カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

鎌倉・極楽寺 「アナン邸」 鎌倉食材で作るカレーとスパイス料理のハイレベルな日印融合の宴!!

2015-06-28 | 東京近郊(埼玉・千葉・神奈川など)
samuraiです。

今日は鎌倉は極楽寺というところにやってきました。



本日は『アナン邸』で行われる、「鎌倉マサラブラック×バラッツ for Nepal」という
催し物に参加してきました。
(・▽・)



今回の宴は「カレー細胞」を主宰しているropefish氏の発案。
以下、イベントの概要です。(ropefish氏より引用)

「インドのカレーは、日本の食材と融合すれば、もっともっと美味しくなる!

鎌倉・極楽寺。美しい緑に囲まれたアナン邸。
築85年以上の古民家を改装したこの場所で、鎌倉の海の幸・鎌倉野菜といった土地の食材を
インドのスパイスでアレンジ、インドに行っても出会うことができない、
この日ここだけのカレーを皆さまに提供します。

カレー調理を担当するのは、関東インディーズカレー界の雄「BeSpicy」KURO氏と、
東京スパイス番長などの活動で知られるメタ・バラッツ氏。
(実はアナン邸はバラッツさんの実家)

お店を持たず、イベントなどに度々出没しては、コアなカレーマニア達のハートを掴んできたKURO氏のカレーと、
インドと鎌倉を往来するバラッツ氏のマニアックなカレーが一度にいただける、貴重すぎる機会!!
当日は、バラッツ氏によるこだわりのチャイもご提供。

・・・そしてなんと、神宮前で話題の「水曜カレー」高木シェフも急遽参戦!!どんな料理が出てくるか。。。
経費を差し引いた分の売り上げは、ネパール地震被災救済基金への寄付を通じ、震災復興に役立てていただきます。」


いや~、この紹介文だけでテンションがうなぎ上りですね!!
(*゜∀゜*)

それでは行ってみますか!!

アナン邸は駅から徒歩3分ほどの閑静な住宅街の中にあります。



そして、中庭をくぐると・・・



築100年を超えるという旧日本建築のお家がお目見え。
昔の旅籠造りというんでしょうか、
非常に郷愁を感じる、旧庄屋風の建物ですね~!!
(´▽`)



中庭には自作の竈も設置されています。



こちらはレンガを漆喰で塗り固めたものらしいです。
いや~、これまた男心をくすぐられますね~!!
(*´ω`)

そして、本日は三人のシェフが腕によりをかけて
それぞれのカレーを作ります。

今回のテーマは「スパイス」×「鎌倉の海の幸・鎌倉野菜」
コレは非常に楽しみですね!!

まずは、カレー担当のKURO氏。



KURO氏はインドへカレーの修行後、イベントなどで実績を積んできたシェフ。
今回のメインのカレー担当です。

そしてカレー&チャイ担当のメタ・バラッツ氏。



アナン邸三代目当主であり、移動チャイ屋、オリジナルカレー制作など
幅広く活躍されてますね~。

そして、鎌倉野菜担当の高木氏。



高木氏は、水曜限定でオープンしている
神宮前の「BLOCK HOUSE水曜カレー」のシェフ。
今回は付け合せを主に作っていただきます。

コレは豪華すぎる夢の競演ですね~!!
ヾ(´▽`)ノ

そうこうしているうちに、参加者はぞろぞろと結集し始め、
邸内にはスパイスのいい香りが広がり始めます。



生のカレーリーフをその場でテンパリングする作業など
普段なかなか見れないですからねw。
これもオープン調理ならではの魅力ですね!
(ノ・∀・)ノ

さて、午後一時、いよいよカレーが出来上がりました。
まずはそれぞれのシェフが、カレーの説明と挨拶を。



ではお皿に盛り付けてと。



これはたまらない見た目ですね~!!

それではいただきますか。



まずはKURO氏作のカレーから。
こちらは「しらすのラッサム」。



梅・しそ・大根おろししらすが絡むという、
非常に和テイスト溢れる逸品!!
さらに辛さは柚子胡椒という、実に創作に富んだ内容ですね!
が、味はしっかりとトマトベースのラッサム!!
コレはスタートからレベル高いですね~!!
(ノ*^▽)ノ

お次は「鎌倉茄子のサンバル」。



茄子のふんわりとした食感に、野菜と豆の甘さがほっとする
実に爽やかな夏向けのカレー。
こちらも和の食材ながら、しっかりと南インドスタイル
いや~、見事に融合してますね~!!
(*^▽゜)

そして、「イカのカレー」。



こちらはイカの肝日本酒、さらにはイカの塩辛(!)まで加えた、
まさに日印融合のカレー
濃厚なイカの風味はライスはもとより
熱燗が欲しくなるレベルの、まさに酒呑み泣かせの一品
いや~、コレは酒がぐいぐいとすすみますね~!!
(◎□◎;)

そして、こちらはメタ・バラッツ氏作の
豆と野菜のカレー」。



豆と野菜の甘さがふんわりと感じられる、
実に優しい風味のカレー。
味噌汁的な位置付けと言えば分かりやすいでしょうか。
これまた滋味深くてイイ味わいですね~!!
(*^¬^)ノ

そして、高木氏作のアチャール三種

まずこちらは「鎌倉野菜のピックル」。



こちらは鎌倉茄子を使用した野菜のピックル。
彩りも非常に鮮やかですね~!!
酸味と辛さのバランスも秀逸で、
これだけで延々とライスがいただけそうですね!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「キャロットラペ」。



こちらは鎌倉ニンジンのラペ
爽やかな酸味と、にんじんのしゃきしゃきの食感が
たまりませんね~!!
(≧∇≦)

そして、「ムラコアチャール」。



こちらは鎌倉大根を使用。
スパイスの辛さとニラの風味が非常に心地よく、
付け合せというにはあまりのレベルの高さですね!!
(=゜Д゜=)ノ

そして最後はメタ・バラッツ氏作の「マサラチャイ」で〆。



スパイスと砂糖がどっさりと入った、
まさに現地スタイルのチャイ
食べ続けた胃の中にす~っと染み込んでいくようです。
どれもコレもレベル高いですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カマクラ アンド スパイスーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!

日本の食材とインドのスパイスの融合、
しかも、驚くべきハイブリッドなレベルの高さ!!
まさに非の打ち所がありませんね!!
(゜∀゜)ノ

シェフとして参加されたKURO氏、メタ・バラッツ氏、高木氏、
料理から片付けまでご尽力された皆様、
そして、この場に集まった多くのカレー好きの方々、
さらにこの宴の発案者であるRopefish氏に
改めて感謝致します。
m(_ _)m

このようなプロジェクトの可能性の高さと広がり、
そしてカレーの持つ無限ともいえる食材の融和性を
改めて感じた、そんな日でした。
大変貴重で有意義な時間を過ごさせていただきました。
次回も楽しみにしております。

ありがとうございました!!


【お店情報】

『アナン邸』

住所:神奈川県鎌倉市極楽寺2-6-14

電話:0467-25-6416

営業時間:10:00~17:00

定休日:不定休


アナン カレーがおいしくなる香辛料
クリエーター情報なし
アナン

中野 「エカイエ」 池尻大橋にあった「umui(ウムイ)」がお届けする渾身の山形からの農家魂!!

2015-06-21 | 中野区
samuraiです。

今日は中野にある『エカイエ』というお店にやってきました。



こちらは中野駅から早稲田通りを新宿方面に進み
徒歩15、6分ほど。
ほ~、こんなところにカフェがという立地ですね~。

そして、今日は山形に移住された『umui』さんが
久々に東京に凱旋するとのコト。
コレは楽しみですね~!!
(・▽・)



それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて17席ほどしょうか。
昔の中学校のような温かみのある造りでイイですね~。
きっちり満席なのも、人気の程をうかがえますね~!!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ということで、ココは「やさいのさら(1300円)」と
びーふんのさら(1100円)」を。

さて、待つこと10分。カレー、いや、やさいのさらがやってきました。



いや~、こりゃ期待出来る眺めですね!!
( ´∀`)ノ

まずこちらがライス。



こちらは玄米と十六穀米のブレンド
もちもちとした食感と、米の甘みがイイですね~!!
(σ'∀')

こちらはお味噌汁。



一瞬、豚汁のようにも見えますが、
豚の代わりを果たすのが、なんとクジラ!!
濃厚なクジラの脂が野趣溢れるカンジで実にイイですね~!!
(=゜Д゜=)ノ

さて、やさいのさらはこちら。



いや~、こりゃたまらない見た目ですね~!!
( *´д)ノ

まずこちらが「紅大根と青ばこ豆のひじきペースト和え」と
切り干し大根のアラビアータ」。



こちらは「きゅうりのカチュンバル」。



こちらは「車麩と切り昆布の煮物」。



こちらは「おからのポテトサラダ」。



そして、「おからのコロッケ」。



さらに中央部には「アスパラの一本漬け」が。



どいつもこいつも楽しみですね~!!
(≧∇≦)

それではいただきますか。



まあ、ひとつひとつの料理の味を云々言うのも
野暮なものですが、
こちらはホント完成された一皿ですね!!
一品一品のきめ細かやかさはもちろんのこと、
身体にイイものをいただいているという
素直な感想に浸れますね~!!
(*゜▽゜)ノ

そして、こちらは「汁びーふんのさら(1100円)」。



汁びーふんはレッドカレーベースということで、
コレは期待が高まりますね~!!



付け合せはこちら。



この日はオカラのサラダ、きゅうりのライタ、ひよこ豆のサブジの三品。
これまた期待がうなぎのぼりですね!!
(*^¬^)ノ

それではいただきますか。



ビーフンは固めの湯で加減で、しゃくしゃくの歯触り。
ココナッツミルクのふんわりとした甘さと
レッドカレーの唐辛子の辛さがいいコントラストですね!!
ナンプラー鶏肉のウマさもまた格別ですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ウェルカム トウキョウーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!

東京を離れて、縁もゆかりもない山形での第二のスタート、
どうなることかと思案していましたが、
やはりumuiの魂を力強くカンジさせてくれますね!!
(゜∀゜)ノ



ビーガン料理のような気取ったところもなく、
本当に農家のイイ食材を食べさせてあげたいという
店主の気概を如実に感じますね!!

また東京での凱旋を楽しみにしています!
みなさんも是非!!


※東京でのお店記事はこちらです。


【お店情報】

『エカイエ』

住所:東京都中野区上高田1-34-1

電話:03-3360-3330

営業時間:11:30~16:00

定休日:不定休

Farmer’s KEIKO 農家の食卓 ~パッと作れる野菜ごはん~
クリエーター情報なし
講談社

日本橋・三越前 「やぶ久(やぶきゅう)」 日本橋で100年以上の伝統を誇る老舗の江戸前激辛カレーそば!!

2015-06-14 | 中央区
samuraiです。

今日は日本橋にある『やぶ久(やぶきゅう)』というお店にやってきました。



こちらは日本橋の駅から歩いて徒歩1分ほど。
まさに鬼平犯科帳銭形平次の時代を髣髴とさせる
日本橋で100年以上の伝統を誇る老舗の蕎麦屋ですね!
コレは楽しみですね~!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内は1階2階3階と分かれていて、
この日は2階に通されました。
1階はカウンター、2、3階はテーブル席と
住み分けがきっちりされてますね。
お昼時を過ぎたというのに、
きっちり満席なのも人気のバロメーターでしょうね~!

(´▽`)

さて、メニューはこちら。



メニューはやはり老舗だけあって
かなり豊富なバリエーション。
蕎麦以外にも、丼モノや酒のアテなどが
非常に充実していますね~!
( ´∀`)ノ

と、ココで目を惹いたのがこちら。



んなにっ!?
コレは頼まねばなりませんね!!
(◎□◎;)

ということで、「カレーそば大辛口(1100円)」を。
具材は「豚肉(玉ねぎ)」か「鶏肉(長ネギ)」かを選べるので
ここはやはり江戸前っぽく鶏肉(長ネギ)をチョイス。

さて、冷酒をちょぼちょぼ呑みつつ待つこと10分。
カレー、いやカレー蕎麦がやってきました。



おぉ~、なかなかの見た目ですね~!!

薬味にはネギがついてきます。



さて、カレーそばはこちら。



具材は鶏肉・長ネギ・エンドウ豆といった内容。
見た目からはかなーり普通っぽいカンジ。
とても大辛口とは想像も付きませんね。
(。・ω・。)

それではいただきますか。



まずはつゆをずずっとすすった瞬間に
カツオダシのいいお味が口中に染み渡ってきます。
そして、間髪入れずに唐辛子の辛さがガツッと!!
ほ~、コレはかなり驚きました!!
おぉっ、これはかなりのインパクトですね!!
(=゜Д゜=)ノ



では麺を。



麺は角切りの細打ちで、
とろみのある汁をよく拾い上げてくれます。
やわらかい喉越しは江戸前の粋をカンジさせますね~!
(*^¬^)ノ



鶏肉長ネギ鶏南蛮の基本形を押さえつつ、
辛さは鮮烈で印象的ですね!
というか、辛さはかなり上級者向け
汗がダビダビと出ますよコレ。
コレは夏にはピッタリですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ エドマエ オオカラーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

さすが老舗の蕎麦屋が”大辛”と謳っているだけあって
辛さレベルは『マジスパ』の虚空レベル!!
辛いモノ好きであれば迷わず行くべきお店でしょう!!
(゜∀゜)ノ

もちろん、蕎麦屋なので昼酒のアテも豊富。
昼から日本酒でガッツリいきたい方にも重宝するお店ですね!

こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!


『やぶ久(やぶきゅう)』

住所:東京都中央区日本橋2-1-19

電話:03-3271-0829

営業時間:11:00~16:00/17:00~23:00(土曜は21:30まで)

定休日:日祝


美味サライ 日本一の蕎麦 (SJムック 美味サライ)
クリエーター情報なし
小学館


五反田・大崎広小路 「ちりばり」 教えたいけど教えたくないマレーシア系激安超ウマ居酒屋 その16

2015-06-10 | 品川区
samuraiです。

今日は大崎広小路にある『ちりばり』というお店にやってきました。



こちらは『大崎TOC』のすぐ裏手の住宅街にあるお店。
大崎からでも五反田からでも10分以内で行けるので
アクセスはなかなか便利ですね~!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて15,6席ほどでしょうか。
お店は結構狭いですが、カウンターや机の配置が工夫されていて
そんなに圧迫感はないですね。
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



まず驚かされるのが、圧倒的なメニュー数
何より、そのCPの良さ!!
海南鶏飯チキンカレー500円から!!
マジですかコレww!?
(◎□◎;)

さらにテーブルにあるもやしのナムルも食べ放題。



いや~、コレは驚きですね!!
(=゜ω゜)

ということで、「チキンカリー&鶏飯コンビ(750円)」を注文。
さらに鶏飯は蒸・焼・揚から選べるので「揚げ」を。
せっかくなので「目玉焼き」と「ランチサラダ(各90円)」も追加で。

さて、待つこと10分。カレーと鶏飯がやってきました。



おぉぉ、コレはかなり期待出来そうな見た目ですね!!
(*゜▽゜)ノ

まずこちらがランチサラダ。



具材は水菜・レタス・トマト・きゅうり
90円とは思えないぐらいにたっぷり入ってますね~!!



そして、この特製の胡麻ドレッシングバカウマ!!
コレはマストで注文した方がイイですね!!
(´▽`)ノ

こちらがスープ。



鶏ダシのあっさりしたスープです。
じんわりとした優しい味ですね~。
( *´д)ノ

さて、鶏肉がこちら。



カラッと揚がった鶏モモ肉に、特製の甘辛のタレがかかっています。
コレは見た目的にも食欲をそそりますね~。

こちらはライス。



きっちり鶏ダシで炊かれているのもポイント高いですね!!
(≧∇≦)

こちらは目玉焼き



ライスの上にドッキングされていますね。

さて、カレーはこちら。



いや~、コレは期待出来そうですね~!!

それではいただきますか。



揚げ立ての鶏肉は香ばしくて
外はサクサクなのに中はしっとり!
鶏肉のウマミも色濃くカンジさせますね~!!
(=゜Д゜=)ノ

では肝心のカレーを。



カレーは鶏のモモ肉がゴロゴロと入っています。
トマトの酸味と玉ねぎの甘み、ナンプラーの旨みが
非常にバランス取れてますね!
これまたバランスのイイカレーですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ バリバリデンセツーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

まず、圧倒的なメニュー量!
それに驚愕のCP!!
いや、正直ホント驚きました!
通わない理由が何一つ見当たりませんね!!



ランチメニューの豊富さも特筆すべきところですが、
夜のメニューの豊富さがまた空前絶後!
さらに重要なのが、酒の安さ!!
呑み助にとってはたまらない天国と言えるでしょう!!
(゜∀゜)ノ

こちらはわざわざ電車に乗って来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!


【お店情報】

『ちりばり』

住所:東京都品川区西五反田7-12-4

電話:03-6420-0133

営業時間:11:30~14:00/17:30~22:30

定休日:日月祝


※前回の教えたくないお店はこちらです。


マレーシアのおいしい家庭料理 ~いつもの食材でつくる本格マレーシアごはん~
クリエーター情報なし
マイナビ

赤坂 「魚久(うおきゅう)」 赤坂駅至近の魚好きに送るガッツリ漁師向けパワー系居酒屋!!

2015-06-07 | 港区
samuraiです。

今日は赤坂にある『魚久(うおきゅう)』というお店にやってきました。



ええ、店名からでも分かるように
魚介中心の居酒屋さんですね。
外に張り出したビニールシートの席に
ビールケースを積んだテーブルがいい味出してますね~w!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内は良くも悪くも近隣のサラリーマンの憩いの場。
男性率がほぼ9割を占めるところが
お店の立ち位置を物語ってますねw。

さて、メニューはこちら。



メニューはまさに魚一辺倒
さらに激安!!
コレは魚好きにはたまらないですね!!
(=゜Д゜=)ノ

そしてランチメニューはこちら。



うーん、なんて分かりやすい三択なんでしょうかw。
ええ、頼むものは決まってますね。

ということで、「魚久カレー(700円)」をチョイス。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(◎□◎;)

おわっ、なんすかこの量は!!

カレーにはおしんことお味噌汁が付いてきます。

こちらがお味噌汁



こう見ると普通の量に見えますが、
楽に大き目のお茶碗ぐらいの大きさがあります。
具材は大根とニンジンがどっさり!
コレだけでかなりの満足感がありますね~!!
(*^¬^)ノ

そして、おしんこ



明らかに通常の4人前ぐらいのボリューム。
あっさりした漬かり具合で、箸休めにちょうどいいですね!
ていうか、コレだけでお腹いっぱいになる気がしますがww
(^▽^;)

で、肝心のカレーがこちら。



こう見ると普通に見えますね。

ではちょっとアングルを変えてみましょう。



お分かりいただけただろうか・・。
(゜◇゜;)



まあ、早い話がライスだけで
楽に一合以上は越えてるということですねw。
なんですかこのエベレストはww
(#゜Д゜)

とりあえず気合を入れて、いただきますか。



ルーは非常にマイルドで、まさに昭和の味わい
まあバー○ント系を想像すれば分かりやすいでしょうか。
場所柄、新卒から年配のサラリーマンまで来ることも考えると
とろみのある”お家カレーの王道”といったカンジですね!
(´▽`)ノ



具材はイカ・エビ・あさりといった
こちらもスタンダードな内容。
新卒のサラリーマンは故郷の両親を思い出し、
年配のサラリーマンは在りし日の少年時代を鑑みる、
王道のスタンダードカレーですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ガッツリーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!

味噌汁もおしんこも、もちろんカレー
全てがマックスボリューム!!
どんなにお腹がすいていても全く心配なしww!!
子供の頃の夏休みのように、
確実にお腹いっぱいになれますよ!!
(゜▽゜)ノ

こちらのお店のマグロ丼も実に食べ応えがあって
チャレンジする価値は確実にありますよ!
三種類のマグロがいっぺんに味わえるので、
お魚気分の時にどうぞ!

こちらはお昼時に迷ったら来て損のないお店ですよ~!
みなさんも是非!!


【お店情報】

『赤坂 魚久(うおきゅう)』

住所:東京都港区赤坂3-19-12

電話:03-5575-3553

営業時間:11:30~14:00/17:00~23:30(ランチは平日のみ)

定休日:日祝


天日で干して おいしく長もち 干物・乾物術 (NHKまる得マガジン)
クリエーター情報なし
NHK出版