浪漫飛行への誘(いざな)い

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イオンの株主優待サービスのその後

2024年05月01日 06時06分38秒 | ショッピング

4月10日にイオンの株主優待サービスについてブログを書いたが、先日、「iAEONでのオーナーズカードご利用サービスのご案内」という案内状が届き、オーナーズカードをiAEONに登録にすると便利になるとあるが、アプリでカードが使えることと特典の還元がワオンポイントで受け取れるという案内だけで、何が何だかさっぱりわからないものであった。その後、新株主宛に株主優待カードが送られてきた。カードは、株主本人と家族用のファミリーカードの計2枚であるが、カードを届けるという案内だけで、優待サービスの案内は一つもなかった。予想通り相変らず不親切な案内状だったので、再度、イオンの株式グループに問い合わせてみた。

イオン及びマイバスケットでの購入金額の3%(多くの株を持っている人は株数に応じて4~7%)が後にキャッシュバックされるという優待サービスとイオンラウンジが利用できるというサ-ビスとは全く別物で、ラウンジ利用についてはイオンの株式グループの主管ではないので、案内が漏れているようである、ラウンジについては、いろいろな人が利用できるようで、株主もその一人であるというだけで、iAEONという全く別の組織が運営しているとのことである。どうもスマホにiAEONを登録すれば、ラウンジが利用できるようになるようであるが、そんな案内は一つもないので、新株主は、ラウンジが利用できることすらを知らないことになると思われる。また、スマホへの登録は、そんなに易しいものではなく、スマホ難民の高齢者にとっては、ハードルが高い。

今回、従来から株主としてサービスを利用していたので、ある程度段取りがわかっていたが、新たに株主になった人は困惑しているに違いない。スマホへの登録は、子供にやってもらい、なんとかなったが、スマホ難民のことも考えてほしいものである。今回わかったことは、今までは、月に5回の利用が限度であったが、5月から月8回まで利用可能となることがわかった。1回に2名まで利用可能なので、二人でフルに利用した場合、16回 ⅹ 2人分となる。今は、利用時間制限もあるので、ほんの数分しか滞在しないが、飲み物だけは、しっかりもらい持ち帰るようにしている。アップルやオレンジジュースの紙パックやお茶のペットボトルをもらうことが多いが、月に最大32本を無料でもらえるのはありがたい話である。イオンの経営状態があまりよくないせいか、株価自体は、購入価格より下がっており、そこそこ損しているが、3%のキャッシュバックとラウンジ利用の優待サービスを考えると持ち続けたほうがよさそうである。

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