食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

クアラルンプール2016 5日目

2016-07-31 07:18:20 | クアラルンプール2016
帰りの飛行機に乗り、ホッと一息
CAさん、日本語だもんね

お水が配られ(もちろん私はスルー。)、その後やっとおビール
もはや写真を撮るっていう行為はすっかり忘れています

夫君はおビール1本飲んで就寝
私はもう1本おビールいただいて、やっと就寝


7月18日(月)朝だ~
 今回は夫君が窓際を譲ってくれたので、ゆっくり写真撮影


 朝ごはん&白ワイン
いやぁ、おビールにしようと思ってたんだけど、夫君が「ワイン飲んだら?」って勧めてくださるもんだから
ちなみに夫君はこの後運転するかもしれないと言って、アルコールは飲みませんでした。
まずまずのおいしさの朝ごはんでした

 ちょっと明るくなってきた!

 写真まんなかあたりにちがう飛行機

 伊豆諸島の島かな。


 無事日本に到着

帰りはバスで移動。爆睡しちゃいました。この数日間で一番ぐっすり寝ることができました
実はホテルでは、熟睡できず何度も夜中に目を覚ましていたのです‥
帰ってきたこの月曜日、日本はクアラルンプールに負けないくらい暑くてぐったりしちゃったのでした




クアラルンプールの旅が終わりました。
印象は多種多様な民族がいるってこと。顔の彫りが深いってこと(←特に私が平たい顔だからそう思うのかも‥)。宗教色が強いってこと。
イスラム教やヒンドゥー教の人は服装がちがうから、同じアジアと言ってもこれまでに行った台湾やタイとはちがう雰囲気でした。

食べ物はとっても安く、アルコールはとっても高い
お食事はマレー、中華、インドといろいろあるので、好き嫌いの多い夫君でも食べられるものがありました。えぇえぇ中華です。

あと、サービスに丁寧さはないかな。笑顔もないかな(←ホテルのぞく)。
ショップスタッフさん、なかなか笑わないもんね。
こっちがほほ笑むと、チラッと笑顔を見せてくれる感じ。
英語がよく通じます。私たちが話せないのが残念なんだけど

KLCC、ブキッビンタンといった繁華街は歩いて楽しめます
ちょっと離れたところは歩くのに不便さを感じることも多々ありました。
何せ車優先で横断歩道も少なく、歩行者の信号無視は当たり前

今度はマラッカとペナンに行ってみたいな~


最後はおみやげ特集です
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クアラルンプール2016 4日目 その2

2016-07-30 07:44:14 | クアラルンプール2016
無事にビーサンをゲットし、次はKLタワーに行ってみることに。
まずは電車でブキッナナス駅へ。ガイドブックによると徒歩5分でKLタワーに到着するはず。
 見えます。

歩きます

が、ちっとも到着しない
 道は合っています。
おまけに途中から急な上り坂
歩いている人もいなくはないんだけど、そもそも観光客が少ない。
ペトロナスツインタワーとKLタワーがクアラルンプールの2大タワーなんだけど、
圧倒的にペトロナスツインタワーのほうが人気があるみたい。

とにもかくにもえっちらこっちら坂を上ると、
「タワーに上るのはこっちだよっ!」 byスタッフさん。到着しました! 20分以上歩いてるよっ!

疲れちゃってタワーに上るのなんてどうでもよくなっちゃったわ‥
夫君はすたこらさっさとスタッフさんを横目に通り過ぎちゃってるし。

「ここ見ていい? ここで涼もうよ。」 by夫君。
フェラーリのお店があったのです。模型とか時計とかTシャツとかグッズがいろいろ。
こういうのを見つけるの、ほんと目ざとい。
模型にいち早く反応する夫君
値段をあれやこれやと素早く説明する男性スタッフさん
飛行機の模型を買ったのに、まだ車の模型がいるのかとイライラする私

夫君の興味は模型から腕時計に移行。
は? 時計? 2、3本持ってるじゃん

あの時計見てこの時計見て、あっちの時計も見てこっちの時計も見て。
あぁあ入っちゃった、夫君の買い物スイッチ

夫君の本気を見てとるやいなや、女性スタッフさん登場
「20%オフで、現金だったらこの値段よ。」 あら、オフの話が出てきた! 女性スタッフさんは権限をお持ちのようで。

結局買っちゃいましたよ、腕時計


お会計を済ますと、別スペースへ無料で入っていいという指示を男性スタッフさんにしてから、女性スタッフさん退場。
フェラーリが3台展示してありました。本来有料らしいんだけど、お買い物をしたので無料。
  3台撮ったつもりが、2枚しかないね。

男性スタッフさんが撮ってくれたふたりの写真は、ほぼピンぼけでした。ぼかしも必要ないわ。
 「No.1」とポーズを取れと言われました。ぷぷぷっぽっちゃり夫婦初登場

 買い物後、隣の売店でおビール飲んじゃった

 



さて、ホテルに戻りましょう。駅に戻る途中、目の前にペトロナスツインタワー。
すぐそこに見えるような気がしたので歩いてみたら、あっという間に着きました。意外に近い、KLタワーとペトロナスツインタワー。



マンダリンオリエンタルの昼間の写真がないわと気づき、撮りました
 

SURIA KLCCのスーパーで最後の買い物をし、ついでにこんなの買ってみました。
 ミーゴレンRM2.90(約80円)
フードコートで何か食べようと思ったんだけど、食べたいものがありませんでした。
どうやら私、2回食べただけで、フードコートにすでに飽きちゃってたみたい
この麺は、やや甘めのソース炒めって感じで、普通のおいしさでした。



この後、荷物をパッキングして、チェックアウト。マンダリンオリエンタルのフロントの女性、すんごくかわいかったです

旅行会社のおむかえを待っていると、今朝出会ったかわいい日本人女子ふたりにばったり
ビーサンを買えたことを報告すると、とても喜んでくれました  ほんと、かわいい子たちだわ

そのうちにすんごーーーーーい土砂降りの雨
  
まさにバケツをひっくり返したようなって感じ。スコールなのかな。

空港まではワゴン車で送ってもらいました。
雨の音、タイヤの水しぶきのバシャーン(舗装が今ひとつなので水たまりがある)、雷のピカピカゴロゴロドッカーン
さらに猛スピードで車間距離狭く飛ばす車。もういろんな意味でハラハラハラハラしました


  無事空港へ到着。
夫君は最後にガイドさんから注意されていました。
「私、こんなこと言いたくないけど、だんなさん、飲み過ぎには注意ね。体壊すよ。」
おっしゃる通り、ごもっとも

チェックインだけして、イミグレーションを通る前に食事をしようと思ったんだけど、かなりローカル色が強く、夫君NG。

 「国際線出発」と日本語表記されていました。
中に入って、結局バーガーキングで晩ごはんとなりました  ちなみにふたりでRM34.50(約940円)。ボリューム満点でした


残っていた現金を何とか使い切り、エアロトレインに乗って搭乗ターミナルまで移動。

入国の時にも乗ったんだけど、写真を撮る余裕なんてありませんでした。


最後の最後、荷物検査で夫君のリュックが引っかかりました。
「リキッド? ウォーター?」 by警備員さん。
そんなものないけど、と思ったらありました。私が買った化粧水が引っかかったのでした。あせったわ

 さらば、クアラルンプール

明日は帰りの機内食のご紹介  旅日記もあとちょっとで終了です。
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クアラルンプール2016 4日目 その1

2016-07-29 07:33:34 | クアラルンプール2016
7月17日(日)クアラルンプール4日目です。
5日目は帰りの飛行機の中で向かえるので、実質最終日です。

まずは元気に朝ごはん

オムレツ、トマトのパン粉焼き、生野菜、ソーセージ、マッシュルームソテー、パン、デニッシュ、コーヒー、フルーツ
デニッシュがおいしかった~  体が糖分を欲していたのだろうか!?

隣のテーブルには、昨日の朝食時も隣だったかわいい日本人女子ふたり。
「ねぇ、あれ聞いてみてよ。あれ。」 by夫君。
何かと思えばビーチサンダル。
実は夫君、会社の女の子にマレーシアのビーチサンダルを買ってきてほしいと、ブランドも指定されていたんです。
2日目SURIA KLCCでそのショップを探したんだけど、見つからなくて。
夫君にブランド名を聞くと「忘れた」
会社の女の子がプリントアウトしてくれた紙を持ってこなくって、「f」から始まる名前だったと。
紙を持ってこないくらいだから、別に買わなくてもいいくらいに思ってるのかと思ったら
「最終日だからあせってる」 by夫君。
え? そんなに?
確かにセントラルマーケットでもビーサン探したけど、見つからないからもういいって言ってなかったっけ

「ねぇ、聞いてみてよ。」 by夫君。
と言って、夫君は喫煙所へ。(←禁煙はどうしたーーー )

で、かわいい日本女子ふたりに聞いてみましたのよ。「f」から始まるマレーシアのブランドのビーチサンダルをご存じないかどうか。
知らないと言いつつ、親切にもスマホで調べてくれました。
「これですか?」 そうそう、それよそれ、その名は「fipper」。
「お店がどこにあるかがわからないんですけど‥」 いいのいいの、名前さえわかればSCのフロアマップで探せるから!
ありがとうございます

そうこうするうちに戻ってきた夫君、名前を調べてくれたことを伝えると
「会社の女の子に頼まれた」だの「スマホがない」だのかわいい日本人女子ふたりしゃべりだしたわ。
いやだ、おしゃべりおじさん、嫌われないかしら
「今日が勝負ですね!」と励ましの言葉をいただいておりました。

そんなこんなで最終日のフルーツの写真は撮り忘れました。



さて、クアラルンプールで行きたいところはほぼ行き尽くしてしまった私たち
ガイドブックを見てレイクガーデンのあたりに行ってみようということに。
まずは電車でKLセントラル駅。
ガイドブックによると、ここから徒歩5分で国立博物館に行けるはず。
はて、その方角にはビルしかないし‥
警察官に聞くと「あっちのインフォメーションで聞け」
あっちのインフォメーションにはまだスタッフさんがいないのよ

とりあえずビルのほうに歩いてみると、ル・メリディアンホテルがありました。
そこのホテルマンに聞いてみると、窓際に案内され「あそこを渡って左に行って右に行ってどうやらこうやらうんぬんかんぬん‥」
はい、わかりせん。示されているのは明らかに車道。歩道なんて見当たらないもん。
結局ホテルからタクシーに乗りました  いくらだったかな? RM10(約270円)くらいだったような!?

  国立博物館。

 入場料はひとりRM5.00(約136円)

 これは建物の中から建物を撮った写真。模様が美しい

 ペナンだわ。と思って撮っただけ。

  なんで撮ったんだろ?
この博物館はマレーシアの国の成り立ちを展示していると思うんだけど、英語は読み切れないし、そもそも歴史に興味が薄い私たち夫婦には不向きでした。
日本語ガイドもあるようなので、興味のある方はそれを調べていくとよろしいかと。

外には船や車の展示。
  

 機関車も。

次は国立プラネタリウムに行こうと思ってたんだけど、その案内板がある先には長ーい上り階段。
その階段を見ただけで「ま、いっか」ってことになりました。


で、どうやって帰る? タクシーはいないし。あれ?無料バスのバス停があるじゃん! しまったーーー!!!
あれ?徒歩でKLセントラル駅はこちらっていう看板もあるじゃん!
やっぱり徒歩で行けるんだ
門番の人にどうやっていくか聞いてみると「簡単だよ! ここをまっすぐ行って、左に曲がって、あのビルに入ればいいんだ!」
ほぉ、簡単なの!? では行ってみよう

まっすぐ行って~、左に曲がって~‥
え? 車道だけど? 車ビュンビュン走ってるけど? ビルに入るには車道を2つほど横切らないといけないけど?
どこが簡単なのよーーー

通りがかったお兄さんに聞いてみると、どうやらこの車道を横切るのが正解みたい。
とはいえ、すごいスピードで車が通ってるんだけど!
渡れそうにない私たちを見たお兄さん、「あそこを通ったら」
ほんの数十メートル先に歩道橋があり、たまたま3人組の男性がいたのでその後をくっついていくことに。
歩道橋を渡り、車道を横切り、ちょっと歩くとKLセントラル駅に到着。
ル・メリディアンホテルのホテルマンが教えてくれた道だったようです。
徒歩5分かもしれないけど、初めての人には絶対にわからない道です
行くなら無料バスかタクシーをお勧めします。



KLセントラル駅に着き、電車に乗ろうと歩いていると、SCに入りました。
念のためフロアガイドを見てみると「あったーーー! fipperあったーーー!」
朝、かわいい日本人女子に調べてもらったビーサンブランドのお店があったのです

会社の女の子用に4足、私たちに1足ずつビーサン購入
マレーシアはゴムの生産が盛んだから、ビーサンってことらしいです。
お店の写真、撮ってくればよかったな‥

っていうか、最終日、全体的に写真が少ないのよね。
疲れて面倒になってきてるんだわ。
クアラルンプール滞在もあとちょっと。続きはまた明日~
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クアラルンプール2016 3日目 その3

2016-07-28 07:07:30 | クアラルンプール2016
雨が小降りになったので、とりあえず最寄りの駅まで行くことにしました。
ホテルに戻るか、ブキッビンタンに出てショッピングするか。

マスジットジャメ駅で改札に向かうと、駅がクローズ!
なんなのよ、他の入り口から入れってこと?

道路を渡った反対側の入り口に向かうと、そこもクローズ!!!
え? 意味不明。

するとおばさんが話しかけてくれました。
「電車に乗れないのよ。今日1日止まってるの。どこ行きたいの?」

えーーー! 1日止まってるってなんでーーー?
行きたいところを告げると、
「それならバスよ。無料のバスがあるから乗って。それか‥ あそこにポリスマンがいるから聞いてね」

親切に声をかけてくれアドバイスしてくれて、ありがとう、おばさん


前日にパサールスニ駅から無料バスに乗ったので、ちょっと歩いてそこまで戻ることにしました。
途中コンビニでおビール  控えめにふたりで1缶。
街中でビールを飲んだのはこれが最初で最後でした。

パサールスニ駅に着くと、なんか人の動きがある!?
念のため改札に向かってみると、電車が動いてるーーー
紙が貼ってあって、アンパン線っていうのだけが点検のため止まってたみたい。(←点検って何よっ! と夫君にブツブツ)
マスジットジャメ駅はアンパン線とクラナジャヤ線が通ってるはずなんだけど、なぜかすべてクローズだった‥

パサールスニ駅に到着したころには再び雨が強くなりました
  駅周辺。

 駅にはお祈りするための部屋がありました。


パサールスニ駅からホテルまでは乗り換えなしなので、休憩がてらホテルに戻りました。
で、


さて、晩ごはん
プランAはジャランアロー(屋台街)。
無理そうだったらプランBの客家飯店(ハッカレストラン)。

小雨降る中、傘も差さずに出かけました。
  ジャランアロー。
まず雨に不向きですよ、ここ。何かわからない匂いもするね。呼び込みもあるね。夫君、無理ね。

ということでプランAはあっさり却下。プランBに変更です。
レストランに入る前に、パビリオン(SC)でお化粧室拝借。ここ、水洗でした。(空気椅子状態で利用いたしましたが
パビリオンのすぐそばがレストラン。
ガイドさんがおいしいって言っていました。高田純二さんがだいぶ前にアジアプラプラというテレビ番組で訪れていました。

店に入ると、誰も案内してくれない‥
え? どうする?
お客さんはすでに2組ほど入っていました。

私たちに気づいた強そうなおばさんスタッフが席に案内してくれました。ほんと、強そうなおばさん。

どうやら18時から開店なのに、15分前くらいに着いちゃったみたいです。
開店時刻には、入り口にちゃんとスタッフさんがスタンバイしていました。

このお店で有名なのはスチームボートという鍋料理。
クアラルンプールに来てまで鍋ってね
私はマダムなんとかっていうマレーシア料理のお店に行きたかったんだけど、夫君が食べれるであろうこちらのレストランに。

スチームボートは2人前から注文可。
「すごく量が多いから、2人で2人前食べきった人を見たことがない」 byガイドさん。
ってことで、しょうがない、スチームボート2人前とスーパードライ大瓶注文。


ビールはすぐに到着。ナッツのおつまみつきでした。
が、この後がちーーーっとも音沙汰なし!
待って待って待って待ってやっとテーブルにコンロとスープがスタンバイ。火がつけられます。

さらに待って待って待って待って鍋の材料が乗ったワゴンが運ばれてきたのが18時20分

 えび、フィッシュボール、魚すり身ワンタン、フィッシュロール、野菜

 鶏肉、豚の胃、豚のすじ肉ボール、豚肉ボール、野菜

  とうふ、揚げ湯葉

 野菜(レタスだと思う‥)

  たまご、ミーフン、客家特製麺

ワゴンの写真は撮り忘れてるし、暗くてピンボケになっちゃってるし

こわいおばさんスタッフが、私たちのテーブルの鍋が沸騰しているのを見つけ、テーブル担当スタッフさんに調理するように指示しました。
と言っても、野菜と麺と卵以外の材料をワチャッと入れてふたをするだけね。
なぜかえびは入れないのよ‥

だいぶ煮込まれたところでテーブル担当スタッフさんがふたを開けて「完成です」

え? えびは? 生のえびは入れないの?
速攻私が入れました。
ちなみにここでビール追加

スープは万人受けしそうなマイルドな塩味
いろいろ具材はうれしいんだけど、これなんだろ?と思いながらいただきました。
おいしかったのは豚肉ボール、ワンタン。夫君は揚げ湯葉もおいしいと言っていました。
夫君「豆腐がおいしくない」
おいしくないっていうか、日本のように繊細な豆腐じゃなく、箸でつかめるがっしりした豆腐でした。

途中、私が野菜を足しながらモリモリいただきました。
鍋にレタスっていうのはいいんだけど量が多すぎよね。あと緑色の野菜は少々苦みがあり、夫君NGでした。

野菜が残っているところへ、テーブル担当スタッフさんがやってきて、「野菜入れる?」
断ると、「麺入れる?」

ま、入れてもらおうってことでお願いしたら、
鍋に残っている具をダイナミックに(←良く言えば。乱暴って言ったほうがしっくりくる‥)空いているお皿に移し、私たちの前にサーブされました。
残さずいただきましょう。(ってちょっと残したけど‥)
そして、まず卵を溶いてスープに流し入れ、それから麺を2種類入れてふたをしました。
卵を先に入れるのはおもしろいなと思いました。

しばらくして、ふたを開けてくれる気配がないので、私が開けちゃいました。
麺が2種類なので食感がちがい、口の中が落ち着かない感じ。でも出汁の出たスープを吸っていて、おいしくいただきました
野菜と具を少し残したけど、その気になれば食べきれたと思います。
マレーシアの人って少食なのかしら。

さて、お会計。
テーブル担当スタッフさんにお願いすると、伝票を持って奥へ。
待って待って待って待って、ちがうスタッフさんが請求書を持ってきてお支払。
待って待って待って待って、そのスタッフさんがお釣りとレシートを持ってきて、このプレートをおきました。
 いやだ、無言

と思ったら、テーブル担当スタッフさんがやってきて「ありがとうございました」
あら、声を出す担当が決まってるのかしらね!?



店内はオープンエアっていうのかな、屋根はあるけど閉め切られてはいない。
冷風機(?)が稼働していて、扇風機もまわっているので暑くなかったです。

帰るころにはお客さんもたくさん。日本人(駐在してる感じの男性)もちらほら。
車で乗り付けるお客さんが多かったです。





今レシートを確認してみると、
スチームボート2人前 56.00
Titbits     3.00
タオル         2.00
瓶ビール2本     55.00
トータルRM116.00 + サービス料5% + 税金6% = RM129・10(約3515円)

スチームボートとビールがほぼ同じ値段。スチームボートが安い? ビールが高い? ビールが高いよね
Titbitsってビールと一緒に出てきたナッツかな。
タオル、うん、テーブルに出てたから使ったわ。有料とか考えなかったです。

サービス料5%。鍋に材料入れてもらったしサービスしてもらったか。だいぶ雑なサービスだけど。
この雑なサービス、後でガイドさんに言わせると「それがマレーシアスタイル」だそうで



ホテルに戻る前にペトロナスツインタワーを見ようと思ったら雨
前日も前々日も見たから、ま、いいよね。
これでクアラルンプール3日目が終了しました
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クアラルンプール2016 3日目 その2

2016-07-27 06:59:49 | クアラルンプール2016
バトゥ・ケイブを見た後、クアラルンプール駅で電車を降り、国立モスクに向かいました。
前日金曜日にクローズしていたモスクです。

2回目だもの、すたすた地下道を通り、無事国立モスクに到着。
うん、明らかに様子が違うわ。
人も多いし、係員のおじさんに「NO!入れないよっ!」とは言われず「あっちだよ!」とジェスチャーで案内されました。

入る前に代表者が氏名、国名、人数を記入し(←私が代表者。外国では夫君は後ろに控えているからね‥)
肌が見えている人にはローブみたいなものが無料で貸し出されます。
女性は髪が見えているとNGなので、頭にかぶるものも貸し出されます。

私、ここで痛恨のミス  このローブみたいなのが着たかったのに、たまたま長そで長ズボンだった私にはその必要がなかったのねん
夫君はローブ着用、私は頭にかぶるもののみってことになっちゃいました
 これ、頭にかぶったのを夫君に撮ってもらいました。

頭の輪郭がわかるようにもっと上から撮ってもらいたかったので撮りなおしてもらったら、
 キラキラの模様部分のアップが写っていました‥ 希望と真逆‥

 ほら、この紫のが着たかった

  
お祈りするところ(写真まんなか)にはロープが張ってあり、入ることはできませんでした。

 水が流れているところもありました。

 時計の文字は何語?

 ここは中に入らせてもらって、実際にモスクの中を見ることができよかったです



クアラルンプール駅に戻り、パサールスニ駅を通り、セントラルマーケットへ
 
マーケットということで、夫君がお買い物を楽しみにしていました。
が、特に何っていうこともなくて。
日本人にはなまこ石鹸押しだったんだけど、日本人にだけ押してくるってところがなんか気に入らず、結局買わずじまい。
他のSCでもなまこ石鹸が売っているところは見かけませんでした。
ガイドブックにはマレーシアみやげとして載ってるんですけどね。



思ったよりセントラルマーケットで盛り上がらなかったので、周辺を観光することに
 え? 何?

 マスジットジャメ。これもモスクなんです。見たかったのに「Sorry」ですってよーーー

いやだどういうことってぶつめいたって、「Sorry」の文字は変わらず。
中から親切な人が出てきて、「ここは入れないよ。あっちへまっすぐ行って、他のところを観光しなよ」って何語だっけね、アドバイスしてくれました。

その道がこれ↓
 歩道が全部工事中でふさがれて、車道を歩けってさーーー  こ、こわーーーっ
物凄い速足で歩きました

なんか広いスペースに出ました。
 旧市庁舎。絶賛工事中。

 旧高等裁判所。

 ムルデカスクエア(独立広場)。

で、ここ、なんか車のイベントをやってましてね。えぇえぇ私はいつも通りの景色を楽しみたかったのに、
 スルタン・アブドゥル・サマド・ビルの前がフェンスで覆われちゃってるぅぅぅ

 こんなふうに2台の車がスタート地点に並び、合図とともにスタートダッシュ
興味がないので写真がフェンス越しっていうひどいアングルだわ

 夫君がかっこいいから撮りなよって。

そりゃま、すごい音ですよ。そりゃま、かっこいいかもね。でも興味がありません。
夫君は興味津々。「ちょっと見ていい?」
いやだけれどもしょうがない。その間、私は周りをプラプラ散歩
  セントマリー聖堂。

 街灯が国家のハイビスカスでデコレーションされていました

ひとりでグルッと周りを見て回り、戻ってみると夫君はまだまだ楽しそうに車を見ていました。
暑い中、私も一緒にただただ車のスタートダッシュを見ていると、ポツポツと雨が降り出しました。
はい、撤収。
旧市庁舎の屋根のあるところでしばし待機。さて、これからどうしましょう
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