが豚消費大国、豚の扱いには慣れてますね~!
コレはお肉好きなら是非試してみていただきたいですね!!
(*^¬^)ノ

そして〆は「シニガン ナ ヒポン(M800円)」。



こちらは海老と野菜のタマリンドスープ
具材はエビ・白菜・オクラ・インゲン・ナスなど。
タマリンドの酸味の効いたスープは、
夏バテの身体にすーっと染み込んでいくようですね!
コレは〆にはもってこいですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カマカマカマヤーンーーー!!

ということで、こちらはガチですよ!!

六本木駅から至近で、立地もとても便利。
非常に入りづらい扉を開けると、
そこはもうめくるめくフィリピンパラダイス!!
おねえちゃんはいませんけどねw
(^▽^;)

フィリピン料理に馴染みのない方も大勢いらっしゃると思いますが、
フィリピンは基本的に米食文化です。
そして豚肉が多く食べられています。
無論、野菜や魚料理も色々と豊富です。

味付けは酸味の強いものや、ピーナッツソースの強いものなど
なかなか馴染みづらいかもしれませんが、
一度ハマるとヤミツキですよ!
(゜∀゜)ノ

こちらのお店はMサイズがあり、色々な料理が
少量ずつ楽しめるのがスバラシイですね!!
ここらでディナーに迷ったら、是非訪れて欲しいですね!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)』

住所:東京都港区六本木5-9-22 第2千洋ビル 2F

電話:03-5410-1620

営業時間:18:00~翌6:00

定休日:第1・第3日曜

マニラの美味い店: DINE OUT MANILA
クリエーター情報なし
Primer Media,Inc.


西荻窪 「ハンサム食堂」 西荻窪徒歩一分のアジアよりもアジアを感じさせる魅惑のアジアンナイト!!

2014-09-10 | 杉並区
samuraiです。

今日は西荻窪にある『ハンサム食堂』へとやってきました。



こちらは駅から徒歩1分という非常に便利な立地ですが、
裏路地がもう東南アジア以上にアジアっぽいカンジww。
いや~、大好きこーゆー雰囲気!!
(*´∀`*)

それでは行ってみますか!!



店内は結構早い時間だというのに
お客さんでみっちり状態。
人気ですね~!!
その中でもこちらの方の人徳で三階の特等席を取らせてもらえましたw。
(*´ω`)

窓から見える眺めがイイですね~。
右手に見えるのはハンサム食堂の三号店です。



さて、メニューはこちら。



焼き物、揚げ物、サラダ類、麺類などが
非常にリーズナブルなお値段で揃ってます。
コレはたまりませんね~!!
(・▽・)

まあ、まずは「ビアチャーン(500円)」からいきますか。



んっぷは~、んめぇえぇえぇ!!
(*^¬^)ノ

そして、お通しがこちら。



え、なんですかコレはw?
(゜ロ゜;)



上に載っているものは干し海老、にんにく、玉ねぎ、ライム、ピーナッツなど。
こちらをサニーレタスにくるんで食べるそうです。
さっぱりした味とナンプラー風味のタレが
一気に気分をタイに持って行ってくれますね!!
(´▽`)

そして、お店名物の炭火焼である「ムーヤーン(450円)」。



こちらは豚肉の焼き物。
お肉は非常にジューシーで柔らかく、
焼き物レベルで言えば、都内でもトップクラスに入ると思います!
それが500円を切るお値段で!!
(◎□◎;)



何て言うんでしょうか、非常に上質のチャーシューみたいなもんですかね。
お肉好きならコレは
必ず頼んでいただきたい一品ですね~!!
(σ'∀')

そして、サラダは「ラープ・ガイ(700円)」をチョイス。



すっきりとした後味の酸味と、ほどよい辛さが
また加速度的に酒をすすめさせてくれますね~!!



鶏肉の優しい甘さもとても美味。
夏にはぴったりの味ですね~!!
( ´∀`)ノ

そして、「パットノーマイサイカイ(500円)」。



聞き慣れないこちらの料理はタケノコと卵の炒め物
いわゆるタイの田舎料理ってヤツですね。
辛さもなく、じんわりとしたオイスターソースのウマミ。
タケノコ好きなら是非試していただきたいですね!!
(=゜Д゜=)ノ

そして、この辺りから酒は「メコンウィスキー」へシフト。



タイで僕の記憶を幾度も吹っ飛ばしてくれた、
あのメコンですねww。
この甘い飲み口に何度やられたことかww
(゜◇゜;)

そして、この辺りでお店を三号店へシフト。
ええ、グリーンカレーはこちらにしかないからですねw。

まあ、まずは「ガパオ・タレー」から。



こちらは海鮮のガパオ
目玉焼きの揚げ具合もちょうどいいカンジですね~!!
( ・∀・)ノ



たくさんのガパオとブラックペッパーが織り成す
爽快感溢れる辛さがイイですね!!
海老もぷりっぷりで実に美味!!
コレまた僕的にはかなりツボですね~!!
(o≧▽゜)

そして、〆はやはり「グリーンカレー」を。



具材はナス・鶏肉・パプリカとシンプルですが、
まろやかな口当たりとしっかりとした辛さが
さすがと思わせる造りですね~!!
( *´д)ノ



ごろごろとした具の存在感も非常に楽しく、
ジャパンテイストを感じさせながらも、しっかりと王道
コレは満足のいく仕上がりですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ howling at the moon---!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!

本場のタイ料理を非常にリーズナブルなお値段で!!
このCPの良さはやはりタダモノじゃないですね!

店員さんの雰囲気もよく、お店も非常に面白い造り。
一人で行っても大人数で行ってもよしという、
非常に使い勝手のいいお店だと思います。
(゜∀゜)ノ

この日は以前一緒にタイに行った、
いわば戦友と呼べる人たちと行ったのですが、
現地をしっかり思い出させてくれる、とてもイイお店ですね!!
タイに行ったことがある方ならマストで、
行かれたことのない方でも、しっかり楽しめます!!

こちらはわざわざ電車に乗って来る価値のあるお店ですよー!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『ハンサム食堂』

住所:東京都杉並区西荻南3-11-5

電話:03-3335-5468

営業時間:18:00~25:00

定休日:月曜

10分で本格タイごはん
クリエーター情報なし
講談社

赤坂 「とんかつ水野」 赤坂ランチとんかつウォーズその1

2014-09-04 | 港区
samuraiです。

今日は赤坂にある『とんかつ水野』というお店にやってきました。



こちらは赤坂駅から徒歩5分ほどの
いわゆる料亭通りと呼ばれる通りの
すぐ近くにあります。
こちらのビルの2Fにお店を構えています。
(*´ω`)

で、階段を昇ると・・・。

どわっ!!
(゜◇゜;)



ちょうどお昼時ともあり、お店の外に溢れる行列が!
いや~、人気ですね!!

とはいえ、貧乏バンドマンの僕は一人飯なので
すんなり入れてくれましたw。

それでは行ってみますか!!



店内はまさに近隣のサラリーマン世界の縮図。
僕も一人なので、当然サラリーマンの方々と相席。
プーですみません・・・w
(ノД`)

さて、メニューはこちら。



メニューの値段は、この界隈の昼飯の相場を考えると
かなーり良心的
なるほど、サラリーマンに人気なのもうなずけますね!!
(゜∀゜ )

ま、ココはお約束で「ロースカツカレー(893円)」をチョイス。

テーブルの上には、いかにもとんかつ屋さんらしい布陣。



さて、待つこと8分。カレーがやってきました。



ほ~、なかなかすっきりとした見た目ですね~!!
(σ´∀`)

こちらがカレー



細かく刻まれた玉ねぎとにんじん
それに1cm大の豚肉という組み合わせですね。

さて、カツはこちら。



カツは薄めのパン粉で覆われています。
カレーに直接浸っていないのも、高ポイントですね!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。

まずは、カレーから。



ルーは粘度が高く、典型的なおうちカレーのように見えますが、
コショウの香りと、独特のほろ苦さが、
やはりお店の味をカンジさせますね~!!
細かく刻まれた具材の食感もイイですね!!
(o≧▽゜)

では、カツを。



カツは1cmぐらいの厚さで、
適度な脂がのっていますね。
薄めの衣のサクサク感もよく、
カレーとの親和性も高いですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ トンカツ センソウーーー!!

ということで、こちらはガチですよ!!
この辺りでカツ系を食べようとすると、
大体1kくらいの出費はかかりますが、
こちらはサラリーマンが通っているお店だけあって、
なかなかのCPの良さですね!!
(゜∀゜)ノ



メニューも豊富ですし、お値段もお手頃。
この辺りでランチに迷ったら、
行って損のないお店ですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『とんかつ水野』

住所:東京都港区赤坂2-7-5 2F

電話:03-3585-4040

営業時間:11:15~14:30/17:00~21:30(土曜はランチのみ)

定休日:日祝

とことん! - とんかつ道 (中公新書ラクレ)
クリエーター情報なし
中央公論新社