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「人生、歌がある」~ふるさと歌謡&豪華コラボ集

2024年05月19日 07時02分09秒 | 音楽

毎週土曜夜のBS朝日で「人生、歌がある」という番組があるが、5月18日は、「名曲!名演!名場面〜ふるさと歌謡&豪華コラボ集〜」というタイトルで、名曲セレクションとしていろいろな「ふるさと歌謡」なるものが紹介された。

「南国土佐を後にして」(ペギー葉山)大月みやこ&原田悠里から始まって、 「赤い夕陽の故郷」(三橋美智也)彩青 、「帰ろかな」(北島三郎)島津亜矢&福田こうへい 、「ソーラン渡り鳥」(こまどり姉妹)多岐川舞子&大石まどか 、「知床旅情」(森繁久彌)加藤登紀子 、「帰ってこいよ」松村和子 、「ふるさとの燈台」(田端義夫)鳥羽一郎 、「あゝ上野駅」(井沢八郎)新沼謙治&山川豊&レーモンド松屋、「津軽のふるさと」(美空ひばり)キム・ヨンジャ&田川寿美、 「誰か故郷を想わざる」(霧島昇)美川憲一、 「おさらば故郷さん」(加賀城みゆき)香西かおり 、「哀愁列車」(三橋美智也)柳亭市馬、 「柿の木坂の家」(青木光一)竹島宏&藤澤ノリマサ、 「からたち日記」(島倉千代子)小林幸子&市川由紀乃 、「故郷へ…」八代亜紀と続き、次から次へと懐かしい昭和歌謡ばかりで、歌い手の方は豪華コラボとなっていた。

この「人生、歌がある」は、思い出の歌、こころに響く歌、いつも口ずさむ歌…人生には、それぞれが胸に刻んだ歌があるが、そんな名曲を豪華歌手が歌い継いでいく音楽番組である。司会を務めるのは吉幾三、岡田美里(E.H.エリックの娘)で、どうしても演歌が中心となるが、ふるさと歌謡となると、演歌だけでなく、懐かしいいろいろなジャンルの曲が楽しめた。「ふるさと」といえば、今回は紹介されなかったが、個人的には、新沼謙治さんの「ふるさとは今もかわらず」という曲が大好きである。自分自身、東京生まれ、東京育ちなので、いわゆる田舎の「ふるさと」に当たるものはないが、独身時代、北海道に4年間住んでいたこともあり、北海道が第二のふるさとと感じている。その意味で、ご当地ソングは大好きで、北海道の曲だけでも、約820曲をコレクションし、自分のHPで紹介している。BS放送の歌番組には大変お世話になっているが、この番組もその一つである。番組のタイトルではないが、まさに“No Music No Life”をひしと感じている今日この頃である。

ふるさとは今もかわらず:https://www.youtube.com/watch?v=XulgHuHQjDM


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